昔のホームラン記録は狭い球場のおかげ
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野村の大阪球場は両翼公称84メートル
今なら外野フライか二塁打三塁打が多数含まれている。 田淵の引退前年(1983)のHR観たらわりとスタンド上段や、ラッキーゾーンも必要なく西宮外野席まで飛んでる感。
あと日生の金網フェンスもかなり高くないか? >>244嘘ばっか
95年は前後と比してもホームランが異様に少なかった年。 >>254
いくら高かろうが元があんだけ狭けりゃ意味ねえわ 痛烈なライナー性の当たりはフェンスに阻まれ高く舞い上がった凡フライが入ってしまう 田淵にホームラン王を取らせたい為に、甲子園のラッキーゾーンを前に出した(テレビ番組での田淵談
何年かは分からないけどね。 ヤクルトも神宮でホーナーが来た時に飛ぶボールを用いたんじゃなかったかな ホーナー御用球でもチーム防御率は前2年より改善されてる関根マジック♪ >>265
ホーナーの年から反発係数下げたと思う。
それでいて投壊した阪神が怒涛の暗黒に突っ込んでった年。 >>267
あの年くらいの打者成績全般くらいがちょうどいい そう言えば以前の日本の球場はポールまでの距離だけ不自然に短くしたのはなぜだろう。
その分やたらとフェンスを高くしているが、距離を短くすると観客席が広くとれるのかな。 >>275
ドームと甲子園見りゃ分かる
ポール際は打つのが難しいから狭くてもあまりホームラン増えないんよ。
逆にポール際まで広くても左右中間が狭いとホームランは出易くなる。 >>277
なるほど、それは合理的だ。
甲子園や後楽園はよく考えられた球場なのかもしれない。
大昔もラッキーゾーン無しだったけん
――
両翼78メートル。本塁打を量産したプロ野球のメッカ後楽園スタヂアム
//npb.jp/news/detail/20180518_01.html
本塁から両翼まで78メートル、中堅まで120.5メートル。1924年に開場した甲子園球場(両翼91.4メートル、中堅118.9メートル)と比べると、両翼までの距離が13メートル以上も短く作られました。
1934年にベーブ・ルース一行とともに来日した、大リーグ選抜総監督のコニー・マックが
「ヤンキー・スタジアムやその他の米国のグラウンドは、たいてい右翼と左翼が近くなっていて、そこにホームランを叩き込めるようにしてある。こういうグラウンドの構成は、ホームランを出すばかりではなく、打撃とピッチングの進歩に大いに貢献する」
と、球場建設に対し助言。設計者がそのアドバイスを忠実に取り入れたのです。
果たして、戦前の本塁打数は甲子園の15.9試合に1本塁打に対し、後楽園では1.7試合に1本塁打と、10倍近く量産されました。1941年に甲子園では77試合を行いましたが、本塁打は0。一方、後楽園では175試合で93本塁打…
>>279
「打撃とピッチングの進歩に大いに貢献する」
先人の深い考えがあったのか。
後楽園球場から東京ドームになって、技術がずいぶん大味になったと感じてたけど、先人の知恵を見失ったのかもしれない。
メジャーの暗黒時代、ステロイドまん延の時代は、メジャーも技術が退化していた。
環境やルールは技術の進歩を促進するようになるべきだ。 逆に広い球場は守備の進歩に大きく貢献する
現に平成以降広い球場が増えたことで外野手の守備力は劇的に向上したからね そこなんよな
今のメジャーは左右中間のふくらみが無い球場ばっかで
明らかに外野守備が楽になってる >>281
平均的には肩が強くなったのかどうか。
あまり実感が無い。
ふくらみはそれほど広くなっていないのでは? >>282
メジャーは意図的にふくらみを減らしているように思う。
パワーヒッター有利にしたいのだろうか。
昔と比べると強肩の外野手が減ったように思う。
ステロイド全盛期と比べるとずっとましだけど。 王が現役時代、MLBでやるならヤンキーススタジアムかフェンウェイパーク(レッドソックス)しかなさそう
狙いと反対側のレフトフェンス高も不気味だけど 新年、明けましておめでとう。
右中間が広いフェンウェイパークは、王さんの様な左のホームランバッターには不利な球場や(右バッターの方が、ホームランが良く出る)。
デービッド・オルティス君がヤンキースの選手やったら、通算ホームラン数はもっと上積みしとるで。 ただボストン見ると右側はめっちゃフェンス低いから
ライナー系の打球が多い王さんには有利かもね
ファミスタ'90に、"ふぇいふぇい"という名の球場があります
//famista89.jugem.jp/?eid=22
http://img-cdn.jg.jugem.jp/e52/835991/20090226_353887.png ふぇいふぇいは現物を極端にした感じだったね
絶対に打球届きそうに無い深さの高さ1メートルくらいの右中間と、
左中間は浅いけど高さ20メートルくらいありそうなグリーンモンスター 左中間102m
フェアフィールド面積
神宮より狭いフェンウェイ >>288
フェイフェイって元ネタ自体がもうね 死んだか?帰ったのか? ♪パーンダはファンファン フェイフェイ カーメハーメメーハーに変わる前のカメラのドイのCMには土井正三が出ていた >>290
野球場はふくらみが大事だとよくわかった。
一方ポールまではむしろ近いほうがよいこともある。
コニー・マックという人は野球をよく知っている偉大な野球人だ。 クアーズフィールドは内野フライでもスタンドインしてしまうような恐ろしい球場だった。
そこでダンテ・ビシェットはホームラン王になったが誰もダンテを悪く言うものは居なかった。
ダンテのパワーを誰もが認めていたからだ。 クアーズもミラーもブッシュもマズいという点では差がない 大谷が打者有利の球場でやってたらHR王取れたのになぁ
「屋外球場より外風の影響受けない非開閉式ドームのほうがHR打ちやすい」って説はどうなの?
