古関裕而
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♪ああ あの人の名は ミモザの娘 緑なす六甲の山肌に
「恋を呼ぶ歌」のことを書く人がいないので、スレッド立てました。
古関先生らしい曲。「白いランプの灯る道」と音の運びが似ています。
「阪神タイガースの歌」も古関先生らしい歌です。「蒼天かける」ってところは「君の名はと」とか「緑なす 六甲の」とか「天高く」とか「光りて匂う」とか「希望の町よ」などと同じ手ですね。
>>174
小山清茂が一人だけ浮いてる感じだな。
歌謡曲、ポップスなどのいわゆる大衆音楽に彼だけ手を染めてないからな。 BS2で古関裕而特集の番組を見ました。
たいへん懐かしくなり、昔のテープなどを引っ張り出して聴いています。 友人達10名ほどと観光で盛岡宮城方面に行くんですが
せっかくなので福島の古関裕而記念館にも寄ろうかと考えています。
しかし、音楽好き、というわけではない人でも楽しめるでしょうか?
そうでなければ帰路に私一人で行こうと思うのですが。 音楽の範疇外、たとえば野球好きの人がいるかも。
そういう人にもオススメですね。
とりあえずレポート希望 82年のレコード大賞にちらっと出てたけどオーラが半端じゃない
この段階ではまだ元気なんだよな 古関裕而の作品は、明るい曲調の曲が多いね。古賀政男は暗い感じだな
俺は「六甲おろし」が好きだけど、何と言っても夏の高校野球の大会歌「栄冠は君にかがやく」も今でも語り継がれている名曲だよね BS2の古関裕而特集は
今までに何回くらい再放送してますか?
いつも後から気がついて、録画しそこねるので、今度こそは・・・ さあ、明日はビッグショー「古関裕而・青春!!涙!!哀愁!!」の再放送。
1/29(月) NHK BS2 19:45〜20:32
お見逃しなく。 本当に、優しいお爺さんという感じで、好感が持てた。
あれだけのすばらしい音楽をたくさん作れたのも、
すばらしい人間性あってのものか。 また見逃した!
友人に、昭和50年放送のビッグショーだったと聞きました。
くやしいなぁ。 CSのアンテナよりも影響を受けないはずなんだけどな 古関作品で最も好きなのは、
《春の哀歌》だな。
知ってる人はいる? >>192
東海林太郎も古関の曲を歌ってたことにびっくり。
全然知らなかった。 と言うことは、東海林太郎がコロムビアに在籍したことがあったのか。 「古関 裕而」
画数:古[5] 関[14] 裕[12] 而[6]
天画(家柄)19画 凶 努力が結果につながらず、一度は成功しても悲惨な結末を呼ぶ。
地画(個性)18画 中吉 エネルギッシュで、あらゆる困難を克服して富と名誉を掴み取る。
人画(才能)26画 吉 優れた才能にあふれ、一時は栄華を極めるが、長続きしない。
外画(対人)11画 大吉 まじめな性格で正義感も強く皆に好かれ、地位・財産に恵まれる。
総画(総合)37画 大吉 責任感が強く、信念を持ち、あらゆる困難を克服して成功を掴む。
評価 : 81.9点
モバイル姓名判断(http://a1.mogtan.jp/)
うちの高校の校歌作曲は古関裕而さんです。
まさか2ちゃんにスレがあるとは。。。 俺も古関先生の大ファンです。
先生の軍時歌謡は、「勇ましい」とか「士気の鼓舞」とかよりも、戦地で故郷の父母、妻や子を思う兵卒の愁いが伝わって来るんだよね。
そして、散っていった英霊のお陰でこんにちの日本の平和があることを思い出させてくれる。
そんな曲さ。
もっと放送されて良いものだと思う。 古関先生は、軍歌を作ったので軍に加担したなどと
批判する人がいますが古関先生も戦争には反対だったのです
なぜ軍歌を作ったのかというと家族と離れ戦地に行く兵隊さんが
異国の地で口ずさむ歌がひとつもないとさびしいだろうと思い作ったと
聞きました
どんな時でも人を思いやる心を忘れない大きな方だったのですね 軍歌(正しくは「戦時歌謡」)は、その当時は軍からの依頼という命令で
制作されていたから、逆らったら戦犯扱いされて殺されてしまう時代だった。
作詞家・作曲家・歌手も皆、好き好んで戦時歌謡を作っていたわけではないんだよな。
古関裕而はNHKビッグショーで
「私の作った歌を歌って戦地に赴きます、という手紙を頂戴して胸が痛んだ」と語っているし
自伝には、戦地に音楽団として慰問に行き、兵士が露営の歌を合唱しているのを聞いて
「この中の何人が無事帰ってこられるのだろう」とステージで号泣してしまったと書かれてる。
平和を祈る気持ちは相当強かったんじゃないかと思う。 国民栄誉賞受賞の件で、以前息子の正裕氏が「父は芸術家だから・・・」といって辞退したという
話がありましたが、あれは本当に本当に本当の話なのでしょうか?
