【エレガント】安井かずみさんを語るスレ【ZUZU】
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>>523
大昔の週刊誌報道では、加賀さんと一緒に、
新宿伊勢丹に赤ちゃんの服を買いに行ったんだよね。 加賀の昔話もファンタジーなんだよな。
川口アパートメントにトリュフォー泊めたとかさ。 トリュフォーの映画にちらちら東京が出るな
日本人女性との不倫ものもあるし
東京でいい思いしたのかな? 郷ひろみにも曲書いてんのに。
郷ひろみはBSでやってた筒美京平特集で歴代作曲した歌手として出てたのに。
小柳ルミ子もだよね。
あんまレコーディングとかに立ち会ったりしてないのかもね。 最近加藤さんのアルバム(CD)をよく聴いてる。意外といいんだよこれが。
スノッブwwとかなんか暗いシャンソンみたいなものばっかりって決めつけてた。
ZUZUの歌詞も悪くはないんだけどやっぱり時代を感じさせる。
歌詞にブランドの固有名詞とか地名とか作家名とか出てくるのは良し悪し。 >>534
加藤さんの死が契機かも
悲しいことだが グッチ創業者一族のセレブ女がテレビのインタヴューで
「笑いながら自転車乗ってるより、泣きながらロールスロイスに乗ってる方が幸せでしょ」
と言ってた
その女は遺産目当てで、殺し屋雇って親戚殺した罪で豚箱入ってる キャンティ関係の本ていっぱい出てるけどそんなにすごかったのかねあの店。
よく前通るし伝説を知る前に何度か入ったことあったけど普通の店と思ったけど。
昔はああいうのがなかったからなのかね。
今イケてる人が集まる店ってバラけてるからだろうね。 >>537
文化人や芸能人が集まる店ってのが売りなんだからw 古い日記ってズズだったのね。
あの頃は ハッ!とネタにされてしまい損してる曲だわな。
ハッ!なんて実際は言って無いし・・・ 「古い日記」ピーナッツのアルバムにそっくりな詞がある。勿論作詞は安井さん。
和田さんのはその詞の焼き直しだな(メロディーは全然違う)
「古い日記」歌詞も曲もいいのにすっかりネタ曲にされちゃったよね 田村正和がプロポーズしたのもキャンティ
相手は年上の銀座の老舗の娘さんか
田村正和は近所に住む横尾忠則とも仲良し 馬飼野康二さんとズズのコンビは意外と成功してたね。今聞いてもイケる。 >>520
沢田研二もお笑いと映画共演拒否したよ…
ビートたけしは大嫌いらしい。漫才だから見下してるのかな?
中曽根同様に見下すの正解だね。 >>545
お笑い嫌いだったらドリフの番組に出たりしないでそw ZUZUは安井一美って本名だったら大成しなかったと思う。作家は名前が命だな。 田中裕子って演技も上手いし美人だと思うけど
ZUZUの方が魅力があるよね。
女性の目線なのかな? 安井さんはがらっぱちで遊び人だからジュリーのアンテナには引っ掛からないんだろう。
でもジュリーは田中裕子で狂ったね。まだ離婚してない時点で裕子裕子裕子命アピールしてたのは駄目でしょ。
妻子を馬鹿にしすぎ。安井さんもドン引きだったんじゃない。 安井さんがご存命だったら今のジュリーに自分の作品を歌って欲しくないと
言ったかもしれない。イメージが違い過ぎる。 だから60年代後半〜70年代前半の
ZUZUとジュリーの雰囲気や取り巻く環境に
憧れるかもしれない。 >>548
yes
林真理子と同じ目線、同じメンタリティ 拓郎が言うようにZUZUは実は痛くて泥臭い女だったのかもしれない。 >>552
林さんのこと詳しいのですね。
私は関心なし。 今、J-POPにはズズ系のおフランスな方はおられぬと見た。 今こういう人が居ても銭にはならんワね。
時代の御蔭でトータルでィィ生活出来たンだから御の字や。
BSで木下恵介劇場ってドラマ見ても70年代前後って「何も無い」のな。
ウイスキーだって若年の飲めるのはトリスとホワイト。奮発してダルマ。
ジョニ黒≒初任給 だったらしい。
今ジョニ黒1980円ヨW
そげな時代だから 「アイラのシングルモルトが・・・」とか書いただけで銭になった訳だな。 そういうなにもない時代だったからキャンティが差別化されて流行ったんでしょうね。
ガラスの橋を渡るときって本読んでビックリ。ジュリーのことも書いてあった。 今、かの時のキャンティーみたいなサロンのような場所って東京にある?
60年代後半から70年代前半がたまらなく懐かしい。 ないんじゃないかしら。
つーかあちこちにクラブとかあるしばらけてるんじゃないの。 クラブって言うと今はクスリのイメージがなぜか強いわ。
ZUZUの歌詞だと夏木マリの「夏のせいかしら」のナイトクラブとか
神田正輝の「思い出のキーラルゴ」にもクラブが出てくるわね。 あの時代にフェリス中高出てたんだから鼻高々でしょうね。
今でもあのあたり異国情緒たっぷりだし当時はもっとだったでしょうし。
サロンにせよいい時代だったのよ。 アメリカの音楽業界もそうだけど日本の音楽業界は危機に瀕している。
安井かずみさんが生きてらしたらどんな歌詞書いたんだろうと想像してみる。
私は高度成長の豊かな時代に育ってラッキーだった。 WOWOWで西麻布のクラブ・バーの変遷 とやら。
十数年取材拒否の店とやらの初取材。
今調べたら既に潰れていた。
バブル時代こういう店を水曜イレブンで紹介していたのが故・今ちゃんだったな。
故・真樹センセのマキビルも取り壊しらしい・・・ 今の感度の高い若い人たちはクラブかしらね。
今の大人たち、ムッシュとか加賀まり子、あるいはもうちょっと下の
ユーミンとかの世代が今度は逆にお洒落なサロンを
作らなきゃいけない立場なのに受身で作らないからいけないのよ。
自分たちだけ楽しんであのときは良かったねとか言ってる場合じゃないわ。
ムッシュとかまり子とかユーミンとかが楽しめたのは当時のお洒落で尖ってた人たちが
そういうサロンを作ったから恩恵に与れたのよね。
提供する側になってるのにあのときはよかったとか言うばかり。 そうね。でも彼らは「守備範囲以外のことには手を出さいないのよ」って言い訳しそう。
かといって今のキャンティーに時代的なサロンみたいなものを求めるのはさらに酷なことだし。
とにかく今の秋元康劇場みたいなヲタ系アイドルにはもううんざりなんだわ。
ズズの本で高貴なヒッピーって言葉(英語)が出てきたけど、そういう路線の方が出てきて欲しい。 ほんと。
今の芸能界って質が低すぎる。
今のキャンティー的なサロンはニートやネットカフェ難民が集う漫画喫茶w
漫画喫茶から何か文化や出会いや新しい事が生まれるかしら。 漫喫のような狭い空間で阻害し合う関係からは何も産まれやしないと思う。
第一コミュニケーションの基本である会話がない。
ZUZUは「歌心さえ持っていれば誰でも作詞家になれる」と言っていたが
最近は本当に職業作詞家らしい人がいなくなってしまった。
作詞家という肩書きをただ名乗ってる人ばかり。ε=(・д・`*)ハァ… >>557
親父が外資系で、そのせいか本人や周りも海外出張が多くて、
たまーにジョニ黒を土産でもらったて家にあったな。
で、親父が下戸だからまだ子供の俺が飲んだり。
70年代で円高という言葉がニュースに頻出する前の話。 あの頃はハッ!
そんなレスばっかりじゃZUZUも嫌がるんじゃない?w
昔は昔、いいことしかなかったわけじゃないだろうし昔もいろいろあっただろうし。 いまのアイドルにせよ歌手にせよ詩に陰影がないのよ。
ズズの詩は情景が浮かぶもの。
それ以前にメロディーがないっちゃぁないわけだけど。 ZUZUの作詞で好きなのは中尾ミエがカバーした「片想い」 才能ある人たちはいるんでしょうけどSNSとかついとか掲示板とかに
エネルギーを注ぎ込みすぎて吸い取られてるのかしら。 ZUZUは創作する際に自分の体験を発酵させて3年ぐらい寝かせてから
歌詞に落とし込んでいたようね。
いいとものテレフォン・ショッキングで84年?に気さくに話ししてたわ。
赤いドレスのZUZUをまだ覚えてるわ。 いいとものテレフォン
既にスタジオ客はズズをあんまり知らない世代の空気で
コッチがヒヤヒヤした記憶がある。 >>575
ガチガチだったな
あといいともなら山田詠美もうわずってた
突然17で初体験とか聞かれてもない誰も知りたくもないことを口走っていた
有吉佐和子さんくらい暴走すれば面白いが 「(いまどきの女は)ブラなんてしないのよ」ってZUZUが言ったらお客さんが
「エーーーーー!」って言ってたっけ。タモリが即席アンケート取ったらブラつけてる
女がほとんどだったなww
「透けて見えますけど(胸が)あんまりないですね」ってタモリが言ったら
ZUZUは「タモリさんって割り合いホントのことおっしゃるw」って返してたな。
面白かったよ。あれはまり子からの紹介だったんだよね。
疎遠になりつつあった友達関係だった頃だね。 ブラの話でも解る様に いいとも出た時点で
もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。
だからダメだった、とは言わない。
皆そうなるのだ。 いいとも出演時のポシェットみたいなちいさなバッグが気になる。 >>578
どんなに才能ある人でも鮮度は3年が限度でしょう?。違う?
