荒井由実【新感覚派】【BOX】
2004年2月、荒井由実BOX発売、
2003年は荒井由実のカバーも相次ぎました。
荒井由実をあらためて。
1972年7月5日シングル「返事はいらない/空と海の輝きに向けて」でデビュー。
「きっと言える」(1973/11/5)
「やさしさに包まれたなら」(1974/4/20)
「12月の雨」(1974/10/5)
「ルージュの伝言」(1975/2/20)
「あの日にかえりたい」(1975/10/5)
「翳りゆく部屋」(1976/3/5)以上シングル7枚、
『ひこうき雲』(1973/11/20)
『MISSLIM』(1974/10/5)
『COBALT HOUR』(1975/6/20)
『THE 14th MOON(14番目の月)』(1976/11/20)以上オリジナルアルバム4枚を発表。
公式song list（視聴可能）
ttp://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/index_s2.htm
ユーミンって結婚したから改名したと思われてるけど、まぁ確かにそうなんだけど決意表明だよね
自分の中の世界、私小説を歌うために荒井由実はいた
松任谷由実になってからは人が聴くための音楽のみにシフトし割り切ってしまった
人の生活に溶け込んだ場面を切り取り、恋愛やら自然環境やらさまざまなテーマで一般に迎合した
売り上げという意味でも荒井時代をとっくに超えて中級のヒットを長く持続させていく。
80年代後半からは完全に流行を作る人になっていた
荒井由実がドキュメンタリーだとしたら松任谷由実はバラエティーかな？！ 松任谷になってからも紆余曲折があるのよ。
そもそも、「私小説」と「人が聴くための音楽」は相反するものではないし。 Super Best of 〜 で聴いてると「さざ波」の
♪ひざに開いた〜(短編集も)
のところでなんか音の定位が一瞬フラつくようで気になるんですが
ＢＯＸに収録されてる「さざ波」もやっぱおんなじですかね？ 元がアナログだからね。
低位のふらつきどころか、ドロップアウトなど、他にも色々アナログを感じさせる部分があるから、よく探してみ。 >>773
やっぱそうですか。定位がふらつく(というか、一瞬モノラル化する)のは
イントロの最後(歌が入るすぐ手前)でも起きていますし、
♪思い出にした〜い
の「た」ではドロップアウトが起きてるようです。
マスタリングというよりマスターテープ自体のダメージが原因だと思うん
ですが、これらは以前にアルファ・レコードがパイオニアから出していた
頃のCD（35XA-9・32XA-124）やコロムビアでリマスタリングしたCD（ALCA-
466・ALCA-9032・ALCA-5245）などでも同様なんですかね？
もしダメージを受ける前のマスターテープからリマスタリングされたCDで
あれば、中古でもいいから押さえて置きたいけど・・ 間違いました、訂正します。アルファがコロムビアから出した「14番目の月」
のCDは ALCA-466 だけですね。ALCA-9032とALCA-5245は既に東芝扱いでした。 1998年に発売された紙ジャケ「ひこうき雲(ALCA-5241)」ばかり聴いてます。
やはり紙ジャケが好きです。出すなら帯も含めてLPを模して欲しいところ。
2004年BOXはあまりそそられません。もう少し完璧盤が出るまで待ちます。
（と云うかもうこのBOX自体6年も前の代物なんですね）
TBS「セブンスターショー」のDVD・blu-ray発売とかないかな‥。 ALCA-46x、ALCA-90xx、ALCA-52xxって音質(マスタリング)は同じでしょうか？
レコードコレクターズ誌2010年8月号「日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト100」
1位 はっぴいえんど/風街ろまん
2位 ジャックス/ジャックスの世界
3位 シュガーベイブ/SONGS
4位 細野晴臣/泰安洋行
5位 サディスティック・ミカ・バンド/黒船
6位 大滝詠一/ナイアガラ・ムーン
7位 ザ・フォーク・クルセダーズ/紀元貮阡年
8位 小坂忠/ほうろう
9位 鈴木茂/バンド・ワゴン
10位 はちみつぱい/センチメンタル通り
11位 荒井由実/ひこうき雲
あらっ、ユーミンの｢MISSLIM｣が選ばれていないじゃないかっ!!
