【切ないサウンド】井上大輔【永遠の作曲家】
ブルコメ解散後の大ちゃんはアーティストとしての活動はもちろんだが、数多くの名曲を生み出した。
今一度その軌跡を語りついでいきましょう。
関連スレ
ジャッキー吉川とブルーコメッツはどうなの?w
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1117119827/
【主な提供曲】
フィンガー5
「恋のダイヤル6700」「学園天国」
シャネルズ(ラッツ&スター)
「ランナウェイ」「トゥナイト」「涙のスゥィートチェリー」「街角トワイライト」「ハリケーン」「め組の人」
郷ひろみ
「2億4千万の瞳〜エキゾチック・ジャパン」
沢田研二
「きめてやる今夜」「どん底」
葛城ユキ
「ボヘミアン」
BORO
「ネグレスコホテル」
シブガキ隊
「NAINAI16」「処女的衝撃」「100%…そうかもね」「ZIGZAGセブンティーン」「挑発∞」
鈴木聖美
「TAXI」
鹿内孝
「本牧メルヘン」
ヴィーナス
「キッスは目にして」(編曲」
尾崎紀世彦
「サマーラブ」他多数
アグネス・チャン
「美しい愛が来ます」
西城秀樹
「一万光年の愛」
フォーリーブス
「踊り子」
杏里
「気ままにREFLECTION」
南野陽子
「風のマドリガル」
マッドネス「イン・ザ・シティ」
早瀬 優香子「硝子のレプリカント」 @井上忠夫
A井上大輔
ヒット曲が多いのはどっちかな >>4
マッドネスは凄いですよね。
クレジット表記ではメンバーとの列記なってますけども。
GSとNWの邂逅! >>4
「シティ・イン・シティ」じゃないかな?
井上さんサックス吹きだからね。
「哀戦士」もあるな。自分のシングルだけど。
作家としては「ネグレスコ・ホテル」だな。
サックス・プレーヤーとしては山下達郎「スプリンクラー」の間奏。 プラスチックス/ウェルカム・プラスチックス
なんてのは >>14
おーっ!クレジット見てびっくり。
リアル・テクノポップ世代ですが初めて知りましたわ。
江美早苗「花の誘惑」なかなかの和製フレンチなのでオススメ いしだあゆみ「昨日のおんな」やや地味めだが歌い回しがよい。 ジャケ写もGOOD! 「哀戦士」は、消防の時運動会の行進でブラスバンドが演奏してた。
あと、井上さん自身が歌った「I FEEL COKE」も名曲だったね。
南野陽子の「風のマドリガル」も佳曲だ。
ファンハウスのBLUE3部作ないし、その総集編である「ENDLESS BLUE」は、氏の80年代後半のCMワークスを振り返るのに最適な作品群なわけだが…その後にリリースされた「PINK」もバラードに秀作が多いのに語られることが少ないのが残念です。
>>21
「BLUE」は傑作すぎ。今でも全然色褪せてないし、ほんと夏にぴったりのアルバムだよね。
参加ミュージシャンも井上鑑を筆頭に豪華。 いしだあゆみの「ひとりにしてね」(筒美京平作曲のボッサ)で
一緒に歌ってるのが、どうもダイスケさんっぽいのだが >>23 当時コロムビアのLL品番で互いにシングルをリリースしていたからありえるかも。
そう云えばブルコメの「草原の輝き」も筒美氏のアレンジだったんだよなぁ。(もちろん井上さんの作曲) 何と言っても、機甲界ガリアンのエンディング「星の1秒」につきる!! 青木美冴「うれしい体験」結構ロックンロールに決めている。
「街あかりキラキラ」も佳曲。両方とも作詞が山口洋子なのが意外。 >>20 風のマドリガルは さらばシベリア鉄道のモロパクだが両方好きな曲調だ。 奥村チヨ「青い月夜」
結構ロマンあふれる展開のバラード。 内田裕也とフラワーズ
「ラスト・チャンス」
「ファンタジック・ガール」 この人、ガンダムの曲しか知らないが
哀戦士
風にひとりで
ビギニング
めぐりあい
どれも名曲ですね。サントラ聞きまくりました。 あのお、全く無名ですけど81年夏のアサヒ生ビールのCMソング
ザ・ドラフターズ「夏のハッシャバイ」がえらい好きなんですけど、
知ってる方います? 大ちゃんといえば、曲以上に、その曲芸ぶりが凄かったなあ。
今、我家の秘蔵のテープから、当時の歌グラの「草原の輝き」
を見てますが、間奏でサックスをまわすあの曲芸ぶりは将に
プロです。若い方はこの振り付けわかるかなあ?! さっきDVDで久々に「めぐりあい宇宙」見た。
あのラストシーンとバックにかかる「めぐりあい」で、やっぱりウルルン(TT)きてしまった。
井萩麟=富野監督のリリックも作品世界そのものだし、素晴らしい。
『名画に名曲あり』って本当だよなと、いまさらながらそう思う。
BLUE三部作は今でも聴いてしまう。
曲がいいのはもちろんだが、それ以上に井上さんの歌声が+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
歌うことが本当に楽しそう。 >>>>35さん
ファーストは大輔さん。
ゼータはガクト。
いつまでも作品とともに語り継がれる、
マスターピースになるのでしょうね。
>>36
わかる。大ちゃんは歌うことがほんとに好きだったんだと思う。
>>37
限定生産で出た大ちゃんのリコンストラクションていうアルバムにはめぐりあい、哀戦士、風にひとりでの新録が入っているが、おそらくこのアルバムが最後の歌声だろう。。・゚・(ノД`)・゚・。 杏里サンの『気ままにリフレクション』を聞くと大ちゃんを思い出してしまうアンリドウアルファ-です。家を引っ越してから元テ-プを無くした為、録音したテ-プしかないけど、大ちゃんの『めぐりあい』は、カセットテ-プで聞いてました。『哀戦士』は、コンピレ-トCDで持ってる為、タマに聞いてます。マタ、来ます。 >>37のハンドル名。
「星の鼓動は愛」と
かけているんですか?