あとは永遠と自己模倣。いいともの頃には加藤和彦との共作がほとんどで
自分の好きなシャンソンみたいなものばっかり書いてたから
若い人の歌詞を書く事も少なくなってたね。
80年代ZUZUが書いたアイドルの歌詞は確かにつまらなかった。
ところでZUZUの歌詞にはミモザがよく出てくるけど好きだったのかな。 >>580
ZUZUは加藤和彦と結婚してから才能を無駄にした。
加藤和彦はさげチンだな。 >もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。
あのスタジオ収録に参加するような人種のことが理解出来ない
というのは本来喜ぶべきことなのでは?
流行作家としてならダメなことなのかも知れないけれど。 その時のアルタ客が今50近いと思うと目眩がするね。
アルタのマシュマロマンも既に鬼籍らしい。
♪冷やし中華始めましたー と雑魚芸人が歌っても
タモリはダンマリ。
「おい、俺は 全冷中 発起人だぞ!」
と言った所で客もタレントもスタッフも???だろうし。 ZUZU=カリスマなファッションに身を包んだボブカット
加藤さんの奥さんZUZU=保守的なスーツ姿にパーマかけたヘアー
女は男で変わるんだね。でも加藤さんのパトロンはZUZUみたいな気が…。 青木誠という音楽評論家の本によると、
加藤はボブカットを偏愛するという噂があったとか。
ミカもそうだし、安井も加藤の趣味でボブカットにしたのではと。
真偽は知らんが。
ただ加藤も安井の影響か、まだ三十代なのに、
趣味が老けて渋くなりすぎた気もする。
今の三十と当時の三十は違うとはいえね。
相互依存みたいな関係ならどちらのせいかわからんが。 おそらくZUZUが加藤の浮気に手を焼いて意気消沈していた頃に
発表されたであろうアルバムには男の浮気に苦しむ女が
男を「殺してやりたいぐらい」とか書いていた。
ZUZUは作品のなかでも嘘つけない人だったね。 ズズだって今までの恋愛で決して浮気をした事ありません、人の彼氏(旦那)に手を出すなんてとんでもない、という人ではなかっただろう。
なのに相手の浮気には寛容じゃないのね。自分もやる事やってきた恋愛遍歴だからツケ回っても仕方ないんじゃないか。
「男なんてそんなもん。でも私の魅力に戻ってくるわ」という感覚かと思ってたわ。 結婚制度なんかさっさとやめてみんなやりたい放題すりゃいいのよ。 加賀とレズっぽい写真撮らせてたが ホントに加賀とレズった事はあったのだろうか?
ダリの鬼嫁ガラに強制レズられてても驚かんが。 レズって言葉がズズの初期のエッセイに出てきたからかなり子供だった私は驚いた。
今は時代もスレてるし慣れっこだけどw レズっぽくはないよね。
ジュリーはゲイっぽいけど。 浅香光代
レズってなァ アタシの若い頃はレスつったんだ!レスにモテたんだアタシャ!
何時からレズって濁ったンだよ! 昔はレズじゃなくてレスでもなくてエスって言ったってユーミンの自伝ルージュの伝言にあったよw
シスターのエス。
ユーミンもレズっぽいw 例の評伝にある、
「作詞家の安井です。貴方の小説が好きなの・・・ 一度お会いしたいの・・・」
としつこく電話され、川口アパートメントに会いに行ったら
ドア開けて初対面十分後にセックスしてしまった、と言う小説家は誰なんですか?
「いらっしゃいまホ」=即尺 の先取りはズズかw 笑ってコラえて 「日本大好き」パリ現地支局員とか見ると
ズズはこういう連中の逆のハシリだったのかも、と感じる。 フランスの日本大好きの人たちみんなきれいでおしゃれだよね。 >>596
誰なんだろうね。それ考えてたよ。
70歳位で、モロッコが出てくる小説書いた人って、誰なの? 最期 見舞いに行ったらズズが 皆と同じ病院の売店で売ってる安物の寝巻姿だった・・・
って描写が残酷だよね。
評伝の女性ライター、残酷だけどイイ本イイ仕事だよ。
俺の知り合いの編集者「有能な女性ライターの共通点は残酷性だよw男はかないまへん ぽてちん」 >>596>>600
沢木耕太郎?
加藤と同じ1947年生まれ、今年66歳。
宇多田ヒカルの母の藤圭子とも噂があった。 沢木じゃないよ
そんな有名人ではない
当時はともかく 女は武士の情けが皆無、それで死人に口なしなんで容赦ないですな。
腕力や社会での権力闘争と無縁なだけに、口にリミッターはかかりませんな。 ■安らかにお眠りください
■もうそんなマヌケな過ちは繰り返しませぬから・・・ 探せばわかるよ
ヒント「あの人は今」
安井が手を出した頃がその人のピークかも
今ここで名前を出しても「誰?それ?」だろうね 矢作俊彦ではちと若すぎるし、
北方謙三では有名すぎる。
誰なんだろうね。
その作家に他の女がいると分かって、
作家の親交のある、角**樹にズズがちょっかい出した。
角**樹の銀座の女が、ズズ宅に、自分の存在をアピールしに来たって、
昔、昔、ズズが何かに書いていた記憶があるよ。 矢作、北方より今はマイナー。
小説家としてはもうほとんど半引退状態かな?
新作小説の話題とか雑誌でもぜんぜん見かけない アメリカ的ハードボイルドやエンタテイメントでなくて
欧州や北アフリカあたりを無銭旅行で放浪するかんじ
五木寛之や、なんでも見てやろうに刺激された世代かな
ルー大柴も年は下だけどそんな感じだね
長髪ヒゲで欧州の露天で手作りアクセサリーを売って旅行したり 幸宏が ルルーシュの「マイラブ」最高必見 と大昔逝っていたので
見たヨ WOWOWで。
ああ如何にも当時の空気・・・てな作品だったが
突然 若き日の長塚京三が出てきてワロタw 知り合いの爺さんが突然
「実はスエーデンに子供が居る」
と言い出した。
バックパッカーで欧州ウロついて(当時はカニ族と言ったらしい)
テキトーに中出ししちまったらしいw
リリコとか言うヨゴレタレントもその類だろう。 大久保さん「ズズ、だからあれほど言ったでしょ?
ワンナイトラブは危険よって。
最後に泣くのはオンナよ、オンナ」 大久保さんみたいなブスでセンスない人とズズは相容れません。 じゃあ男にフェラしてもらえばいいじゃんw
電気消せば同じだからw 松田優作「好みの女性のタイプ?穴が空いてりゃなんでもいいですよ」 売れなくなって世間から忘れ去られた小説家は
自分の過去の女のプライバシーも平気で売るんですな
なんだかな
どんなに落ちぶれても矜持というか誇りというか、
そういう男気はないのかね? 安井さんも加藤さんも共に敬愛し、尊敬してたけども、二人が一緒になる頃
から何だかついて行けなくなった。二人とも最高の仕事は、お互いと一緒に
なる前だったという皮肉。別に新しい発見でも何でもないけど。
結局、この二人は、それぞれに夫と妻を持った上で、不倫の関係として、
人知れずにつながっていれば、良かったのにと思う。
彼等が出したニューヨークのレストランの本とか料理の本とか、今、あんな
のをマジメに読む人っていないと思うが。 >>623
ガイドブックだから何年かしたらそりゃ利用価値は薄れる。
もう潰れてる店や移転や値上がりとか多いだろうし。
時代がもうふた周りくらいすると、ある種の考古学的というか、
風俗資料としての価値が出たりする。 そう。確かに時代が進むとやがては考古学的な価値は出るだろう。
無くなった店については不問。しかし、夫婦であんな本を出す時代があった
のか、という感慨はある。バブルとはまた別の勘違いというか、、、
二人がニューヨークのスタジオで録音してた頃、スタジオで働くエンジニア
なんかにスーツの着用を求めたっていう。それと平行して書かれた本かと
思うと、う〜ん、こんなのは古き良き時代とは言わない気がする、、、 >二人とも最高の仕事は、お互いと一緒になる前だったという皮肉。
別に新しい発見でも何でもないけど。
ついうっかり断定調で書き込んでしまいましたが
あくまで個人の感想なので・・・ 山本コータローもニューヨーク云々本出してた様な記憶がある。
TV見て コイツ頭悪いな、と思うタレントは誰でしょう?