ショック。 レコードコレクターズ誌2010年9月号「日本のロック・アルバム・ベスト100〜80年代編〜」
1位 大滝詠一／ロンバケ
2位 暗黒大陸じゃがたら／南蛮渡米
3位 フリクション／軋轢
…
9位 矢野顕子／ごはんができたよ
10位 Phew／Phew
11位 ピチカート・ファイヴ／カップルズ
17位 プラスチックス／ウェルカム・プラスチックス
20位 戸川純／玉姫様
22位 吉田美奈子／モンスター・イン・タウン
25位 竹内まりや／ヴァラエティ
27位 吉田美奈子／ライトゥン・アップ
31位 ゲルニカ／改造への躍動
41位 アフター・ディナー／Glass Tube
44位 大貫妙子／クリシェ
46位 矢野顕子／峠のわが家
55位 松任谷由実／昨晩お会いしましょう
71位 中島みゆき／寒水魚
82位 チャクラ／チャクラ
86位 浅川マキ／アメリカの夜
88位 大貫妙子／Romantique
91位 吉田美奈子／BELLS
92位 大貫妙子／シニフィエ
93位 TACO／TACO
＞上位3枚と女性ヴォーカルの順位 大滝詠一のロンバケと、松任谷の昨晩お会いしましょう…は持ってる。
２枚とも、今でも聴いてるｗ アルバム10枚も１位になった無敵のヒットメーカーだった80年代のユーミンより
荒井由実時代の方が順位が高いのがなんだかなー。
評論家さんも荒井時代の方がお好きなのね。 ユーミンに限らずあの80年代特有のシンセとドラムの音が苦手。
聴いててなんか落ち着かない。 今、雨が降っているから、｢雨の街を｣を聴いている。
明日は休みだし、楽しいな♪ 雨の日は切ない系がいいから、私は「雨のｽﾃｨｼｮﾝ」だな。ライブバージョンは神。 >>783
>荒井由実時代が順位が高いのがなんだかなー。
はぁ？当然じゃん。
それ以降の要素も全部荒井時代の４枚のアルバムで出尽くしてる。
>>787 ひどく地味な曲だが人気投票すると必ずベスト10に入るね。
何を歌った歌詞なのかこのスレでも議論になってたし。
雨の日
霧雨で見えない
Calles Game
パジャマにレインコート
NIGHT WALKER
ピカデリーサーカス
雨のスティション(6月限定の歌)なんて目じゃありません。
｢霧雨で見えない｣
｢NIGHT WALKER｣
…大好き。編曲も素晴らしい。
ユーミンの曲ってホント飽きないわ。 荒井時代の曲で唯一、｢避暑地の出来事｣だけは好きになれない。嫌いでもないのだけど抵抗あるわ。あまり聴かない曲。
それ以外は全てが好きな曲。ユーミン天才だな。 ｢翳りゆく部屋｣の…
『輝きはもどらない
わたしが今死んでも』
…ってどんな心境(状況)？
これから私は死にますよ、って感じ？
違うよね？いや、よく分からん…。
喫茶店 ベルベットイースター
喫茶 翳りゆく部屋
喫茶店 海を見ていた午後
どれにしようか迷う 荒井由実の登場ってどこがどう凄かったのか、リアルタイムで体験した方教えて〜！
ユーミンのデビュー以降、歌謡界の流れがガラリと変わった、とか、とにかく斬新で画期的だったとか色々耳にするけど、
その時代を過ごしてない為、いまいちピンと来ません。
凄かったのは、詞？曲？コード進行？
それまでは荒井由実みたいな曲は日本の歌謡界には無かったの？
詳しい方、優しく教えてくださいm(__)m 自分もリアルタイムではないけど、某記事で知ったデビュー当時のキャッチコピーが…、
｢魔女か！スーパー･レディか！新感覚派荒井由美登場｣ｗ
当時まだ１９歳だったユーミンが紡ぎ出す洗練されたメロディーと、キャラメルママによるモダンでクオリティの高いサウンドは、｢フォーク/歌謡曲｣全盛だった日本のミュージックシーンを｢ニューミュージック/ポップス｣へと向かわせる牽引力となった。
…みたいに書かれてたな。 それまでのフォークや歌謡曲とは一線を画するもので、日本独特の泥臭さや湿っぽさを微塵も感じさせないメロディーセンス。都会的で、どこか敷居の高い(金持ちが聴いてそうな)音楽というようなイメージが当初は付きまとっていたとかいないとか…。 >>802 そのキャッチコピー、LPデビュー盤「ひこうき雲」の帯で使ってるよw
その当時のフォーク系シンガー＆ソングライターは大体ギターで作曲してたからメロとコードは割と単純。
