◆◆◆◆◆日本最高の作詞家は誰だ?◆◆◆◆◆
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松本隆
売野雅勇
秋元康
康珍化
森雪之丞
田口俊
来生えつこ
戸沢暢美 20世紀最後で最大のロマンチスト伊藤薫。
風貌もマイクを持てばとろけてしまう
スーザンボイルもびっくりの超美声。
ユーミンよりも甘い詩。作曲も超一品。
空前絶後のロマンティスト。 来生えつこ
マイラグジュアリーナイト(しばたはつみ)
プールサイド(南佳孝)
浅い夢(来生たかお)
男女の描き方が本当にたまらんわ 山川啓介さんがお亡くなりになった
山川さんの残した数々の詞は人生の宝物だ
ひねくれた俺のような人間の心にも深く染み渡る
本当にありがとうございました 昨日阿久悠特番4時間やってた
先週は追悼平尾昌晃特集で山口洋子出てた
男……阿久悠
女……山口洋子 阿木燿子さんって
かわいいおばあちゃんいなってんだろうね 木綿のハンカチーフはボブディランのパクリ、ノーノーダーリンは木綿のハンカチーフのパクリ。 豪華で華やかなのは 男性作詞家が多い
女性作詞家は 来生さんなど 女が読むと それすごくわかるみたいな
日常生活に近い感じがある
どちらもいい
竜真知子さんもいいとおもうけど出てますか 女性の詞は男性より派手さに欠ける
売野は派手だけど 女っぽいところがある 男性の詞は語感がシャープなサ行が多かったり 女がひかれる単語が
多くて女性は普段使う言葉だからやわらかい響きが多いけど
来生さんのチェックポイントが詞が売野っぽいテーマで曲も筒美で良かったが
タイトルが地味だから忘れてた あれが売野さんみたいな印象強いタイトルだったら
覚えてたかも知れないけど
来生さんが売野や男性作詞家みたいな カチっとしたコピーみたいな曲名だったら
おかしいしね あれはあれでいいんだろう 懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
GIZGJ 阿久悠は、情景描写が主で語呂が悪い時がある。阿久悠作詞はそのせいか飽きやすい。
聞き続けられるとすれば、作曲家が良いときだ。同じ多作ならなかにし礼のほうが意外性があり掘り下げが深い。 阿久悠は叙情が下手で表面的だったと思う。
そう考えると、北原ミレイのざんげの値打ちもない が最高傑作。
青春時代の真ん中は胸に棘さすことばかり
そのとき心は何かを話すだろう
鳥よ鳥よ鳥の詩
感情表現が下手な阿久悠のごまかし例。
読んでて、それは何なんだよっと歯痒くなる。 山上路夫の歌詞は
アとオの音を多くして構成されているのでとてもテンポがよい。もっと評価されてほしい 秋元康
作詞数5000曲以上と半端ない。
美空ひばりのような大御所演歌歌手からAKBのようなポピュラー歌手の曲までジャンルを問わず幅広く作詞を手がける天才。 阿久悠も秋元康も、かなり表面的なことしか描かないと思う。語呂が悪い時がある。
要するに、他の作詞家が持っていた文学的才能がこの二人に欠けていたから。
この2人の楽曲を聴いて楽しくなることはあっても、自己を投影して泣いたりは出来ないだろう。感動するとしたら、それは筒美京平などの名作曲家のおかげだ。 阿久悠のほうが、秋元康よりもかなり丁寧な仕事をしている。
川の流れのように を褒める高齢者は、
リアタイで楽しませてくれた美空ひばりに失礼だ。
サライも同様に、加山雄三と谷村新司に失礼だ。視聴者(所詮凡人)が加わって作った駄作詞だから2人の汚名になってる。もっとスッキリさせられたはずだ。
他にも、多作を褒める奴がいるがそれは比率を考えれば傑作が少ないという。意味にも聴こえるぞ。 惜しいのは、なかにし礼の作詞した楽曲だ。
作曲家がイマイチだったせいで、良い歌詞なのに古臭いイメージがついてしまっている。
時には娼婦のように とかホテルとか石狩挽歌は
本当に歌詞だけで残ってると思う。
阿久悠の楽曲みたいに、作曲家がよければもっと歌われていると思う。 ちぎれるほど手をふるあなたの目を見ていた
あなた好みのあなた好みの女になりたい
死んでもあなたと暮らしていたい
愛されたくて愛したんじゃない燃える想いをあなたにぶっつけただけなの
など、彼の語彙や恋愛観によって絶妙な叙情が出来上がっている。 秋元康が凄いところはあまたのヒット曲を連発で作詞しながら、作詞家だけでなく放送作家、漫画原作者、おニャン子クラブ、AKBグループ、乃木坂46、欅坂46などのプロデューサーとしても活躍していることだ。
