確かに、82〜83年あたりから音楽が大きく変わりましたね。
小泉今日子の「艶姿ナミダ娘」(83年)とか「真っ赤な女の子」(83年)などを聴くと、特にそう思います。
70年代の阿久悠さんたちが中心だった時代が終わったんだなぁ、って。
80〜82年くらいまでは、70年代ぽいものと80年代が混在している感じ?
阿久さんも、西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」(81年)の頃までは歌謡曲の真ん中にいた感じだけど、
それ以降は小説執筆や演歌の作詞が多くなったしね。