ユーミンはピアノ。だからコードにするとギターじゃ弾けないような７thや複雑な増減和音が天高盛り。
これがどこか曇っているといわれる微妙で繊細な雰囲気の素だ。
バッキングははっぴいえんどオールスターズ。細野、大瀧らの「はっぴいえんど」は日本のロック元祖のような
グループで進歩色、実験色が濃い、テクノポップの源流の一つ。だから演奏・アレンジのセンスと実力は最強。
で彼らのほとんどは（ユーミン提供曲以前から）同メンバーだった松本の絡みで松田聖子プロジェクトに関わっていた。
これが松田聖子がアイドル歌謡の革命と言われる理由だ。
>>806
そういったところ、
ISBN-13: 978-4872338010
にたくさん出ているんだけど、ムックの様な感じの本で
古書でも探しづらい。
凄さや登場した当時の革新性を解説した、
いいサイトか本でもないかね。
ユーミン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ヒカル
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 宇多田も悪くはないが、ユーミンには松任谷旦那も付いてるからな。総合的にはユーミンに軍配。
まっ、個人的に。 あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日にかえりたい
あの日に帰りたい ←これ、絶対イヤ！！！ アルファレコード名曲カバーアルバム
「VELVET SONGS」
発売予定日：2011年4月20日
このアルバムはアルファレコードの豊富なカタログの中から、
荒井由実、吉田美奈子、ガロ、ハイ・ファイ・セットらが
70〜80年代に発表してきたポップスを、
さまざまなフィールドで活躍中のアーティストが
それぞれ独自の解釈でカバーするというもの。
収録される13曲すべてが
このアルバムのために録り下ろされた新作音源となる。
http://natalie.mu/music/news/44712 「VELVET SONGS」収録曲
※（ ）内はオリジナルアーティスト
01. ベルベット・イースター／七尾旅人
（荒井由実）
02. 個人的メッセージ／曽我部恵一
（ハイ・ファイ・セット）
03. 学生街の喫茶店／Chocolat & Akito
（ガロ）
04. ほうろう／HICKSVILLE
（小坂忠）
05. ひこうき雲／中塚武
（荒井由実）
06. ベルベット・イースター／中島ノブユキ
（荒井由実）
07. 雨のステイション／bird
（荒井由実）
08. 卒業写真／Wyolica
（ハイ・ファイ・セット／荒井由実）
09. 星降る真夜中／CUBISMO GRAFICO feat. 櫛引彩香
（ハイ・ファイ・セット）
10. 恋は流星 Part II／流線形
（吉田美奈子）
11. ルージュの伝言／奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
（荒井由実）
12. 美しすぎて／島崎ひとみ with NANASE feat. 金原千恵子
（ガロ）
13. ベルベットイースター／TICA
（荒井由実） シンバルズのいい頃知ってるとなー、ソロはちょっと。 ３月なので、そろそろこの曲。最近はいろいろと卒業ソングあるけど、
やっぱりこの曲かな（自分の年代には、笑）ギターソロでどうぞ！
『卒業写真』 作曲荒井由実 http://www.youtube.com/watch?v=AKJ-Onu_vhE 「いちご白書をもう一度」はヘタだね………歌い手が
昔のグループってあんな物か
>>824
好きな人にとってはそのクセがたまらない。上手い人が歌ったらあそこまでは売れてなかったかも。
音楽にはツボやひっかかりも必要。うまくはまれば技量ではうめられないセールスポイントになる場合がある。
技量だけにとらわれて音楽へのリスペクトをわすれるな。
ただ上手いだけでつまらない人もいるよね。
歌は味とか声の癒やしとかいろいろな魅力も武器だね。 アフリカへ行きたい
だけは何度聞いても何十年たっても良さがわからない私です。 避暑地の出来事はいい曲だ
荒井ベスト10に入れるぞ
さざ波
魔法の鏡(アルバムVer.)