というのも、何年か前に「なんでも鑑定団」に、正裕氏がこともあろうに父親のハモンドオルガンを鑑定に出して
怪しげな鑑定士に、(古関裕而の)知名度がいまひとつだから、中古オルガンと同じとか言われて(これには私もムッとした)、
かなり安い値をつけられて、正裕氏が明らかに不愉快な表情で退席したのを偶然見てしまったからなのですが・・・ >>207
古賀政男や服部良一のオルガンでも同じ結果だったと思う。 >>207
「こともあろうに」ってのはちょっと違うと思います。
その時の放送は録画してありますが、息子さんは、
「うちには弾ける者がおらず、ただうちに放置されているだけでもったいないので
ぜひ、どなたか弾ける方に譲って、大切に使ってもらいたい」
というようなことを言っています。
鑑定結果は
「当時の購入価格は80万。一部キャビネット等のコンディションが悪くなっており
塗りなおし等の必要はある。鑑定評価額は38万円、今回『名作曲家・古関裕而の持ち物』と
いうプレミアは入っていない。純粋な中古のハモンドオルガンの相場・評価とする」
とのこと。
まぁ、その鑑定士が古関の業績に明るくなかっただけなのかもしれないし・・・
古関裕而の評価の高さは、私達を始め多くの人がわかっているからいいんじゃないでしょうか。
また、値段についてですが、オークション落札者(愛知県岡崎市の女性)を
取材した愛知県のタウン情報をプリントしたものがあるので、転載しますね。
http://www.reversible.co.jp/
(このサイトの258号がこの記事でしたが、最新のバックナンバーしか見れないようです)
>「古関裕而さんが愛用したハモンドオルガンが実は岡崎にあるんです」
>代表曲「オリンピック・マーチ」「君の名は」「鐘の鳴る丘」と言えば、ピンとくる人も多いはず。
>数々の名曲を世に送り出し、その作曲数は5000曲を越えると>いわれる大作曲家・古関裕而さん。
>彼が生前愛用したハモンドオルガンが、なんと岡崎にあることがわかった。
>持ち主は羽根町在住のO・Mさん(※伏せておきます)。実はこのオルガン、テレビ東京で放映中の
>「なんでも鑑定団」でオークションに出品されていたのだ。それを見たMさんはいてもたってもいら
>れず、即応募。他にも応募者が殺到し、中には高額を提示した人もいたが、「演奏を皆に聴かせられ
>る場がある人」という条件はなかなか難しく、オルガンはMさんの手に。そう、普段から自宅に友人
>を集めては演奏会を開いているMさんは条件にピッタリの人物なのだ。
>今後は「より多くの人にこのオルガンの音を広めたい」と意気込むMさん。演奏会でなくても、弾いて
>みたいという方がいたら、お気軽にお電話くださいね。(以下、住所と電話番号が記載) いや、どうして偉大な父親の愛用したオルガンにあんないい加減な番組で値段を付けてもらわなければならないのか、って怪訝に思ったんです。
国民栄誉賞を蹴ったと言われている方がですよ。 番組は見てませんけど
単に、ファンに還元しようと思ったのでは?