右翼がちょっと王の不利だが
―――
トロピカーナ・フィールド(Wikipedia)
グラウンドデータ球場規模
左翼 - 315 ft (約96.0 m)
左中間 - 370 ft (約112.8 m)
中堅 - 404 ft (約123.1 m)
右中間 - 370 ft (約112.8 m)
右翼 - 322 ft (約98.1 m)
トロピカーナ・フィールド(Tropicana Field)は、アメリカ合衆国のフロリダ州セントピーターズバーグにあるドーム型スタジアム。現在は、MLBタンパベイ・レイズ(旧デビルレイズ)の本拠地球場。1993年から1996年までは、NHLタンパベイ・ライトニングの本拠地だった。
現在、メジャーリーグで運用されている唯一の密閉式ドーム型スタジアムでもある。
ツインズがワールドシリーズ優勝時に、自チーム攻撃時に空調をいじって追い風にしてホームランを誘発させた。
後に空調をいじった人も現れ、イカサマがバレたようだ。
カービーパケットとかいた頃のミネソタ・ツインズ。 東京ドーム
両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
左右中間 - 110 m (約360.9 ft)
フェンス
4.24 m(約13.9 ft)
後楽園球場
両翼 - 公称:90 m(約295.3 ft)
実測:87.8 m(約288.1 ft)
中堅 - 公称:120 m(約393.7 ft)
実測:120.8 m(約396.3 ft)
右・左中間 - 実測:110.1 m(約361.1 ft)
フェンス
外野2.1m〜4.7m そもそも福岡のドームってなんで屋根開かないようになったの?
やっぱHR出ないから? 大阪球場
1972年に両翼84mから91.4mに拡張。
野村克也氏の年間ホームラン52本は1963年(150試合)
8年連続ホームラン王、9度のホームラン王は、1957〜1968年。 福岡ドームの屋根、平成初期になんかの本に書かれてたけど開け閉め片道の電気代200万だって(当時)
往復すると400万とかやばいな 後楽園球場を考えても分かるように、狭い右翼に引っ張る方がホームランは増えたようだ。↓(拾いもの)
王貞治氏が公式戦で放った868本塁打の打球方向の内訳は以下の通りです。
左翼 61本
左中間 15本
中堅 40本
右中間 140本
右翼 612本
年度別で見た(「ON記録の世界」にて掲載)限り、1本足打法が確立(特にV9以降)されてからは左翼方向へのホームランが激減。 >>1
セ・パ各リーグ年代別シーズン平均HR数
(全時代平均に対する倍率)
セ パ
50年代 456本(0.63) 386本(0.55)
60年代 636本(0.88) 651本(0.92)
70年代 816本(1.14) 773本(1.10)
80年代 828本(1.15) 917本(1.30)
90年代 746本(1.04) 729本(1.03)
00年代 854本(1.19) 820本(1.16)
10年代 692本(0.96) 661本(0.94)
20年代 717本(1.00) 652本(0.92)
全時代 718本 705本
※チーム数は6チームに調整 シーズン総試合数の差異は調整しなくてよい
との見解ですか ホームラン数はボールの質との相関がもっとも大きいのだろう。 >>307
です
そもそも年ごとに試合数が違うんで
1試合あたりのHR数も出せるけどややこしいし、試合数やその他の条件加味した6チーム計のHR数の方が妥当かなと メジャーみたく160試合あるわけでもないので。
年十試合程度ではそこまでホームラン数に差は出ないでしょ安打数は幾分影響ある
だろうけど 延長戦やコールド打ち切りもあるしマンドクサ〜だわ、 1チームあたりシーズン平均試合数
(全年代平均に対する倍率)
ーーーセーーー ーーーパーーー
50年代 128試合(0.95) 127試合(0.95)
60年代 135試合(1.03) 138試合(1.00)
70年代 130試合(0.97) 130試合(0.97)
80年代 130試合(0.97) 130試合(0.97)
90年代 132試合(0.98) 132試合(0.97)
00年代 142試合(1.04) 139試合(1.06)
10年代 144試合(1.07) 144試合(1.07)
20年代 132試合(0.98) 132試合(0.98)
全年代 134試合 135試合 80年代にあって唐突に打撃成績が全体的に凹んだ87年が印象的だった
秋山ブーマーみたいになんの変わりも無かった選手もいたけど 82年のパリーグに比べたらw
落合の三冠も低レベルだったし 札幌円山球場は両翼98m中堅117m。
それでも札幌市は空気が乾燥しているのか、本塁打が結構出ていた印象。
湿気の多い球場は球が飛ばないので。 円山は旅行のついでに行ったことがあったが
はるか遠くにジャンプ台が見えて
おー ひょっとしてあれがなんたらシャンツェってやつかと軽く感動した ホームランの出にくさ
川崎球場 > 大阪球場 > 広島市民球場、神宮球場
だよな??