更にはテレビ番組や映画の企画、構成、日本放送作家協会理事長、2020年東京オリンピック組織委員会理事、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーとしても活躍している。
秋元康を超える天才作詞家は今後現れることはないであろう。 後期の阿久悠とか秋元康も音楽プロデューサーとして評価すべきだ。
伝統的な作詞家とは異なる。 阿久悠が、晩年の著書で
広告屋時代に注文された歌詞を書き写していたのが鍛錬になったとか、学生時代に映画を千本観たのが材料集めになったとか言っている。
そんなことをして作詞する人は、あの頃の作詞家にはいないだろう。
阿久悠の才能の面で劣っていたのは事実だ。
津軽海峡冬景色は、そんな努力から生まれた傑作だ。 知らず知らず歩いてきた細く長いこの道
川の流れのように時代は過ぎて
空が黄昏に染まるだけ
人生を道、川に例える唐突さ。そのあと視点が急にそれへ飛んでしまう。
阿久悠のような情景描写もなければ、
なかにし礼や中島みゆきのような目新しい視点もないのだ。これを褒めた団塊の世代は尊敬できない。 北原ミレイのざんげの値打ちもない
由紀さおりの手紙
梓みちよの二人でお酒を
青江三奈の伊勢佐木町ブルース
は、若い世代の聴いてもらいたい。 阿久悠の歌詞で感動したことがない
松本隆や中島みゆきは何度もあるけど >>885
阿久悠は、情景描写をしまくるドラマ性を売りにしてたから文学的な叙情や、独白は無い。
だから、阿久悠の歌詞で泣く人はいないだろう
でも、作家で例えれば星新一みたいなもんで
他の作詞家が使った時代を感じさせる小道具みたいなもんは、少ないから、昭和歌謡で
一番古臭く無い多作な作詞家は阿久悠だろう。
でも、ピンクレディ作品で良いのは、有名な三曲ぐらいで他はどこか古くさく、面白く無い。
都倉俊一の作曲に助けられてるところが多いと思う。ピンクレディは、阿久悠では駄作の部類だと思う。 >>885
初期にズーニーブーとか、北原ミレイに書いてた、ホンマの初期作品は
マジで感動する。聴く人が自己を投影して泣ける 朝まで待てないとか未成年とか、
捨てるものがあるうちはいいとか、、、、。
あれだけしつこく 社会的不適合者とか弱者の
気持ちを描けるんだったら、、その方面で成功しても良かったと思う。ちょっと勿体無い気がした。
死ぬことは無い泣くことは無い棄てるものがあるうちはいい 俺は、最高傑作は懺悔の値打ちもないだと思う。阿久悠の初期作品集があったら欲しい。
ストーリー性に頼らないもっと人物への愛情豊かな、作詞をして欲しかった。阿久悠の
ドラマ性な作詞は、ハマるけど飽きるとかは徹底的に飽きてしまうのが残念。 >>887
教えて頂いてありがとう
機会があったらきいてみます うーん。俺は懐メロ好きな平成生まれなんだが、学生時代に結構太宰治、夏目漱石、三島由紀夫、芥川龍之介、川端康成星新一、宮部みゆき、東野圭吾、伊坂幸太郎なんかを読み漁ってたんだけど阿久悠の歌詞は、そういう物語中心の表現物に比べたら、なんだが小説の粗筋だけ
解説されてるみたいに思えてきちゃうんだよな。あまりに感情表現が少なすぎる。
なかにし礼も多作だったんだけど、
ありきたりな言葉の中に、叙情表現が入ってるから、歌詞だけでも飽きない。
追いかけて縋り付きたい とか、
二人で開けた窓に鍵をかけ とか。 >>890
言っちゃなんだが、情景描写だけの歌詞には限界があると思う。色彩的にあまり魅力が無い歌詞も結構阿久悠の売れなかった歌にはある。
晩年に、『書き下ろし歌謡曲』という百作掲載した本を岩波新書から出してるんだけど、
もう90年代には、阿久悠は魅力的な情景描写が出来なくなっていて、ダサいものが多い。
阿久悠の『詩小説』という短編小説集も読んだけど、人物の設定に頼りすぎていてちっとも人間の内面が描けていない。
阿久悠の歌詞は、文学的だとかいう人も多いけど、俺は広告屋だった頃のテクニックを使って
3分足らずの歌謡曲に多くの情報を載せただけで
筆者の悟りによって表現される文学とは、異なる気がする。 >>891
ただ、作曲家と仲が良かったのか
阿久悠の作詞は、メロディーと合わせて聴くと
とても心地よいものが多い。
たそがれマイラブ、青春時代、街の灯り、、、 松本はもはや、はっぴいえんどと聖子だけで分析しても間違いでは無いだろう
実際、それ以外はよく分からんし
玉石混交だけど、まあ逝ってるやつは逝ってるはな
レトリックが異界性と意味論的なオーラルに、溢れてる 曲もある
オーラルとは発声、言霊
多分、バンドやってたからだろ
悪友は、プロフェッショナル
美味い