翳りゆく部屋
少しだけ片想い
雨の街を
瞳を閉じて
雨のステイション
避暑地の出来事
晩夏
そのまま 自分もアフリカにはいきたくないけど、避暑地の出来事は密かに待つよ
ユーミンは雨の曲がいい
雨のステイション
雨の街を
12月の雨
たぶんあなたはむかえにこない
天気雨 >>830-831 「雨の街を」
人気投票をすると必ずベスト5入り。
本人が一番好きと言ったらしいがB面曲でもないアルバム曲なのに。
自殺しようと彷徨う女性の心情とか、歌詞も色々な解釈があり議論になった。
あまりに美し過ぎる･･･ 【｢雨の街を｣直訳】
今はさえない毎日だけど、そのうち運命の人に出会えたら、あたしがんばれちゃいそうよ
これじゃ情緒も何もないか ひこうき雲を聴くたびに思うけど、ここまで感受性が鋭いと生きづらかっただろうなぁとｗ
その不安定さを音楽に昇華させる技術ももちろんすごいんだろうけど、そっちの方に目が行ってしまう そういえば、安田成美の風の谷のナウシカの、１番のサビの部分、
「青空から 舞い降りたら」の「たら」の部分って最初の頃のユーミンっぽいよね みんな、｢曇り空｣はあんま褒めないのな。｢きっと言える｣とか｢グッド･ラック･アンド･グッバイ｣とか。 やっぱりあれだな…
『たぶんあなたはむかえに来ない』の鈴木茂氏の終盤のギタープレイ、
キュイ〜〜ン、ピューイ〜〜、ジューワ〜ンが天才的な音色だわ。 >>837 曇り空 恐るべき感受性が伝わってくるが、
ボサノバじゃ大衆向きでなく売れないって言われたんじゃない？
詞も曲も微妙なニュアンスがすぎて結局大衆受けしないと思う。
であの日〜で敵討ちを果たしたとw
グッドラック＆グッドバイはユーミンベスト5に入る超名曲だと思う。
岡崎由紀じゃ役不足の反対w
歌いこなせるのは山本潤子か松田聖子だけだろう。 >>840
>役不足の反対w
「力不足」という言葉があります。 「海それ」「とも空」
って何だ？と10年ばかり思ってた 荒井由実の作品は不思議な匂いがする
知らない時代へいざなってくれる感じ >>850
判る。
ちょうど「ダイアモンドダストが消えぬまに」の頃に、初めて荒井由実の世界に触れたんだけど
どうしても同じ人には結びつかなかった。どちらの世界も好きなんだけどね。 そうですね、１９７９年、私はアメリカの高校生でした。
日本から竹内まりあ、井上陽水、ユーミン、山下達郎等を持っていきました。
芸術の先生にカセットを貸すと、ユーミンを聞いて驚いていました。
貸したのは、１４番目の月、ユーミンブランド、ミスリム、コバルトアワーあたり。
その先生が驚いたのはユーミンだけでしたね。
「ミスリム」、この玉手箱のようなアルバムに匹敵するアルバムは欧米にありますか？
様々なジャンルの曲、歌詞がわからなくても、とてつもないアルバムであることは欧米人にもわかります。
せいぜいが、ピンクフロイドのThe dark side of the moonくらいでは。
荒井由実時代の曲、とくにひこうき雲みたいにこころの深い部分までグサッと突き刺さってくるような作品なんて他に知らない。 「突き刺さる」と言うより「がっちり抱きしめて離さない」のは
私のフランソワーズ（異論は認めます） 確かに、歌詞、詩人としての荒井由実の才能を言うまでもありませんが、
私が言いたいことはメロディ、編曲のことなのです。
確かに影響を受けているとはいえオリジナリティがありますよね。
例えば、海を見ていた午後、晩夏。
このメロディだけでも世界に通じます。
ロックンロール調の「ルージュの伝言」、
ハワイアン調の「何も聞かないで」。
歌詞がわからずともメロディ、編曲だけですごいのです。
ほとんどの日本人が歌詞がわからずに、
欧米の音楽を聴いて好き嫌いを判断していますよね。
荒井由実さんも同じなのです、
荒井由実さんの歌詞がわからずとも、
その曲、編曲、演奏だけでものれるのです。 荒井由実時代の曲を聴くとなぜか懐かしい感じがする
生まれる前の曲なのに ババアになったらババアなりの歌が歌えると思うんだけど
今の活動はまだバブリーな感じがするんだよなあ 「あの日に帰りたい」最近好きで聞いているのですが、
歌詞の解釈が難しいです。
アドレスをはさんだのは「あなた」の部屋のドアですか？
愛を捨てれば傷つける人もないなんて、不倫みたいなんですがそうなんでしょうか。
>>859
>「あの日に帰りたい」
そんなタイトルの曲、ユーミンのレパートリーにはありません。 スカイレストランがCD化されるのは、いつのことか。
あと、マホガニーは、74年の夏までは、頻繁にステージで歌ってたのに、
レコード化されず（アルバムに入れるような曲じゃなかったから）
76年にシングルになった。
ステージでのマホガニーの部屋は、翳りゆく部屋とは雰囲気が違う、
もう少しロック調だった。 荒井由実が大好きで、BOXが欲しいのですが、
2000年盤と、BOX盤のリマスタリングは、全く同じですか？
【サッカー/ブンデス】ドルトムント香川真司、今季７ゴール目は決勝点！レバークーゼンを下し首位キープ、５連勝の立役者に★６
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1329045096/
１
泣きながら見送った亡骸（なきがら）
手を合わせ唱えた題目
その遺産奪った池田が
今になって憎らしいのよ
先生の後ろ姿を
ヤツは皆忘れていった
あの頃の創価に戻って
貴方に会いたい
２
国士集まりし創価の
想い出はさすらってゆくの
光り輝く十万で
埋め尽くす男子が見える
先生の後ろ姿を
幹部等は忘れていった
あの頃の創価に戻って
貴方に見せたい
一度は…あの日を… 