嫌な言い方をすれば、家にあっても荷物、でしょうし
それに息子さんには、他に歳の離れた2人のお姉さんがいる
お姉さん達を含む遺族の意向だったのでは?>国民栄誉賞辞退 愛用したオルガンだからこそ、家でホコリをかぶせて眠らせておくより
音楽好きな人達にいつまでも大事に使ってもらった方がいいのではないだろうか・・・
それに残念ながら、私物を売れる公開番組は「なんでも鑑定団」くらいしか無い。
ネットオークションでは古関ファンの中高年の目には触れないだろう。
私もあの番組はあまり好きではないが、残念ながら古関世代の中高年に
人気の高い「鑑定団」にお願いするのが一番宣伝効果があると思う。
しかし・・・知っていたら私も応募したものを(笑) http://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/
2009年 古関ゆうじ 生誕100年 ということは
今日は先生の98回目の誕生日ですね
今、先生作曲の「ひるのいこい」のCDをきいています >>209
古賀政男のギターはいくらだったんですか? すみません、はっきり憶えていないのですが、百万単位の値段が付いていたと思います。 古関先生は、あまりお金にならない校歌や応援歌を
たくさん引き受けてたんだな
日本で一番校歌を作曲した人じゃないかな >>210
オルガンは置き場に困るからマニアには人気ないらしい。
実用で使うなら新品買った方がいいし。
鑑定額38万円は妥当なとこじゃないかな。 私にはなんにでも値段をつけたがる感覚が理解できないのです。
そういう番組であり、それが大衆に受けているという事実。
ここで言っても仕方ありません。
これ以上はスレ違いなので、番組の話を続けるならこちらへどうぞ。
↓
開運!なんでも鑑定団 5
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tv/1185834670/l50 大衆に媚びたいのであれば、国民栄誉賞は辞退すべきではなかったですね。 何だか訳わかんないんですけど。
誰が誰なのかもわかりませんし・・・ 今日は古関裕而さんの命日ですね。
告別式は盛大な音楽葬でした。
告別式には関係者の他に、早稲田と慶應の応援団も参加して
古関さんの棺は、両方の団旗をくぐって見送られていったんですよね。
早稲田の「紺碧の空」は今も第一応援歌として親しまれていますね。
とてもいい曲だと思います。 >>231
満席にはなってないだろうから、
今から申し込んでも大丈夫じゃない? 9/17 ラジオ第1
福島発・思い出の昭和歌謡
司会 島田政男 時間を忘れてた
9/17 NHKラジオ第1 午後7時20分〜午後7時55分
福島発・思い出の昭和歌謡
司会 島田政男
天才に値すると思います。
いずみたくも同レベルでしょう。
>>235
聞きました。
古関メロディは「夢淡き東京」と「高原列車は行く」の2曲しかなかったね。 古関さんの作品は、健全な感じがするよね。爽やかというか。
あと、鐘に思い入れがあるらしいです。 >239
フランチェスカの鐘(二葉あき子)、長崎の鐘(藤山一郎)、ニコライの鐘(藤山一郎)、青春の鐘(舟木一夫)…要は鐘撞きが好きだったね 中学生のころ(昭和40年代)教室で古関先生の軍歌ばかり歌って、先公によく怒られたなぁ。 長崎の鐘(藤山一郎)、ニコライの鐘(藤山一郎)、どっちもレコードで
使ってる鐘の音が同じで、聞いててつい吹いてしまう 福島県ローカル局のテレビ番組で古関裕而音楽祭が放送されるね >>246
会津なので見れましたよ。
テノール歌手の五郎部俊郎さんが「イヨマンテの夜」、「高原列車は行く」などを
歌っていました。放送はされなかったが「オリンピックマーチ」や「ひるのいこい」も
オーケストラで演奏していました。
やはり古関作品は聴いていて癒されますね。録画すればよかった。 >>246
このあいだTVKでもやってたが、同じ番組だったのか・ 決定盤シリーズ 栄冠は君に輝く 古関裕而大全集 (2007年12月19日発売)
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B000XQ9J76/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller= >>249
神奈川県と福島県だけで流したみたい。
ミューザ川崎はすごくきれいなホールだね。 >>250
そんなものが出ていたなんて知らなかった!!
