>>914
野村が捏造した、日本シリーズにおけるイチロー封じエピソードを野村本などから要約

・スコアラーからは「イチローにはいくらデータを見ても弱点が発見出来なかった」と、泣きつかれた。
・スコアラーの苦悩する姿を見て、私も自分なりにイチローの調査をする事にした。
・古田も頭を抱えており「イチローの攻め方が分かりません」と、私を頼ってきた。
・スコアラーと古田はお手上げ状態だった。
・スコアラーと古田は発見出来なかったが、私はビデオなどを見て、イチローは内角高めが比較的弱い事に気付いた。
・私はある番組で「イチローは内角高めが弱い」とチラッと言ったが、その後に古田とスコアラーから「イチローを動揺させるために、もっとその事を言って欲しい」と要求された
・私は、スコアラーと古田の要求通り、テレビに出るたびに「イチローは内角高めが弱い」と言い続けた。
・古田とスコアラーは、内角高め中心にイチローを攻めるつもりでいたが、私は外角中心に攻める様に指示を出した。
イチローは内角高めを意識し過ぎていると私は読んだのだ。
・実際にシリーズが始まってみると、私の予想通り、イチローは内角高めを意識し過ぎて壁を崩し、彼本来の打撃が出来ない状態になっていた。
その上、内角をマークするイチローに対して外角中心に攻めたので、裏をかかれる形となり、イチロー封じは大成功した。