吉本隆明「山本コウタローですね」(キッパリ) >>627
コータロー本はロスでは?
「アメリカあげます」とかいうタイトルで、ただアメリカで暮らしました、
アパートとか自分で探して契約しましたみたいな内容。
今ならネットや素人ブログでタダで集まるレベルの情報だろうね。 >>625
欧州や欧州志向の一部のアメリカ人の芸術家や学者には、
自宅で仕事をするときもジャケットにネクタイとか珍しくないよ。
欧州の現代画家のアトリエでの写真集というのを見たが、
アトリエでネクタイしている人が何人かいた。 >>627
元左翼は左翼に厳しいんだよね。
吉本は旧左翼を批判して名を上げた人だし、
旧来ののほほんとしたリベラルに厳しい。
その時期の吉本は小沢一郎を過大評価していて、
進歩派より保守の方が進歩的とか言ってたな。
最初、日テレの思い切りテレビはコータロー司会で、
それがダメでみのになっていいともを抜いた。
ナンシー関も珍プレーのナレーションしか取り柄のないみのが、
こんな番組でブレイクするとは、と驚いていたな。 >629
しかし、それを他人に強制するあたりに無理がある。
服装は自由裁量が当然で、関係者に特定の身だしなみを求めすぎる加藤・安井
は自分では意識しないままに、丸坊主を強要する高校野球のような世界に
入っていたのではないか。
吉田拓郎は好きではないが、安井の本に書かれていた記述は理解できた。 もう止めて下さい。関係の者です。
何が目的なのですか? 好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。静かに生活しています。
絶対に止めて下さい。 ズズは後年、加藤(プロデュースを含めた)との共作でアルバム一枚って感じで売ってたね。
残念ながらあまり残るものがないけど。
ズズが浮気症の加藤に翻弄されてヤキモチをやく女だったなんて
当時はイメージはできなかったけど。意外や意外だね。 632の人は誰に向かって言ってるのかな?
島崎今日子さんの本、他にもインタヴューして欲しい人がいましたが、
総じて力作だと思います。安井さんと加藤さんは個人、あるいは連名で
一杯本を出されましたが、今でも鑑賞に耐える本がどれだけあるでしょうか。 高嶋忠夫ん家に「ママー、苦しいよー、助けてよー」
って、イタ電話した奴の事
思い出してワロタw
人として、アカンやろw んもー オノヨーコはズズの事知っているのだろうか?
知ってても知らん言いそうでんな・・・ 安井さんに一つ感謝しているのは、本の中でフロリダ州のキーウェストを教えて
くれたこと。あれを読まなければ自分は、あの一角を知らなかっただろう。 ヘミングウェイも実はセコィおっさんだったみたいだし
三島由紀夫も出たがり野郎で
生きてりゃ岡本太郎みたいにテリー伊藤にイジられていたに違い無い。
R・キャパのパートナーGerda Taroは敬愛する岡本太郎にちなんでタローと自称していた。
ズズは
「ラーメン餃子の食生活ではバルザックの様な創作は出来ない」と逝っていたらしいが
バルザックは悪食で有名だったらしい。
トノバンはズズに隠れてペヤングを喰っていた。
ズズはバルザックを引き合いに出し
手塚は自分をモーツァルトに DT松本はゴッホを自分に例えていた。 >>638
(=^▽^=)面白い話をありがとう。
ズズは自分の美意識に縛られて、ある意味強迫的な人生を演っていたんだね。
今みたいな時代だったらちょっと鼻についたかもしれないけど。そういうところも可愛いかも。 ヘミングウェイ、三島由紀夫、モーツァルト、ゴッホ、手塚、DT松本、
岡本太郎、加藤、安井に何を求めるかだな。
オレは全員個人的な知り合いでも何でもないので
いい作品さえ提供してくれれば後はどうでもいいけど。 既出だろうが、加賀まりこの自伝によれば、
加藤と結婚前の安井の台所にはタクアンなんかもあったと。
それが加藤と結婚して、炊飯器なんか家に置きません、
ラーメンなんて食べませんになったみたいね。
岡本太郎は、エッセイをたくさん書いているな。
絵のイメージと違いロジカルでカッチリした、
それでいてユーモアもあるなかなかの文章家。
ただ、ピカソやパリを盲目的に祭り上げているのが、
今の日本人にはちょっと違和感があるが。 今野雄二も「炊飯器持たない」派だたんだよな。
カマがカマ持たず、とは・・・ンでああいう末路。 ZUZUはユーミンのことどう思ってたんだろうね。
「大恋愛」というエッセイの帯を当時絶頂期にあったユーミンに書かせていたけど。
ユーミンとはキャンティつながりだったけど結局シンガーソングライターが台頭してきてから
ZUZUのような職業作詞家の仕事は減っていったわけで内心複雑だったかも知れないね。
川口アパートにZUZU夫婦がまだいたころユーミンはカレー・パ−ティーにお呼ばれしたことあったんだって。
カレーもスパイシーから作るからユーミンも少し手伝ったらしい。
トノバンがユーミンの旦那をスタジオミュージシャンとして呼んで
この業界の恩人みたいに感じてたらしいけど。ユーミンみたいなすごい才能に嫉妬したりしなかったのかな?。 ブルータスで加藤とミックwこと立川直樹が日本人アーティストのアルバムを集めて言いたい放題の記事に
ユーミンのもあったけど好意的な感じだった
「ユーミンはオリジナルアルバム100枚出したいと言ってるね」
とかなんとか言ってたのは覚えている。
ユーミンはデビューが早いから、ポールマッカートニーやミックジャガーの歳まで、
寅さん見たく年二回出し続ければ100枚達成出来るんだね。
ただこの記事全体に、どう見てもフツーの日本人のおっさんをミックと呼ぶことや、
お前さんも評論家じゃなくて現役ミュージシャンだろ?
なんで上から目線でエラそーに論評すんねん?という違和感は感じた。 古い関西人は 「日本人のおっさんをミックと呼ぶ」 と言えば
野垂れ死にした山本翔やで。 55で死んだズズはその数年前に閉経を迎えた??
そんなことで何か書いてただろうか? 典型的な西洋コンプレックスで無理してる痛々しさしか感じたことない。
図書館でこの人のエッセイじみたものを読んだ感想。
他者に指南する人って、だいたい自分は無理してたり演じてるけど実体は違うって胡散臭さが
あるから。そういう意味では安井かずみは典型的だったなぁ。 誰だっけ文化人類学者が
欧州に住んだ経験から日本を批判している日本人は
その欧州では社会的に認められて来なかった人ばかりである。
みたいな事逝っていたなあ。
まあもっと単純に「ひけらかす欧州カブレは馬鹿」でもいいんだけどね。
居るんだよなあ、日本在住経験基に台湾ボロクソ言う台湾人。
当然日本社会には食い込めなかった。 >>646
立川直樹は売れないGSザ・ルビーズ時代に
自らミック立川と名乗っていた。
これがその曲。
彼はベーシストだったがこの曲の演奏はスタジオミュージシャンw
http://www.youtube.com/watch?v=oB90rH1xY-w >>653
確かに麻生太郎や妹の信子妃はそんなことしてないや >>653
おそまつ君のイヤミのモデルは一般にトニー谷と思われているが
(内田樹もそう書いている)、赤塚不二夫いわく、欧州帰りの記者や編集者なんだと。
昔は海外旅行が珍しく、新聞社の特派員とかで欧州に長期出張したやつなんかは、
帰ってくるとすっかり欧州かぶれで日本をバカにして威張るんだと。
で、そいつらは偉そうなこと言う割りに語学も下手で現地にも溶け込んでないから、
現地の散髪屋にも行けなくて、みんな長髪のオカッパで帰ってくると。
イヤミのあの髪型は、欧州かぶれの日本人ジャーナリストの戯画らしい。 >>657
どこで見たのかは忘れてしまったが
キャンティの創業者川添氏がウエイターに日本のことをよく勉強しろといったらしい
外国のことをこれ見よがしに騙ってもその国の人間に嫌われるだけだって >>654
レスありがと。
そうか、あの偉そうなスカしたオッさんはC級GSの残党なのかww
そのミック氏の公式サイトを見たら、長大なプロフィールから見事、
そのルビーズとやらのことは除外されていた。
ついでに学歴のこともなかった。
浅草に生まれボリスヴィアンに憧れて…とかスカしたことから始まって、
プロフィールはキザな自慢が長々続くのだが。
本人としても営業に差し支える黒歴史なんだねw ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! 格子戸をくぐりぬけ…ってわざと小さく作った茶室の出入り口を
身をかがめて出る描写なんじゃないの トノバンが処分したZuzuの洋服やアクセサリーなどは、
今誰かが所有してるんだよね。
それとも、六本木の自宅前に放り出されてたっていうのは
ゴミとして出してあったということ?