ガンダムファンには今更でしょうが、
大輔さんと井萩麟氏=富野監督とは、
互いに刺激を与えあう友人同士だったみたいですね。
「哀戦士」の高揚感も「めぐりあい宇宙」のラストの感動シーンも、
そんなお二人のコラボレーションって
言えるんじゃないかな?
水中花、最高。
今でも時々聴いてる。
特に前奏のメロとベースの動きに安心感がある。
BLUE三部作の頃、よくプロモーションでFM出てたなぁ…。
いろんなお話聞けるのが毎回楽しみでした。
「BLUE DIAMOND」のラスト「Adagio」が最高。 スケバン刑事II主題歌
南野陽子の「風のマドリガル」も井上氏だったな。 ブルコメの「ブルー・シャトー」は、元々は木の実ナナのために書かれた
ものだったそうな。(CD「レッツゴー・ナナ」解説より) 大ちゃんが亡くなった時TBSラジオで追悼番組が放送されたが裏話が色々聞けて興味深かった。フルートを吹くようになったのは鹿内孝のアドバイスだったとか、大ちゃんと呼ばれるようになったのは裕也さんの勘違いからだったとか。 「水中花」がいいな
いしだあゆみの「きのうの女」も最高
もったいない 実力派シンガー稲垣潤一にも、
「優しさが瞳(め)にしみる」という曲を提供していた。
1985年当時、シングル「ブルージン・ピエロ」のc/w曲。
本人も言ってたがデル・シャノンとかアメリカンポップスに相当影響受けてるみたい。
街角トワイライトなんかもろ悲しき街角だし。 ブルーコメッツ時代も上にあるヒットした曲もどちらかと言うと嫌いだったw
でも丸井のCMソング聞いて胸にジーンときたんだよなあ
vocalも切ない歌い方で、まさかブルコメの人だとは思わなかった
long distance hotelも泣けたなあ 意外とアイドル曲に力作あり
風のマドリガル もそうだけど
大西結花 の ミモザの奇蹟 モイイ
アイドル楽曲でありながら、上品さがあるんだよ。彼の楽曲は。 ゴスペラッツのアルバムの中の「まさか赤坂ShowTime」という曲が
井上大輔さんの未発表曲で、湯川さんが詩を付けたものだとミュージックフェアーで言ってたな。 湯川さんといえば、デイビー・ジョーンズの「魔法でダンス」が名曲。
シブがき隊の「100%…SOかもね」と
いいとも青年隊の「哀愁サマーステーション」も
何回聴いても飽きない曲だなぁ。
検索してて「妖精ポピンズ」が井上さん作品と知ってビックリ。 水中花のB面の曲タイトル失念したけどイントロがブルコメのラストアルバムに入ってた流浪びとの子守歌と一緒だった気が。
今度また聞き返してみよう。 某焼酎のCMでながれている曲、遺作だそうですが
ほのぼのとしたいい曲ですね。個人的にですが よく聴くのはSOMETIME
offに切り替えてくれて充実した休日にしてくれる曲 壮絶な最期だったのかもしれない、
だけど個人的にはとてもミュージシャンらしい切なく美しい夫婦の死、
だったと思っています。
小学校低学年で劇場で「哀・戦士」を聴いた者で、
印象に残っていないやつなんかいる訳がない。
演出的にもジャストのところでかかるのだが、
DVD版は勝手な変更をしやがって…
デュエットしたCINDYも死んだので涙よりもメリークリスマスが追悼歌に聴こえる。 >>60
焼酎「かのか」のCM曲。
井上さんが亡くなってから、世理奈(せりな)というアーティストが
補作する形で、フルサイズの長さにしてCD化。
現在、CMで流れているのも、そのバージョン。
詳しくは「かのか 井上大輔」で、ぐぐられたし 「スーパーロボット マッハバロン」
・・・あの時代に、子供にゃ歌えるはずもない衝撃の曲だった。 >>65
サンクス。CM見たことないけど買ってみようかな
>>66
哀戦士のプロトみたいなロックサウンド。EDの眠れマッハバロンはOPを凌ぐ名バラードだよね。 「学園天国」のカバー版が幼児向けアニメ
