0616名無しさん@お腹いっぱい。
2018/11/26(月) 03:45:35.85ID:FepRXg03全ての白斑=色素幹細胞が全く残ってない状態、と考えるのは短絡的過ぎる
多くの白斑は、色素幹細胞までは消失しておらず、
光線療法の刺激により、色素幹細胞から色素細胞に分化させて
再びメラニンを産生できる
光線療法による色素再生のメカニズムが全く分かってないな
それに紫外線について未だにこんな治療法が…なんて言ってるようだが、
半世紀前からあるPUVAならまだしも、
ナローバンドUVBやメルといった光線治療は、2000年以降に普及したまだまだ比較的新しい治療法だ
治癒率だって以前に比べたら桁違いに向上している
もちろん色素再生しないケースもあるだろうが、
現代ならフラクショナルレーザーの併用やミニグラフト移植など、他にも治療法は残されているし、
今後も培養表皮移植(いわゆる再生医療)やJAK阻害薬の適応など、新しい治療法の確立も十分期待できる
この病気の先行きは以前よりも明るくなってきているんだよ
病気の当事者でもない人間が、テキトーな知識で、デタラメな憶説を語らないでくれ
不愉快でしかない