知ってどうするの?とは思うけど、
Zuzuのものだけに、行方が気になるな。 安井さんが亡くなってもう20年になるんだね。
2月だったよね?確か。記憶が定かではないが、あの時東京は大雪だった
ような。
亡くなる8年くらい前に彼女が東京FMで昼頃DJをやっていた番組をイヤ
ホンをつけて、昼メシを食べながら聞いていました。懐かしい思い出。 私の記憶違い。安井さんが亡くなったのは20年前の3月でしたね、失礼。 総て幻 だよな・・・
「なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」 どのみち洋服もどんないいものでも20年も経ったら流行遅れで着られないね
形見分けも少しでいいし
衣装持ちの服全部とかもらってもすぐに持て余すね
着物や定番の地味な服なら別だけどそういうのあまり持ってなさそうな >>656
あそこはキリスト教信者の家でしょ。
キリスト教信者のくせに神道総本家に嫁に来るあつかましさw 戸井十月
去年の夏、彼も肺がんで亡くなってたとは、、。 教科書でもおなじみのジョーン・バエズの「ドナドナ」とか
桜井五郎+寺内タケシとブルージーンズによる「明日なき世界」の本邦初カバーとか
何気に社会派メッセージソングの日本語詞も手掛けているな。 ズズはもう いらっしゃいまホ の即尺イメージしか無いな・・・ 動画添附禁止 裁判 遠隔キンピラ 詐称 ハウスアメリカ
動画添附禁止 裁判 遠隔キンピラ 詐称 ハウスアメリカ
動画添附禁止 裁判 遠隔キンピラ 詐称 ハウスアメリカ 和田アキオは元々
♪あの頃は ハッ!
と歌ってはいない
が WOWOWのライブで見たが、知らない世代の客層は ハッ!と合いの手入れてしまうのな。
アレはモノマネのデフォルメなのに・・・
ズズの許さない歌詞変更だな。
飛びます飛びますコタロウ2 と勝手に言ったのは鶴太郎なのに。 昨日NHKFMで内田春菊が司会で特集してました
最後アキオだったけど♪あの頃ha〜のところで 思わず(ハッ!)って言ってしまったw 洗練されてて、身の回りの品々すべて一流品に囲まれていた人だったのでしょうね
ラーメン、餃子、納豆とは無縁だったのかな?
何でも美味しく食べられることのほうが幸せだと思う… ラーメン餃子ではバルザックの様な創作は出来ない
とズズは言っていたがバルザックは悪食で有名だった。
今パリではラーメンも大人気だが王将まんまの日式餃子に行列が出来て居る。
5戸で1000円オーバーの暴利 >何でも美味しく食べられることのほうが幸せだと思う…
何見当違いのこと言ってるの?
B層の人ですか? 貧乏舌というやつね
ある意味幸せそうとは思うけど。 日本で初めてミニスカ履いたのがズズだってね。
ミニスカとか即尺とかピンサロみたいな人やね 今の肥った髭ボーボーのジュリー見たらzuzuが悲しむよ
お願い痩せて下さい
タイガース初期体重47kg
現在約80kg
本人も2倍になったとか自覚してる 今zuzuが生きていたら、誰に興味を示していただろうね。 今ジュリーは新橋の安リーマンだらけの立ち飲み屋で普通に呑んでるそうな。
サモハン・チンポーみたいな外見で
もう誰もジュリーだと気付かないw
もうイモジュリー!と絡まれる事も無く・・・
あ 実はあのイモジュリー事件は
芋と言われたのでは無く 同和出身を小馬鹿にされたからだ
と言う話が有る。 色々噂はあるよ
実はジュリーの人気に嫉妬した他プロダクションの仕込みで、手を出すまでかなりしつこく絡んだとか >>686
後に「ジュリーがライバル」を出したバーニング 詩人で東大法学部卒のカリスマ祈祷師 神宮司龍峰先生の復縁祈願は素晴らしいと思いました。 秋葉のネトカフェ
「ホテルがライバル」にワロタw
たしかにホテルだとは詐称していない。ライバルだと言って居る。 http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/2/8/28c54019.jpg
・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! ジュリーってテレビに全く出なくなったけど、それって干されたの?
ジュリーが自分で考えた上での事と思ってたけど。 ピーナッツ片割れを絶対幸福にする
と言う約束で結婚引退させたのにポイしてしまったから
ナベシンは相当激怒したとは聞いた。
だから干されたと言う訳では無いが
ギクシャクはしただろうな。 林真理子が川島なお美を
「日本が一番華やかだった時代を駆け抜けた人」と眠い事を言っているが
どう考えたって
「日本が豊かさを勘違いした時代を勘違いのまま駆け抜けた人」ですわな。
東京国際映画祭に来た世界中の映画人に
自分の陰毛ヌードを配って顰蹙買った・・・
なんてエピはその最たるモノ。
林はズズが死んだ時も似た様な事を言ってた記憶が有るが
こんなのが有名作家なんだから やっぱ日本は勘違いの時代だったと言える。 夜間の青学に行ってたのに昼間の青学行ってるふりしてたとか嫌味言ってたくせに林真理子。 ■「ジュリーがライバル」を出したバーニング
単なる駅前個室ビデオの店名が「ホテルがライバル」
とあり和露手しもうたw 林真理子は生粋の田舎っぺ大将だからなぁ
どんなに稼いでも、都会に住んでも、年をとっても田吾作のまま、まぁそれが受けてるんだろうけどさ それを隠さないからね。欲望も。
それはそれですごいところではある。 林真理子はジャイコだもの
どんなに着飾ってもジャイコはジャイコのまんま >>667
皇后だって思いっきりキリスト教徒じゃない
火葬にするのだって十字架入れるからじゃないの? 安井かずみのいた時代に出てくる
匿名の作家Aで誰や? >>703
あれ、誰だろねえ……俺も気になってる。 貴方の著作に一目惚れなの!
と言われ川口アパルトメント逝ったら
ドア開けて初対面で「いらっしゃいまホ」と
即尺・・・
と言うエピかな? それ、だけどねw
世代的にはまだ存命の作家なような気もするしさ。
「作家の家」……だったかなあ、
去年あたりに出版されたムック本見てたら
安井かずみの川口アパートが紹介されてて…
庭で男といる写真が掲載されてたんだけど
あれはたぶん真行寺君枝と結婚する前の
元テンプターズのドラマーの大口広司だと思う。
安井かずみ、いろいろ遊んでんな。
まあ売れっ子中の売れっ子だったんだからな。 加藤と一緒に住んでいた六本木の丹波坂の家、
今もそのままあるんだね。本の記述通りに
辿っていくと、直ぐに見つかった。 >>707
今はその家の所有者誰なんだろうね
安井かずみ作品の印税の受取人は誰なんだろうか
加藤和彦の遺族? 印税行くのは旦那までです。現在は安井一族へ振り込まれてますよ。 >>710
生前に安井一族を長にした財団みたいなのを作っていて、
著作権をそこに寄付していたのかなあ?
ふつうに夫が遺残相続したら、夫の再婚相手や夫の身内が相続するんんじゃないの? >>22
その辺りの事、なかにしさんが現在『サンデー毎日』に連載中の小説に書いていました。 文化放送で土曜日の朝7時からやってる「玉川美沙のハピリー」の
「ハピリークラシック」(7:40〜8:00)ってコーナーで、先々週に安井かずみの特集やってた。
先週はゲストで安井かずみの話はなかったけど、あと数週は続くと思う。
「ハピリークラシック」は宮川彬が好きな音楽や気になる音楽のことを語るコーナーで面白い。 春の陽気にさそわれて、六本木のお家まで出かけてみました。
塀には枯れた蔦がこびりついて、永い間 無人の状態のようです。 >>314
5年前の書き込みにレスしてみます
zuzuの父親は東京ガス
安井かずみがいた時代に出てくるよ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
56G48 >>561
560さんのいうクラブって、倶楽部のことかと。
わかりやすいとこでいうと、外国人記者クラブとかアメリカンクラブとかね。
会員制のクラブ。
紹介が必要で、メンバーと一緒じゃないと
入れないの。
学校のクラブじゃなくて、レストランだったり、バーだったり、サロンだったり。
貧乏人はもちろん入れないけど、金だけあっても入れないの。 倶楽部は、クスリやってそうな世界ではないよ。
キャンティみたいな、ギラギラした人達が集まってるのは、今だとヒルズ倶楽部あたり?