もっと宣伝すればいいのに。
本当に「ベスト盤」と言っていい選曲だね。
ほとんど持ってるけど、買います。 >>250
一足先に手に入れました
初心者としては
リーフレットの楽曲解説がありがたい
見開きでスナップ集(録音風景や家族との写真など)もあるし
挿絵として使われてる、氏自身のスケッチがいい感じ
ところで4月からのNHK新日曜名作座ですが
テーマ曲も変更になるのかな
JR福島駅で朝に古関メロディーを流していて、好評らしいですね。 >>254
JRといえば、水道橋駅の発車メロディーは東京ドームつながりで「闘魂こめて」だね。 秋川雅史の最新アルバムに、「イヨマンテの夜」「長崎の鐘」と2曲も古関裕而作品が入ってて、ちょっと嬉しかったりする。しかしなぜ「イヨマンテ」が選ばれたのだろう? 秋川雅史のような正統派には、もっと古関裕而作品してほしいものだね。
軍歌とか戦時歌謡とかやってほしい。 あれっ、レス書いたら本文が入ってないよ。再書き込みするが、
言えてますね、去年川崎の古関裕而記念音楽祭行ったんだけど、軍歌・戦時歌謡はみごとにスルーですた。
軍歌でいい曲、すごいいっぱいあるのに〜! 僕の高校の校歌は作曲が古関先生でした。凄い名誉なことだと思いますね!(^O^) 古関先生の音楽には時代を超越した魅力がある。だからいつまでたっても古くさくならない。
正に天才の芸術。
>だからいつまでたっても古くさくならない。
少年期にクラシックの楽譜で勉強していたから
それが古関さんの音楽の根底にあるから
いつの時代になっても古くならないんだと思う。
それこそ、クラシックの名作のように。 誰でも知っている曲を沢山作っているというすぐれた実績の割に、一般的な知名度も評価も低いところが、またたまらない。
国民栄誉賞なんかクソ食らえと、爽快な気分になる。 戦時歌謡をたくさん作って、
それを唄いながら若い命が散っていったことに
対する自責の念が強かったそうなので
それで国民栄誉賞を断った、と言う説もある。
本当かどうかはわからないが、そこがまた、
奥ゆかしくて、古関さんらしくて好きです。
もうすぐ北京オリンピックが始まるが
応援歌の神、古関先生にオリンピックの
定番になるような応援歌を作っておいて
もらいたかったなぁ 「懐かしの昭和メロディ」(昭和歌謡大全集のリニューアル番組)
8月15日(金)
テレビ東京系・19:00〜21:00
司会・宮本隆治
ゲスト
東貴博(Take2)・柏木由紀子・五月みどり・橋幸夫
曽根史郎・島倉千代子・岡本敦郎ほか 岡本敦郎さん、また出るんだ。ご健在ですねぇ。
一体おいくつになったのだろう。
古関裕而記念館に行ったときに、館内のビデオで
「高原列車は行く」が流れていて、岡本さんの若かりし頃の
とても伸びやかでさわやかな歌声を聴くことができたっけ。 オリンピックの開会式が今みたいに見世物合戦のように
なったきっかけは東京五輪から、と知り合いに聞いたのだけれど
本当かな?
本当なら、オリンピック・マーチがそれに一役かったことになるね。 昨日は古関さんの
99回目の誕生日でしたね。
来年は生誕100年。
記念に何かグッズが作られるといいな。 私も古関祐裕而先生を尊敬しています。伊藤久男さんが歌った「恋を呼ぶ歌」
や藤山一郎さんの「みどりの雨」は感涙しました。
同じく藤山さんで「美しき高原」
加古三枝子さんが歌った「かえり道の歌」もいいですね。 藍川由美さんが古関裕而記念館で“大発見”したとHPに書いていたけど、一体なにを見つけたんだろ? 古関さんの曲は格調が高くて、しかも優しさや情感に溢れているんだよなぁ・・・
大好きです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています