この報告をして良いものかどうか悩みましたが、いちファンとして、正直に書きます。
SimulationのCDを、1986年に、LPから録音したカセットと聴き比べましたが、
(本当は、CDとカセットを聞き比べてから、現在の生LPとCDとを比べたかったのですが、)
残念ながら、1986年録音のカセットの方が、CDより良いです。
(例えば、出だしの観衆のざわめき部分とか、咳払いの音とかで、既に違う。)
なので、CDと生LPとの比較聴取は、していません。
(CDプレーヤー、および、DAC周辺は、別電源も含めて150万以上のものです。)
TsukasakiKenichiroさんは、頑張って、Re-masteringをされたのでしょうが、
例えば、東芝EMIが、行方洋一さんを起用してリマスタした、ExMFシリーズとかに、
(アリス、オフコース、チューリップ、甲斐バンドのリマスター・シリーズに、)
全く、及びません。
かなしいかな、予算の都合、もしくは、TEMASスタジオのせい(もしくは、その両方?)なのでしょうか?
ビクターのK2に、期待したいと思います。
(特に、30CH番のCDは、音が極端に悪いので。PrivateMaleのCD、30CH-36は、最悪。)
DVD映像は、他にソースが無いので、DVD一枚のために、一万円強を出すのも、
ファンとしては、冥利だとは、思います。(自分も、そのくちです。)