芸能人やモデルもきたりするし。 NHKの「ラジオ深夜便」
昨夜(正確には今日3月15日)午前3時台の「作家で綴る流行歌」で安井さん特集があったか
これまでにも何度か特集していたとは思うけど ♪ あの〜子はどこ〜の子……………
ほんとに、名作詞家でした。(つд`) 天地真理の『夏を忘れた海』も安井さんの作詞なんですね。 過疎スレとはいえ、2012年に書いたコメントがまだ残っててびっくり。
ちょっと検索したら、こんなページがあったので置いときます。
この写真の安井さんが、私のイメージの中の彼女に一番近いかな。
日焼けしててソバージュで、煙草くわえて。
昭和のいい女が愛したあの店、あの場所【3】安井かずみの場合
https://www.leon.jp/peoples/5522
キャンティのブロックチェックのテーブルクロスは、美味しいスパゲッティを安く食べさせてくれた
六本木シシリアを思い出させる(イタ飯ブームより前。シシリアはたしか赤白メインのブロックチェック)。
カツレツがのっているお皿も、昭和の昔に我が家にあったものとそっくりで懐かしいし、高級な『洋食屋』さんの雰囲気ですね。
言っちゃうと、このディッシュで5,400円(サービス料別)は、今の時代では厳しいかな。
イタリアンなら、もっと安いコースの店が港区にもあちこちにあるから。
でもこの雰囲気で、面白い人たちが集まっていた時代は楽しかったでしょうね。 >>716
1年前の書き込みにレスしてみます
安井かずみのいた時代
という本を読んだんですが、
妹さんの証言のところで、
男の人がたずねてきて、ここは
みなみかずみさんの家ですかと
家の前で聞いたらしい。
みなみというのと安井というのの
どちらが実際の苗字なんでしょう? キャンティのバジリコパスタは、ジェノベーゼのパスタを元にして工夫して
作ったのかもとおもった。おいしいですよね。
安井かずみが20代前半の頃に、石原慎太郎が近いところででてくるんですね。
加賀まりこの純情ババァになりました。で加賀まりこに注意をしたということで
出ていた。その頃石原も若かったんだろうな https://www.youtube.com/watch?v=PdvJIIVmwPs
は何年の放送なんだろうね。
上のビデオの安井かずみさんの実演で、
川添梶子さんがどんな話し方をしてたかわかるよね。
ふーんこんなふうな話し方をするのかとおもった >>729
安井が本名みたいです
安井さんの初期のペンネームが「みナみカズみ」、
それも当初はこの名前を複数の人で共有していて、
その後、安井かずみさんがひとりで使うようになったみたいです
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/漣健児
d.hatena.ne.jp/kingfish/touch/20090701 >>732
wikipediaのリンクがうまく貼れていませんでした
漣健児
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A3%E5%81%A5%E5%85%90
安井かずみがいた時代、純情ババァになりました、両者とも当時を知らないものらしたらすごく面白い本ですよね
特に前者は、著者が気合入ってて 安井かずみ本人の映像初めて見た いい女だったんだね
まあ懐の深い男がいっぱいいた良い時代だったから
こんな カッコイイ女がたくさん出て来たんだろうね
今は本当にひどい時代だわ ハロウィン渋谷路上で
飲み食いしてる若い人たち見てると 可哀想だなーと思う。 はまれぽに横浜の同潤会アパートに1971年に住んでいた人が前の住人はかずみさんだと言っていた。
同潤会は山下と平沼にあったらしい。平沼は東ガスあるからそこかな? >>730
バジルが当時日本で入手困難だったから青紫蘇で代用したレシピ >>734
同時に懐の深い女が更にいっぱいいた時代なんでしょう
安井かずみさんの親の世代では本妻が妾宅に夫をどうぞよろしくと挨拶に出向く風景があった
じゃあ逆をやってやろうという一握りの反抗児も生まれる
そしていつしか気概を持つ必然性もなくなりフラットになっていく ただのお金持ちのマダムではなくて持っている財力や人脈を人のために使う人がいたよね。
ノーブレスオブリージュを実行していた人たちがいた。今は持っているものを守ることに必死で人に分け与える余裕がない。
沢田みきとか大屋まさこと慈善活動や文化事業のパトロンなどスケールの大きな女性がいたね。
マダムツツミも憧れるなあ。最初のハンサムウーマンの方々。 何かで大屋政子は全盛時のジュリーに「あなたいくらなの?」と聞いてたという話を読んでイメージが変わった
ジュリーの返事は「そういうのはやってないんで」 まあ大阪のおばちゃんだから下品なジョークのつもりだっだったのかね。
ジョークに聞こえないところがまさ子婆らしい。バレエ界に尽力したが単に若いきれいな男をはべらせたいだけだったりして。若い頃歌手だったのがびっくり。
ロッドにも迫ったのだろうか? https://www.youtube.com/watch?v=XHBBel8JyXk
「吉田さんが、ジュリーの楽曲の中でも特に『危険なふたり』(1973年発売)が好きだという話をしたら、ジュリーが途端に不機嫌になっちゃって…
吉田拓郎の千夜一夜 沢田研二〜41年ぶりの対談〜 ジュリーには婦人画報の連載の時安井の話聞きに行ったんだろうけど断られたのかね。
きっと二人にはいろいろあっただろうし、かずみは秘密にしておいてほしかっただろうから。
ジュリーがべらべら話さなくてよかった。 >>742
ジュリーにもインタビューお願いしてるはずだよね。
ただ、ジュリーの場合は、前の奥さんが病院で寝てるとき
ひどいこといったでしょう。葬式が終わって、荷物を捨てて
中丸とすぐに結婚した加藤和彦に似てるのかもとおもったけど。
どうかわかりませんけど >>739
タンタンが加橋かつみと付き合ってたと
いうのがキャンティ物語に書いてなかったっけ? あの本は沢田研二が出たら、書籍としては台無しかなと感じる
安井かずみを語るのがテーマなのに、沢田研二が出るとそこばかりクローズアップされそうで
しょっぱなの林真理子が良かった
そして、加賀まりこ優しい
あの時代の空気が感じられる気がする >>743
ジュリーが結婚して歌手辞めさせて不倫離婚でしょ。ピーナツ解散させた罪は重い。
ジュリーと結婚してなきゃまだ歌ってて生きてたかも。ひどい男だね。
ドノバンといい勝負かも。冷たい男に惹かれるのかね。アイスキャンデーみたいな男って言われてた。 安井かずみの話が知りたくてこのスレ見てます
沢田研二の話は該当スレでお願いします 自分もそうです。
でも沢田研二は安井かずみとか切っても切れない。
渡辺プロが加藤と結婚してから加藤以外の人への作詞を
しなくなって困っていたというのは、何かに書いてたな。
(加賀まりこの本?)
加藤と結婚したタイミングと、沢田研二が結婚したタイミング
と、阿久悠作詞、大野作曲が増えたタイミングが重なってるけど、
どうして基本、加藤の曲だけにしか書かなくなったんだろう >>748
安井かずみがいた時代を読めば理由出てますよ >>745
その林真理子のところは、キャンティ物語を
読んでたから、林真理子の知識は断片的で、
皮相的だなと思ったな。自分のほうが全然知らないけど。 >>749
沢田研二が結婚したタイミング
と
阿久悠作詞、大野作曲が増えた
(ジュリーのイメージを変えようと
事務所がした(本当かどうかしらんけど))
は書いてなかったよね。後者はこのスレ
に書いてあった。 >>750
林真理子にとって、安井かずみやその界隈は憧れの世界だから、
現実(事実)は断片的にしか知らないんだなと思った
「葡萄が目にしみる」の頃の林真理子の話だよね
でもというかだからこそ、時代の空気や、zuzuってこんな風に時代のアイコンだったんだなーという雰囲気はすごく良くわかった >>751
それは安井かずみについての書籍だからかと 事実を暴く必要もないし、その為に書かれた本でもないし
そして記憶の中の事実は創作が混ざっていて当然 >>746
たぶんタップミスやタイプミスじゃなさそうだから指摘するけど
トノバンです
ドノバンじゃなく >>753
沢田研二の作詞が安井かずみじゃなくなったのは
安井かずみにとって、とても重要な意味を持ってたかも
しれないよね。沢田研二のために自分の経験を出して歌詞を
書いてるみたいなところがあったとおもう。
渡辺プロが沢田研二のイメチェンを図るために作詞家を
変えようとしたのなら、それをどう安井がうけとめたかと
いうことを書いてほしかったな 安井かずみと加藤和彦の収入格差が云々と書かれているけれどその差は具体的にどのくらいの額だったのだろう 70年代には流行った翔んでる女の自由な新しい女のイメージそのものだったけれど
本当は古風な夫に尽くす女だったのかな?無理して自立した女演じてた。
お一人様は絶対できないタイプだよね。
男の人といないと自分らしくいられないみたいな感じだった。 そもそもがキャンティだのなんとかアパートだのと
なんの根拠もない虚飾のスノッブ的世界だからな
簡単に言えば全部嘘の世界 >>758
そうだよね。
キャンティに行くのも加賀まりこといつも
一緒で一人ではいけなかったわけだし。
まりこ様とは軽井沢で初めて会ったんだよね。
まりこ様は馬に乗って撮影、それを黄色いスポーツカーに
乗ったZUZUが見ていて、あとでまりこ様が
家に押しかけていって話し込んだんだっけ。
まりこ様はキャンティの開店当時からの客だったような。
ムッシュと同じでね。川添象郎とボーリング場で
知り合って、今度親が店を開くからと言ったので
行った。ムッシュも同じだよね。若い人たちはみんな
象郎が呼んだからでしょ。それでムッシュは
バジリコスパとパンにバターをつけたものと、
キャンティワイン。それだけいつも食べてた。
なかにし礼は、四人でいつもキャンティに行ってた
と書いてた。ムッシュとなかにし礼と
ZUZUとコシノジュンコだったっけ。
たぶんその頃はまりこ様は忙しかったん
だろうな。4人の中でお金をもってたのは
ZUZU. あとは貧しかった。おごってあげてたのかな?