ちょこんと流したり、強烈な低い引っ張りライナーとか
入りにくいだろ前者は 後楽園は外野に向かって傾斜していと江本氏が本に書いていた。プロ野球を100倍楽しむ方法。
マウンドもポコッと高く、オーバーハンドの投手に有利だとか。
川崎球場はブーマーがホームランと確信してゆっくり走ってたら、球が外野フェンスに当たりタッチアウト!有名な一場面。 >>322
いい加減食傷の話題だろうが
あぶさんが代打出場だけで落合と並んでホームラン王になろうかという大飛球が
あの高いフェンスのてっぺんに当たって戻ってきてしまう
しかしそれでもランニングホームランをねらうが
ホームのずっと手前であえなくタッチアウト タイトルを逃す
つまり最後の分別も読者をハラハラさせる力もなんとか残っていた頃のお話 >>322
後楽園の開幕戦でヤクルトの新外人が慣れない傾斜で転倒してエラーしたはず 最初期の人工芝は基礎部のコンクリに直敷き同然な構成だったから硬質ゴム系のスパイクが商品化されてない金属スパイク一択時代は守備走塁に不自由生じたとか
宇野ヘディング事件もそんなプレー条件の産物 >>324
東京ドームも人工芝の敷が不味くイレギュラーとか躓いたの話は有るな。 パリーグがいつも東西対抗やってた静岡草薙はやたらホームラン出てた印象 >>324
ハーローかな?
ハーローそれでグッバイw >>322
後楽園のグラウンドを外野から内野まで歩いたことあるが
あれは傾斜というレベルではなく“坂”だった
東京競馬場の残り直線の心臓破りの坂レベルだった
歩くだけで息切れしたし、やっとこらさホームベース付近にたどり着いたが
改めてプロの凄さを実感したよ
尚、後楽園の両翼は、ホームベースからあの高いフェンスの天辺までの
“斜めに測った”数字らしい >>331
>“坂”だった。
おもしろいギャグだけど本気にするキチガイがいるから残念だけど止めたほうがいい。
>後楽園の両翼は、ホームベースからあの高いフェンスの天辺までの“斜めに測った”数字らしい
なるほど90メートルというのはそういうことか。
理にかなっているな。おもしろいアイディアだ。 いや考えると違うな。
斜めに計測しても90mにはならない。
フェンスまでの距離を88mでフェンス高さを5mで
斜めに測っても距離は88m14cmにしかならない。
面白かったのだけど。 巨人も日ハムも、外野手は皆上を向いて内野に返球していたからな >>335
そうだった。
後楽園での外野手はバックホームをするときにホームベースが見えずにあてずっぽうで投げ上げて送球していた。
当時は送球にも職人技が必要だった。 カラクリ後楽園、インチキ巨人軍
怖いです(>_<)人(つД`)ノ 原は東京ドームの空調効果で夏場にHR数積み上げたのかな >>336
そう。
だからピンクレディの引退コンサートは
スカートの下が見やすい外野方面の席がチケット高いかった 若かりし頃のミーさんとケイさんのパンチラ姿やったら、助平じじいの私も見たかったで。
後楽園球場の両翼距離は、87.8Mで間違い無いやろ。
私は2004年に野球体育館に所蔵されとる野球場辞典を調べて来たんやが、この数値が記されとった。
公称両翼90Mは、いんちきやったね。
因みに、福岡ドームの左右中間距離118Mもいんちきやったよ。
実際は、115.8Mやったからね。
ソフトバンクさんが2015年にホームランテラス設置の為に、左右中間距離を約6M縮小したんやが、最終的には109.9Mとなった訳やからね。 両翼に関しては、ホームベースからポールまでの距離、と規約にはある
だから、別にポールの最下までの水平距離でなくてもいい
ポールの天辺でもいいわけでw 甲子園のセンター120mもインチキ
後楽園より短い118m 私ピンクのサウスポー
モデルは、太平洋クラブライオンズの永射保(ながいたもつ)
そういえばピンク色のユニフォームでしたね 打ち下ろし球場(あくまで個人の目測)
後楽園
平和台
神宮
ハマスタ
GS神戸
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