【年齢】62
【自覚症状内容】遠くの電線やEXCELケイ線が微かに歪む(右目だけで見たとき)
【視力】右目
【初診から治療までの期間】2010年、健診で引っかかり慈恵医大で眼底の断面図を撮る(当時は機械を持ってる眼科が少なかった)。僅かに中心を外れていたので、オキュバイト服用を勧められ、毎日飲んだら翌年から健診はパス。
 2019年2月健診で再度指摘。5月地元の大きな眼科で眼底断面撮ったら新生血管発見。
 6月よりルセンティス注射開始。8月で3回目終わり。まだ新生血管引っ込みきらないので10月に4回目注射の予定。
【治療の種類】ルセンティス注射
【治療の効果】眼底断面図では確かに新生血管が縮小しているが、3回では治らず。日常生活に不便は無い。
【服用サプリメント】オキュバイトの普通のものを9年間飲み続けている。

40代から仕事で超過労働が続くと右目の奥に痛みを感じていた。眼精疲労だと思って、QPiなどを飲んでいた。痛みには結局鎮痛剤が一番効く。
それにしてもルセンティス注射は高い。健保使って5万円。民間の医療保険は対象外(手術ではないからだそうだ)。
こんなものを1年で7〜8本打たねばならないのが継続雇用の高齢者には経済的に痛い。
年末調整で3万円くらいは戻ってくるのかもしれないが、痛い。