>>164
キョンキョンは、デビュー曲「私の17才」、次の「素敵なラブリーボーイ」(ともに82年発売)は70年代のカバー曲なんですよね。

早見優「アンサーソングは哀愁」(82年10月)
作詞:阿久悠、作曲:馬飼野康二、編曲:萩田光雄
これなんかは、80年代の雰囲気じゃないですよね。70年代を引きずってる感じ。

河合奈保子「スマイル・フォー・ミー」(81年6月)
作詞:竜真知子/作曲:馬飼野康二/編曲:大村雅朗
同じ馬飼野さん作曲でも、こちらは70年代とは境界線がある感じがします。

「夏色のナンシー」 (1983.4.1)
作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
これを聴くと、「あ〜、80年代だな〜」って感じます。
やっぱり82〜83年あたりがターニングポイントなのかな。
大村雅朗さんや船山基紀さんの編曲が多くなってくるし。