週べに連載されていた綱島理友のユニフォーム物語では
ヤクルトは1998年からビジユニをメジャーのインディアンスの様な
上着を帽子と同じ紺に、ズボンを白にするツートーンにするつもりで
もうそのビジユニは出来ていたそうな。だが当時の野村監督が
「去年(1997年)日本一になったのにユニフォームを変える
 必要が有るか!」と反対した為今まで通りビジユニは水色1色の
物を使う事にしたそうだ。その幻に終わったヤクルトのビジユニは
社会人野球チームが引き取ったらしい。事実1997年頃のスポーツ新聞で
「来年(1998年)からヤクルトのビジター用ユニフォームはインディアンス風に
 成りそう」と書かれていたのを見たので間違いないと思う。