ZUZUは料理もできないから離婚もできなかったろうし
と誰か書いてたな。ZUZUの本には、
拓郎だったか、六本木の家に泊まった時
朝にはホットケーキミックスで作ったホットケーキ
が出てきた. ZUZUが作った。そのホットケーキ
だけがなにか場違いのような感じだった
と書いてたな。豪勢な中が真っ白な家で、
ホットケーキミックスで作った安っぽい
パンケーキ >>759
虚飾じゃないとおもうんだ。
そういうスノッブなものを嫌うのが
キャンティ族なんだよ。
そして川口アパートに3階の部屋を
、離婚して帰ってきたZUZUに見つけて
あげたのが、川口アパートに住む
まりこ様だった。
キャンティだって、子供はツケで食べてたんだよ。
立木という写真家だって。アルファ企画?の
服の人だってそうじゃなかったっけ?
まりこ様は、そりゃあ東映?のプロヂューサーが
父親だけど、お金については親があげない
方針だったみたいだし。(金稼いでたから
持ってたけどね。だから川口アパートに住めた
わけだし)
でも最初は貧しかったんじゃないの?
篠田正浩と寺山修司から、映画の主役の
相手役で出てくれと普通の女子高生のまりこ様
が嘆願されるまでは普通の良家の子女に
しかすぎないわけだし ZUZUがキャンティに行くようになったのはまりこ様が連れて行ってくれたから
なんだよね。それまでは知らなかったんだとおもう。
だけど、沢田研二を含むタイガースもキャンティに出入りしてた。
沢田研二はあまり好きじゃないみたいだったけど、タンタンと加橋(トッポ)は
付き合ってるみたいなことを安井本に書いていたような。ネットのタイガース
の人のページには、加橋だけは他のメンバーと一緒の家に住まずに、飯倉に
住んでたと書いてたよ。 タイガースはをキャンティに連れて行ったのは内田裕也
「おまえら、こういう店で食わなくちゃだめだ」
と言ったらしい。キャンティはちゃんとした食べ物がちゃんとした(高い)
値段で食べれる店だったらしいから、格が上だからという
意味だったのかもしれないな。くる客にはプレスリー?とか
いろんな有名人が来てたらしいし。
それでは、内田裕也はなぜキャンティに通うようになったんだろうね?
どうしてキャンティのことを知ったんだろう? 加賀まりこなんヤバい奴だろ
文春の秀樹の特集記事でヤクザ同和の親玉とのヤバいつながり書いて
あって引いたわ キャンティの1階がベイビードールってブティックでGSの連中が衣装つくりに来てたって書いてあったな。
カーネーションでコシノジュンコの作る服がGSの人達に人気だった。あの店で売ってたのかな? 森瑤子もかずみと仲良かったよね。同じ時期に亡くなってしまったけれど。
瑤子の旦那も結構なだめんずだったような気がする。共通点が多いな。
あんなゴージャスな大人の女に憧れたけれど一緒に暮らす男はしんどかっただろうなと思う。 >>766
コシノジュンコはブティックを渋谷だかに
持ってた。日本発のブティックはベイビードール
らしいけど。待ち合わせの場所がコシノジュンコの
ブティックで、そこから4人でキャンティに
言ってたとか何かに書いてた。(確かじゃないから
いい加減なことを書いているけど) >>766
https://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/d4c4353b09e328aa8ed63dce8aa4e7ec
にコシノジュンコの服のことは書いてあった。
布施明の服が最初だったらしい。それを渡辺美佐がみて、コシノジュンコに
タイガースの服の話がコシノジュンコに行ったらしい >>767
森瑤子と大宅映子は、加藤和彦と結婚してから
後にできた友人ですよね。ZUZUがコンサバに
なったあとの。 大宅映子てとんちんかんを絵に描いたようや奴じゃないか ZUZUは結婚して作詞家より主婦に重点を置いていったけど森瑤子結婚してから作家になった。
芸大でバイオリン勉強したけれど演奏家にはならず広告代理店でコピーライターをして作家になった。
瑤子も当時は業界人だったけれどその頃ZUZUと会ったことはなかったのかしら?
芸大時代はアーティストや作家たちのたまり場の新宿風月堂に出入りしていたのよね。
キャンティ対風月堂で対照的な人達が集まっていておもしろいね。 キャンティ物語の終わりに、著者が安井かずみと話した時のことを書いてる。
まりことZUZUはタンタンのペットだった。まりこは綺麗だから、自分は
肌が黒くて、ぶさいくだけどフランス語ができるから可愛がられたと
言ったらしい。それでお綺麗ですよとか冗談を言ったらしい。そしたら
ひどく笑って、そして涙ぐんだらしい。
それから石井というキャンティのウェイターの人が、ZUZUがなくなる2週間前
くらいに、1階の奥に一人で、それは静かにすわっておられて、石井さんお元気
と話しかけてくれた。加藤和彦とはそれまで2、3回くらい一緒にきてくれたけど
その時は一人だったと書いていた。
安井かずみのいた時代では、編集者に加藤和彦が「ZUZUは白い炊いたご飯が好きなんだが、
(入院している今は)そういうものを欲しいといっていないから助かる」と言ったらしい。
一人で外食していたのかもしれないね。 安井さんにはもっと加藤和彦以外の作曲家と歌を作ってほしかった。
とくに馬飼野康二さんと。
加藤和彦はアーティストであって、職業作家じゃないもの。 安井かずみがいた時代、出た時に読んだけどさっさとブックオフに出しちゃったんだよね
また読みたくなっちゃった
こういうときなんでも捨てるブームに乗ってバカ見たと思うよね >>746
ジュリーっていつだったか新幹線で男の股間揉んで問題になったよね
だからそれ以来あっち系なのねって思っちゃうw
偽装結婚だから冷たいのよ 不思議なピーチパイみたいな曲もっと書ければよかったのにね。
化粧品の春のCMソングだから明るい曲だけれど
あの曲を書いた二人がこんな最後になると思わなかった。 >>777
職業作家だったらヒットさせなくちゃいけないから曲も全然違うものになるだろうね。
ミカバンドのタイムマシンみたいな曲書けるんだからzuzuの詩でポップでキャッチーな曲聞きたかった。 >>782加藤和彦はきたやまおさむや松山猛の方が愛称よかったとおもう。
安井かずみは理想の夫婦で、世間の憧れの存在だった気がする。
あと、安井かずみがいた時代は公立図書館にあると思うけど。 みんなの憧れる理想の夫婦を演じてたところもあったのかな。
ジュリーも結婚したから負けたくないと思ったかも。
海外旅行に高級レストランのせれぶなライフスタイル。
インテリア雑誌に出てくるみたいな家は見てる分にはいいけれど
安らげない感じがする。 すごー
大昔のとっくに落ちたかこすれ読んでるつもりだったのに
最後の方ききてびっくり。いまだ現役スレだったのか。
ことに11月入ってから活発ですね。
安いかずみといえばキャンティだけど
なんでキャンティにあれだけ人が集まったのか謎といえばなぞ。
戦後史の謎ではないですか? 必然じゃない?
美意識高い女主人が主催するサロンというのはいつの時代でも才能のある若者を集める キャンティのせがれだっけ?ジャブ中毒の人
キャンティてなんだか凄いバケモノ級の才人や奇人が集った場所のイメージだ
金持ちだったり才能ある人が多かったのは確かだが
一様に西洋コンプレックスの塊の東洋人が背伸びしてる姿がやや滑稽でもあったりする
経営者のお二人は十分国際人だとは思いますが。
ここで安井かずみさんがややバカにされたりするのは
その東洋人の西洋コンプレックスの部分なんですか
加藤和彦さんの音楽は好きですが。 >>783
わしもそう思うね。作りすぎで肩が凝るわw >>786
一つは川添浩史が高松宮の迎賓館のようなものの
管理者をやっていて、そこに高級な宴会場みたいな
ものがあったから、コネクションが広がっていた。
だからそのコネできたというのがあるんじゃない?