でも興味が無いんだよなー、職業の人だからね 個人的に御世話になったのもあるんで、橋本淳先生。
あんな事件が無ければ・・・・・
阿久悠は、沢田研二とかピンクレディに提供してた頃は、もうかなり衰えてたと思う。
やっぱりストーリー展開と情景描写だけの歌詞は、限界があるんだよ。渚のシンドバッドとか
ウォンテッドとかダサいと思う。サウスポーが
一番良作じゃないか。
ピンクレディ楽曲が売れたのは、都倉俊一の作曲によるところが一番大きいと思う、、、。 >>876
ちょっと待て
「時には〜」は作曲もなかにしだぞ ケイもミーも『阿久悠先生云々』ばっかり
言ってるけど、阿久悠がピンクレディに作詞したヤツは、大体陳腐でダサい。
それこそ名作は
サウスポーぐらいで、モンスターとか、
渚のシンドバッドの(ちょいとお兄さん)などは古臭くて聴いてて恥ずかしい。
ユーホーも良いと思う部分はサビぐらい。
やっぱり都倉俊一の作曲の魅力が大きい。
阿久悠は、深い洞察力とかよりも、直接的なストーリー展開を売りにしてたから、ハズレも多い。
西城秀樹のブーメランストリートもダサくて笑ってしまう。
ブーメラン、ブーメラン、きっとあなたはもどってくるだろうwww 某テレビ局が、視聴者投票で愛をテーマにした
言葉を集め谷村新司が、それらをまとめた
サライという歌が嫌いだ。この歌が谷村新司と加山雄三の代表曲とされるのは辞めてほしい。
谷村は派手さこそ無いが聴き手の心に残るような壮大かつ物悲しい歌詞を描ける。
サライはゴチャゴチャと長文が、繋がっており
歌詞中の主人公の望郷の念も陳腐極まりない。全て谷村の描いた、簡潔な叙情溢れる歌詞とは相容れないのだ。
つまり、芸術の分野において天才と凡人が絡むと所詮、ロクなことがないのだ。テレビ局は、谷村新司にギャラを多く払ってでも後世に残る素晴らしい歌を作ってもらうべきだったのだ。
この際、ボランティア企画などはクソの役にも立たないのだ。 某局の某番組は、努力云々を売りにするから
努力、イコール
感動、イコール
視聴者との協力 という安易な発想を生むのだ。残念ながら、
芸術は一人の天才によって生まれるのだ。
凡人が集まってもチッポケな作品しか生まれないということに気づかなかったのは、迂闊だ。
身内に、障害のある方がいる人も視聴者には多いだろう。その上あの番組で流れるサライに勇気づけられた人も多いだろうが、その人に芸術を理解する審美眼が無いという事実によって全く私には何の感情も湧いてこないのだ。 阿久悠もすごいけど個人的にはやっぱり村下孝蔵かなあ
表現力が群を抜いてる なかにし礼が思い出したように時々書く変態エロな歌詞
「恋の奴隷」
「時には娼婦のように」
「王様と私」 作詞家てどういうルートでなるものなの??
コンペ??
弟子入り?? >>916
まず、平家物語をソラで話せるようになろう
そうすれば、感性と語彙がばくはつする >>919
ほう、わかっとるね
平家物語は口伝の文学なので、リズムが有る
しかも、変拍子
こう言うものを平安時代?で残す先人に感謝 聖子のファンだけど、悪友の名作は聞きたい
お勧めを教えてください 早春の港
有馬さん、初稿は
すーきともいわないしー
きーかなーいー
こたーえないー
だったそうで、担当氏が
聞かないのを答えるわけないだろ(笑)
とだめ出して決定稿になったとか
こたえない、ってのは
(聞かれても)こたえない
って意味ですよと反駁したってんだけど
どのみち歌謡曲の歌詞など脈絡より言葉の感覚重視、有馬さんもそうだったのになぜこれ変えちゃったんだろう、決定稿の「お互いに」が浮いた感じでやだ、と後悔してたとか
人気作詞家も漫画家なみに担当には逆らえないのかな 渡辺宙明が亡くなったんで毎日少しずつ宙明曲を聴いてるんだが、山川啓介の詞の素晴らしさに改めて感動するなあ >>919
BOB DYLANを聴きまくるとか?? 「来たseiko-ota」 作詞:令しげとし
Ota is the Hysterie 聖子を呼ぶの
オタはヒステリー 狂気な力で
ヤクザ映画のシーンのように
すべてを捨てて殴りかかる聖子オタ
来たseiko-ota 沙也加のもとへ
今夜ひとり 旅立つ
一度は諦めた人
心の区切り出来ずストーキング
歌舞伎の灯り 小さくなる
空の上で 見降ろす >>1
パンティー欲情ポエムをジェフ・ニコルスに宛てて書いたのは松田聖子。
パンティーをW不倫相手の医師に被せたのは尾崎豊とも不倫していた斉藤由貴。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。