122です。拙文にレスいただきありがとうございます。

>>133
>あいざき進也とR&Rサーカスもね。
ロックンロールサーカスが新田一郎氏の最初のバンドで、スペクトラムの前前身にあたるんでは
なかったでしょうか。確かこの後MMPとしてキャンディーズのバックバンドになり、スペクトラムに
なって行ったように記憶していますが。
あいざき進也にしてもキャンディーズにしてもライブ(というか地方公演)用バックバンドという
扱いで、歌とホーンセクションが対等の扱いとまでは行っていなかった時代のように思います。
キャンディーズの解散コンサートではCool & The Gangの"Open Sesame"、Earth, Wind & Fire
の"Jupiter"からStevie Wonderの"Sir Duke"などが入ったオープニングの洋楽メドレーが
ホーンセクションバリバリで、スペクトラムサウンドがちょこっと感じられます。

>>129
管楽器一本だけ、というのはスペクトラム前後でもいくつかありましたね。
古くはジャッキー吉川とブルーコメッツで故井上大輔氏がサックスとフルート。
もう少し新しくなってチェッカーズ(サックス)、シャネルズ(後のラッツ&スター、トランペット)などなど。
詳しく調べればもっと出て来るかな。

この間古いカセットテープを聞き返していたら、サックス奏者MALTA(最近聞かないなあ)の
ライブのバックが新田一郎とホーンスペクトラムでした。
裏方に徹しているのであまりスペクトラムらしくなく、物足りなくはありましたが、何か得した気分。