梶子がいたというだけでは来なかったはずだよね。
なぜなら梶子が梶子のイタリアにおいてきた子の
名前をつけた小さなイタリアレストランには客は
来なかった。
それから場所が良かったというのもあるとおもう。
渡辺プロが近いんじゃないかな?
あと、象郎が若い人たちに声をかけて回っていた。
加賀まりことか福澤幸雄とか、かまやつひろしとかそうだよね。
夜の3時までやってるところがなかったというのも
あるかも。でもメニューをみてもキャンティ高いよね
(行ったことないけど)バジリコパスタが2300円だったっけ?
仔牛のカツレツミラノ風だって、コース料理見て
たかいなあと思った。(大した料理じゃないのにね)
賑やかだったのは、福澤幸雄がなくなるまでというふうに
加賀まりこ本(純情ババア)か、キャンティ物語に書いてた。
あとは、有名人が来てるからということで、
行ってみようと思って行った人たち(有名人とかそうでない人を含め)
>>788
覚せい剤じゃないよ。大麻でしょ
柴田良三さんは昨年亡くなったみたいだけど、
キャンティのことがのっている動画がyoutubeに
あってその中で、ツケで食べさせてもらってて、
お金に余裕があるようになってからお金を払いにいったら、
400万円分溜まっていた(今の金では3000万くらいですが)
と言っていた。(数回にわけて払ったといってた)
そういうふうに象郎がつれてきた若い人たちはつけで食べてた人が
多かったみたいです。 https://ameblo.jp/shorokawazoe/entry-10830113371.html
このページのなかの
そこへヒロツグの豪快な母親がいきなり出現 !!
林真理子著「アッコちゃんの時代」( 新潮社文庫)の
主人公
という文章の下のページの写真あるでしょう?
真ん中に博嗣さん(象郎さんと厚子さんの息子さん)
右側の綺麗な人が4番目の奥さんの厚子さん(アッコちゃん)
左の人が5番目の奥さん
アッコちゃんは、林真理子がアッコちゃんの時代という小説で
書いてる。 この博嗣という人は父親と同じプロデューサーの仕事をしたいとアッコちゃん
に言ったところ、家を追い出されて、父親のマンションに行って、
そこで弟子にしてもらった。(自分の手伝いは厳しいぞ、これまで続いた人が
一人もいないぞと言ったけれど、がんばりますと答えた)
だけどすぐに虫垂炎かなにかになって病院に入院。それで、象郎はブログに、
入院代半分かえせ〜こんにゃろーみたいなことを書いた。
実に微笑ましいかんじです。風吹ジュンとの間に二人こどもがいるんですが
その子供は象郎さんとは、関わりがなくなっているようです。風吹ジュンが
あわせないようにしてるのかもしれませんね。アッコちゃんと結婚して
幸せになれてよかったなと他人事ながら思います。
この象郎さんという人が初めて逮捕されたのは、ミュージカルヘアーでの
覚せい剤?だかの時でした。この時、安井かずみも逮捕されています。
引受人が渡辺美佐だった。 >>781
郷ひろみの曲、歌詞はすかすか(穴が空いていて)で、
そこをプロデューサーの酒井政利が埋めたので実質
酒井の作詞だというのを読んだことがあります。
不思議なピーチパイはどうでしょうね。資生堂のコマーシャルソング
らしくて、どういうお題で作詞するかはあらかじめ
決まっているそうです。このスレだったか、
どのすれだったか、ピーチパイというのは、おっぱいの
ことを言っているのかもという書き込みをみたことが
あります。安井かずみは歌手と話をして、どんな人か
イメージを持った上で作詞をするというのが何かに
書いていました。確かに、竹内まりあのおっぱいはry ありがとう愛って遺作を読んだことがあるけど、いまひとつ
だった。
やはり、加藤和彦の発言があったら、面白い本になって話題になったはず。
編集者のY氏のくやしさは、安井かずみがいた時代の加藤和彦への否定的発言でわかる。 本で松任谷家と頭山家の愛国とノーサイドだっけ?
ユーミンとかの話も出てるけど松任谷家のサロンもキャンティに匹敵する人脈を集めてたんだって
三島由紀夫とか石原慎太郎裕次郎兄弟とか美輪明宏とかも出入りしてたって >>796
いうか、それは安井かずみの本でしょ?
加藤和彦のほうは、過去のことについて
語ってもらうということで編集者が
約束して、取り組んでたやつですね。
安井かずみがなくなってからか編集者が
インタビューしてたやつでしたっけ。
安井かずみがなくなる一年前の3月にしたインタビュー
が本に2013年になったんだよ。
エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る
発売元 スペースシャワーネットワーク >>797
1970年というのは川添浩史がなくなった年です。
その年の11月に三島由紀夫は自衛隊市ヶ谷駐屯地
で割腹したんだよね。三島は割腹の前日だったかな
キャンティに行ってる(youtubeのビデオだかで、かまやつひろし
が言っていたような。)
松任谷由実は54年生まれなのでそのとき、16歳。72年に「返事はいらない」
というアルバムをアルファレコードから出すことでデビュー(アルファレコードは
川添象郎と村井邦彦の会社。二人がプロヂュース)73年に「ひこうき雲」という
アルバムを出す。このとき、キャラメルママという
バンドがバックを演奏(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆から成る)。
このひこうき雲については
MASTER TAPE 〜荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る〜
で検索。
半年で、荒井由実は松任谷と付き合いはじめる。
だから73年に付き合い始めた。この時に
ユーミンは19歳
だから、松任谷の家がサロンになったときには
荒井由実はいなかったことになる。
どうやってそんな人脈を集めたサロンに
できたのかは謎。正隆は71年にはじめて
音楽家として活動しはじめる。(拓郎のアルバムに参加させてもらう)
だから父親が実力者だったということになるけど、
父親の功三郎は東京銀行の横浜支店長というだけだった。 >>796
その遺作については、
何かのサイトに、こうあってほしいという
願望というか期待が書かれた本だった。
隠されたメッセージがあるはず、
みたいに書いてたのを読んだことがある。
他方で、安井、加藤がキリスト教の洗礼を受けたりして
改宗したのが安井かずみの没年だよね。
神への祈りというかキリスト教色がその本に
強く出てるというのはamazonだったか忘れたけど
読んだことがある。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173475931
こういう記事もあった。 安井かずみのいた時代で、最後の1年間を加藤和彦はずっとつきっきりで世話をしてたという
ふうにその本の医師はいい、他方で妹が行った時には安井以外に誰もいなかった、と妹はいい、
加藤は「暖かい白米をかずみは食べたがるんだろうが、そんなことをいわなかったので良かった」
と言ったとどこかに書いてあったことや、安井が亡くなる一週間前くらいにキャンティの
1Fの奥の席に一人座っていて、「ーーさん、おげんき?」とウェイターに声をかけたと
いうことを「安井かずみのいた時代」に書いていることから、医師のいったことの信憑性が
薄らいでくるんだよね。そういう状況だったと思いながら、神に感謝をしていると
いうわけです。長生きしてたら離婚されてたかもなと思います。 しかし加藤が再々婚した中丸三千絵についてはググってみたがあまり評判はよろしく
なかったんだな。 >>797
本を教えてくれてありがとう
読んでみる >>172
6年以上も前のレスに今更で何だが…。
「欧米では…」か…馬鹿馬鹿しい。 >>805
かまやつひろしが、キャンティができた
1960年?に映画が今ではとても評価の
高い映画が立て続けに来たというふうに
言ってた。(映画のタイトル忘れたけど)
フランス、アメリカが憧れの時代だったんだよ。
今では, EUとか言っても、日本より下でしょ、
移民で困っている地域ね、くらいにしか
思わないし、フランス?ややこしい国ね。
今、ディーゼル燃料の課税増での値上がりで国のいたるところで
暴動が起こってそれを催涙弾で鎮圧しようとしている
国ね、くらいにしかおもわないけどね。 >>525
その高橋睦郎というキーワードで
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wo-house/goro.htm
というページをみつけた。
加賀まりこの純情ババァになりました、には
加賀と安井が半分ずつお金を出して、
湘南に夏だけ家を借りたということを書いてた。
ところが安井が誰にでも声をかけるから
加賀にとってはおもしろくない人たちが集まるように
なったので、加賀はそちらにはいくのを
やめて、立木夫婦(裏のスペイン村に住んでいた)の
ところに行って、そちらで時間を過ごすようになった
と書いていた。宇野(亜喜良)、安井かずみ、コシノ・ジュンコ、
伊藤五郎がその頃湘南で一緒に遊んでたみたいですね。 >>792
キャンティのせがれ川添象郎とかいう人
シャブでも何回も捕まってるよね
まあ、大麻にしろなんでもありな玄人なんだろけど
本人音楽家てか芸術家気分な人らしいから
捕まってもやめる気配もなくて堂々としたもんらしいけど
ほんとの金持ちだけあっていろいろ豪快なとこはおもろいね
でもアルファレコード創ったりしてYMOなど売り出したのは文化人の側面は確かにあるね
キャンティの家族はともかく周りの人たちはこの世界と付き合う為に借金したり見栄を張るにも大変だったろなぁ 安井かずみや加賀まりこの詩を朗読するような
なんか変なレコード最近聞いたけど
なんつーかああいう世界への憧れをもつ時代だったんだなぁ
加藤和彦もレコーディングするのにYMO引き連れて
欧州でお城借りたて雰囲気のためだけに滅茶苦茶金かけたり
今からみると滑稽だけどキャンティの連中などの影響もあってそんなの大事だったんだろなぁ
ただマッスルショールズで録音された安井かずみ全作詞の「それから先のことは」はとてもセンスいい
このアルバムはキャンティ連中の影響よりも加藤和彦本人のセンスなのかなと思う >>808
>>791に書いたんだけど、
ほのぼのしてるよね。だけど
3年か前にコンビニ万引きで逮捕されて
挙動がおかしかったので調べたら
大麻吸っていたというのがあって、
懲役2年だかくらったらしい。もう出所
しているはずなんだけど、ブログ更新が
ないんだよね。ブログ更新してくれれば
いいのにな。 キャンティができてから70年までの間以前に渡辺プロダクションができていて、
そこに、すぎやまこういちがいて、内田裕也がファニーズを東京に連れて来て
渡辺プロに所属させるときに、すぎやまが、これからはタイガースという
名前にしてください、と言ったのでタイガースというGSのグループができたらしい。
すぎやまはタイガースができる以前に、他の人の曲を書いてるんですよね。
そのすぎやまは時代を経て、ドラクエの音楽を担当。
昔のことだから今とは接点がない、というとそうではなくて、昔の人もまだ
活躍し続けてたりするんですよね。すぎやまの本はなにかいい本ないのかな? >>810
まあ、政治家やヤクザなど裏社会などにも精通してる
大人物もこの象郎とかいう人のことは笑って話してたけど
もはや特殊な業界じゃ有名な困った人のようでもあるな
万引きだかの時も結局覚せい剤でも起訴されてるでしょ
金持ちや権力者の子息で国際的な環境にも触れてた人て
やはり普通の日本人の感覚とはズレてしまう面はあるだろね
それが長年薬物絡みじゃ人格破綻も見え隠れしますわよ
本人はそれでも満足なのかもしれないが
年齢考えても周りはついていけないだろね >>812
どうもレスをありがとう
大人物というのは渡辺美佐とかですか?
