レコードやテープってのは大事で、例えば俺、'83年にSlider Jointを買ってさ、
「酔いどれダンサー」なんて、CDやmp3だったらまず飛ばすでしょw
ところがレコードやテープって、面倒で結構かけっぱなしで聴いちゃうんだよね。
それで何回も聴いてるとさ、だんだんジワジワ良さが分かってくるんよ。
たとえ酔いダンでもw
そうして最初嫌いでも好きになった曲一杯ある。もし最初からmp3とかだったら
たぶん嫌いなまま。良さが分からないまま。アルバムとしての作品の良さもね。

かくいう俺もmp3以降音楽の聴き方が変わっちゃったよ。
まぁ、ちょっと寂しいよね。