針筋電図で所見が出ない場合、@針を軽く刺す時&A針を更に奥に刺す時に差が確認される
有所見の場合、@=A
すなわち常に緊張感が神経にあって、差が出ない。
別の言い方をすると、軽く刺しているのに、深く刺した時と同じ反応
準教授が若い医師に説明しながら、やってくれた。
入院検査は発症後1年弱でした。右手が痩せてきて上がらないという症状のみでした。
診断が下されるのは限られた母集団ではあるようですが、発症13ヶ月後 というデータがあるそうです。
ある程度時間が経たないと、神経内科医も診断できない。
私の場合、だろう診断でラジカット点滴治療に入ったような気がしています。
発症3年、告知2年ですが、まだ歩けて飲み込みなどの症状は今の所ありません。