「ふしぎ星のふたご姫Gyu」のエンディングに使われてました。
今聞いてもノリノリの一曲 毎年この季節はENDLESS BLUEをクルマで聴く
絶対に欠かせない一枚 Cindyとのデュエットの「涙よりメリークリスマス」は
名曲。 >>72
あの曲は、カラオケだと男の方が楽だろうなwww
歌いたくても、涙より〜を知ってて歌えるおねえちゃん皆無orz
しょうがないから、おれはクルマで一人歌ってますよ >>76
知らなかった、ちょっと聞いてみたい。
ブロードウェイで大ちゃんのライブアルバム買ってきたんだけど湯川れい子とランナウェイセッションしてて興味深い。 本日、アルバム」「DAISUKE」を買ってきた。お目当ては一曲目の「銀河の風」。
内容はそのまんまガンダムにでも使えそうな曲なんだが、哀戦士と同時期に
作ったのかな?どっちも映画用に作られたのなら合点もいくのだが、詳しい人教えてくり。
レッツゴーヤングで「哀戦士」「銀河の風」の二曲をサックスを間奏で吹きつつ
歌った白のタキシード姿が今も焼きついています。 >>81
羨ましいな。DAISUKEってCD化されてんの?
銀河の風は確かめぐりあいとのちょっと後でボヘミアンと同じ位の時期だったかな。記憶曖昧だけど何かのCMソングじゃなかったっけ?
歌のトップテンとかベストテンでも哀戦士歌ってたなぁ かのかのCMソングが10年ぶりにレコーディングされてシングル化もされたけど、
そろそろオリジナルヴァージョン(初代)の方もCD化して欲しいです。
何十秒程度でもいいから井上大輔CMコンピレーションみたいなのに
ボーナスで収録してくれたらいいけど、無理か。 確か、歌っていたのは元・ZABADAKの上野洋子でしたね。
曲名は『風の中』と付けられていたみたいですが、CD化はされてないみたいです。 スレ違いだったので移動してきました。
マルチスミマセン。
ブルコメ世代の方で井上さんのリゾートミュージックが好きな人っていますか?
>>83
ちょうど俺が書こうと思ってたこと(そのためにここに来た)が
書かれてたんで、ビックリしたよ!
短い曲も含んだ『井上大輔CM作品集』は、ぜひ出すべき。
俺が覚えてるのは、乳児用ミルク「つよいこ」のCMソング。
ダイスケさんが自分で歌ってた >>86
「つよいこ」懐かしいww
そういえば、ダイスケさんの歌声でしたね。
この前も「哀戦士」と「めぐりあい」の両シングルが発売されましたが、
発売する意味が無いように思いました。
8センチ盤で98年にリリースされた物にまだ在庫があるためYahoo!ショップで購入可能ですから。
CMベスト盤を発売したほうが需要の面でも意味があるのに…。 桑まんのユニットのニューアルバムに大ちゃんの未発表曲が収録されるらしい 石原プロドラマのゴリラに提供した曲も好きだったなぁ。
RUN FOR YOUR LIFE 松居直美『微妙なとこネ』
そんなあなたが微妙にス・キ♪とこぶしが回る
名曲だ。 欽ちゃんファミリー系では西山浩司に書いた『閃光ロック』もネ申
(イモ欽トリオのアルバムに収録) 晩年だと
市川実和子のアルバムPinup Girl
収録の「遠い夜空の打ち上げ花火」がおすすめかな
ttp://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/MiwakoIchikawa/ESCB-2011/ EVEの「センチメンGALジャーニー」をご存じでしょうか。
'90年のNHKの歌番組の今月の歌に使われた曲で内容は当時存在していた
「おじんギャル」を歌ったもの。これで記憶にあるのは、ある日番組で歌った時に、
井上さんのサックスと三原綱木さんのギターでの伴奏が見れたこと。すごく印象に残っています。
ちなみに、EVEはこれが縁で紅白に出場。ジョン・レノンの「イマジン」歌いました。