高松市消防局は27日、40代の男性職員2人を減給と戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 男性副主幹(49)は、22年ごろから部下の男性2人に対し、消防署内で耳や手をなめたり、過度なボディータッチをしたりしたほか、そのうち1人に対しては、火災現場で使用する安全器具を上半身裸の状態で装着させ、写真を撮影したという。

 副主幹は「コミュニケーションのつもりだった」と話しているという。


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