ミス日本の審査方法は非常に不公平にできている
審査員一人につき3票与えられ、それぞれ「グランプリ」「ミス海の日(空の日という説も)」「その他」と書いてある。
通常、同じ子に3票入れることはない。そのため、グランプリの得票数でで2位を取った子は、「ミス○○」の賞はもらえない、ということがままあると言う。

また、午前はミス日本の関係者10名による審査だが、(ここで10人に絞られる)午後からは各界の著名人30人程度が加わるため、ミス日本のコンセプトを十分に理解しないまま投票する審査員も多い。
今年も、午前の部でグランプリ間違いなし、と言われた候補者は5つの賞から漏れてしまった。

今年は「初の平成生まれ」という話題性を狙った、という説も多くささやかれている。