そんな人と知り合いというのはすごいですね。
周りの人というのはアッコちゃんとか、博嗣さんとか
でしょ。いつものことだからと困ってもないかも
しれませんね。面白い感じの人ですよね 自分、もう寝ますんで。おやすみなさい。今日はありがとう なんだかずっと川添象郎の一人語りが続いていたみたいな、、、 >>815
いや、ちがいます。
川添象郎さんのブログをみたら、
このヤローとか書いてて、なんでも
wikiにめちゃくちゃ書いてる、ということ
らしい。それでいろいろ見てたら、逮捕歴を削除
しようとしている人が博嗣さんという人らしい。
その人は誰なのかなとおもっていろいろ
見てたら、次男のようだとわかった。
アッコちゃんの時代も読んだ。(この本は中身の薄い本のようで
登場人物の印象が記憶に残りにくい) >>799
生粋の右翼、頭山満の娘、頭山尋子が嫁いだ松任谷健太郎の腹違いの弟、功三郎。
彼の息子がユーミンこと松任谷由実の夫・松任谷正隆。
頭山満は尋子と健太郎が住む新居を神宮外苑の一角(河出出版の横)に用意したという。
尋子と健太郎の二人が居をかまえた「松任谷ビル」の地下には会員制クラブ『易俗化』があり
寺山修司、三島由紀夫や石原慎太郎兄弟、美輪明宏ら錚々たるメンバーが夜な夜な集った。
松任谷国子は正隆の従妹。
ちなみに川添象郎の母親は伝説的なピアニスト原智恵子。 >>817
訂正
>生粋の右翼、頭山満の娘、頭山尋子
娘じゃなくて
孫娘、頭山尋子 >頭山満は尋子と健太郎が住む新居
尋子と健太郎じゃなくて尋子と功三郎ねw >>817
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51254
ですね。ありがとう。本はまだ届かないので読めないのです。
忙しいので届いてもしばらくは読めないけど。
でもよくわからないな。右翼でいろいろ人間関係広くて動き回ってた人
で、すごい人だというふうには、当時生きてないから思えないし、
その人の孫娘と結婚した家がどうこうとか。
サロンになっていたのはわかったのですが、大杉栄と伊藤野枝がそのサロンに
出入りしていてそこには犬養毅のような大物政治家も出入りしていたのにも
関わらず、殺されて井戸に投げ込まれてしまうし。
届いたらぼちぼち読み始めます。たぶん、まだ読みかけてないから、
あまり感激しないのだとおもいます。
荒井由実が歌が下手だったのは、ひこうき雲のyoutubeのビデオで話が出ていますね。
絵を描いてるとか彫刻とかの美術から音楽に行く人はわりとその頃多かったのかも
しれませんね。タンタン、安井かずみ、荒井由実(しか、あげれないけど) >>819
なぜ尋子とその旦那の健太郎ではなくて
尋子と義理弟の功三郎なんですか? https://www.youtube.com/watch?v=1ATI9A0sDzA
これが川添象郎さんのビデオだけど、小うるさそうな感じがする。
しっかりしてそうな感じがして、ブログの印象とちがいますね。
覚せい剤とか大麻とかしそうな感じにおもえませんけどね >>823
万引きというか
酔っ払っててお金払うの忘れたというのと
同じだとおもう。覚せい剤だったけど。 >>826
しないよ。きちがいじゃないし。
めちゃくちゃ書きなさんな >>822
オウムの横山弁護士そっくりじゃん
この風貌で覚せい剤やって万引きか >>828
うん、そうだよ
>>829
そういう悪口はつまらないよ
>>830
だから何?という感じだな 悪口を書くのは容易いけど、つまらないんだよね。
だから面白くなる方向に話をもっていっていると、そのうち象郎さんと
いう人も気づいて、なにか書いてやろうかとおもってブログでも
書いてくれるかもしれないとおもう 今日、愛国とノーサイドが届いた。
キャンティについての記述もある。
しかし、今からするとそんなに料理がすごいとかじゃないと思うんだが、
それでも当時だから人気になったんだろうな。なんか不思議だな。
キャンティの代表料理はバジリコパスタと仔牛のカツレツミラノ風 >>830
黒い人間には黒い人間しか寄りつかないからな どーでもいいけど、悪口書いてもなんもいいことないよ。
スレッドが荒れるだけ。 時代背景かんがえれば
あの当時イタリアン自体がビックリだったのではと。
加藤和彦が雰囲気のためお城で録音・・・って書いてる人いたけど、あの頃は洋楽はよく古城で録音してた。独特のエコーがかかるため。
かつては一発ドリとか普通だったし。
象郎さんのお母さんてタンタンさんじゃないんだ。
勝手にそうだと思ってた。 >>840
60年にできたキャンティが日本初めての
イタリアレストランだったはず。
スパゲッティというとミートソースと
ナポリタンだったというのは飽きるほど
聞く。
タンタンというのはおばさんという意味で、
私はあなたたちのお母さんじゃないから、
お母さんと呼ばないで。そうねえ...(と考え込んで)
タンタンと呼んで、と象郎さんに言ったと何かに
書いてあった。(たぶんキャンティ物語だろうな) >>840
タンタンさんのこと直接ご存知なら、
人柄がわかる思い出を何か教えてもらえませんか?
youtubeで安井かずみさんが、ジュリー特集の寺の庭での対談で
ズズ、タイガースって知ってる?すごいのよ
見に行かない?とタンタンさんが言った時のことを
再現してるのをみただけです。 安井かずみがいた時代を読んだ
華やかだけど古風な一面もあったんだな [NHKラジオ第1] ラジオ深夜便
2020年3月16日(月) 27:05〜28:00(55分)
▽にっぽんの歌こころの歌
ttps://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-03-16&ch=05&eid=72354&f=324
「作家でつづる流行歌〜安井かずみ(作詞)作品集」 加齢で上下の歯茎が減ると 顔がクシャおじさんに成る
内田裕也 川添象郎 DT松本 河野外相 死神博士・・・ 朝堂院大覚が象郎に
「薬物止めないのか」と聞くと
「止める気は全く無い 何度逮捕されようが 死ぬまでやる(キッパリ)」
と答えた
朝堂院によると
パーティーで田代まさしは
「さんまも西田敏行も高島礼子もガンガンやってる」と言って居た ( )y-~~ ( >)y-~~( >-)y-~~( >-< )y-~~ ウマスギル・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています