珍しい記録 Part53
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昨日の阪神佐藤の守備位置記録表記
(右三右)ってなかなか見ないものだった 今年はソフトバンク、西武のどちらかもしくは他球団が20引き分け以上達成したら引き分けに関してはほぼ完璧だな。
阪神、中日以外の球団は引き分け数のシーズン球団新記録達成してしまうんじゃないか?
すでに達成してる球団もいくつかありそうだが
来年以降も9回打ち切りでしばらく行くとしても今年の反省から対策は立てるだろうから今年みたいに多くならなさそうだし 別に反省するものじゃねえだろ?
リーグ戦なんだから引き分けがいくらあろうが関係ない話 減らすための対策をするとすれば5時半以降開始の試合のみ延長なし
5時以前に始まるデーゲーム等は去年みたいに10回までにするとか
夜間外出を抑えるためのルールでありデーゲームで延長なくしても夕方の帰宅ラッシュと重なってしまう 登録枠とベンチ枠を28/25に戻すだけで
だいぶ減ると思うけどな 五輪ピックの影響で野球は試合時間が長すぎて再び言われてるわけだしコロナとか適当な言い訳しながらなんだかんだでこの先しばらくは9回打ち切りが続くと思うな パリーグの引き分けはロッテと日公はまだ球団記録に並んでもなくてオリックスは阪急時代からの記録含めても球団記録更新は達成だが、近鉄の記録も含めるなら未達成だな
オリッ鉄バファウェーブになったから近鉄の記録は別物にしたほうがいいのか扱いがよくわからんな 対照的にセリーグはまだどの球団も更新してないみたいだな。調べてみたら引き分け数二桁のシーズンどの球団もけっこうあったんだなという印象だったわ
てかセリーグにJERAとかわけわからん英単語付けるな >>9
オイルショックの影響で、1974年から87年までは
試合が3時間(セはその後3時間20分に延長)を超えたら延長に入らないって規則があって
打撃戦が増えて試合時間が長くなった70年代後半から87年までは引分け試合数がすごく多い きょうの決勝戦、智辯対決だが、
準決勝で近江が勝ってたら滋賀−奈良という、「海に面してない県同士」の対戦という、
これまたレアな一戦になってたんだな。
過去のデータ調べてないんで初かどうかは知らんけど。 智辯和歌山の中谷仁監督は選手と監督で全国制覇したけど史上初かな 高校野球の監督でプロ経験者が監督やって優勝したのはかつての池田高校の蔦監督とか有名だけどドラフト1位経験者だとこれまで誰かいたかな? >>11
「海に面してない地区」なら
2001年 日大三(西東京)vs近江(滋賀) >>12
この夏の甲子園で沖縄尚学の監督を務めていた比嘉公也は
1999年春の甲子園で沖縄尚学の選手として優勝し
2008年春の甲子園で沖縄尚学の監督として優勝しているな >>15
真田重蔵が選手と監督で甲子園優勝してる第1号なんだな
>>16
比嘉監督って26歳で優勝してるけど相当若いね
この2人の他に習志野高校の石井好博も選手と監督で優勝してるらしい
今回の中谷仁は4人目になるな >>17
「選手と監督で甲子園優勝」は、中京の杉浦藤文とか他にもいるんじゃないかね
真田は、優勝投手が優勝監督になった初の例 前スレ990のとおり阪神は貯金はリーグ最多の14あるのに
首位巨人と-0.5ゲーム差、2位ヤクルトと-1ゲーム差の3位になったな
阪神だけ極端に引き分けが少ないから2チーム相手にゲーム差マイナスという事態に 智弁和歌山・中谷仁監督プロ野球出身8人目の甲子園制覇【監督トリビア】
https://www.chunichi.co.jp/article/320504
中谷監督は24年前の優勝時の主将で正捕手だった。夏の大会で選手、監督ともに優勝したのは、監督の位置付けがはっきりしなかった戦前を除けば
1951年の平安(現龍谷大平安、京都)・西村進一監督(旧姓木村)、53年の松山商・亀井巌監督、63年の明星(大阪)・真田重蔵監督、
73年の広島商・迫田穆成監督、75年の習志野(千葉)・石井好博監督、88年の広島商・川本幸生監督に次いで7人目。
このうち真田監督は、現役時代は海草中(現向陽、和歌山)の選手だった。
中谷監督はプロの阪神などでプレー。プロ経験者が戦後の夏の大会で優勝したのは51年の平安・西村監督(元名古屋)、
55年の四日市・水谷貞雄監督(ゴールドスター)、56年の平安・富樫淳監督(元大阪)、58年の柳井(山口)・福中満監督(元大洋)、
63年の真田監督(元松竹など)、72年の津久見(大分)・小嶋仁八郎監督(元西日本)、82年の池田(徳島)・蔦文也監督(元東急)に次いで8人目となった。
元プロ野球選手で、高校野球で選手監督ともに優勝したのは真田と中谷だけ
さらに2人はプロでの優勝経験もあり(中谷は優勝シーズンに数試合しか出ていないが) 西武栗山が2000本安打まであと4本なんだが、9/3の誕生日に達成せんもんかなと。
かく言うオレの誕生日も9/3。 戦前にも
1915年夏に選手で優勝して、1922年夏で監督として優勝した和歌山中の奥山弥太郎とか
1931年夏と1932年夏に選手で優勝して、1933年夏に監督として優勝した恒川通順とか
結構あるみたいだね >>17
>>20
NHKの高校野球解説者でアナから
「広島商業で選手としても監督としても全国制覇を果たされました」と紹介されるのがお約束になっていた
川本幸生を忘れてはならない >>25
川本幸生が選手(二塁手)として全国制覇した際の監督・迫田穆成も
「選手として」「監督として」の全国制覇経験者 ちなみに元プロの監督の決勝進出は2008年常葉菊川の佐野心以来だった。 >>28
ちなみに佐野心はNPB史上初の親子ドラフト指名選手 父親の佐野真樹夫は広島のハズレ1位では有るけど、第1回ドラフト会議で1位指名された12人のうちの1人なんだな。 阪神佐藤が27打席無安打で一人ノーヒットノーラン達成
これはたまに見かけるから特に珍しくはないか >>37
ルーキーで27打席無安打ってなると普通はそんなチャンス与えられないだろうし珍しいかもね >>37
3四球1犠飛はさんでるから、あと4人。いま8回2アウト。 >>39
犠飛があると「ノーラン」にならないかもしれない 勝ち負け無しの最多セーブって幾つ?
ビエイラが今それで16セーブ。 >>46
2015年の増井が26セーブまで行ったところで負けた。最終的には0勝1敗39S。 ほう!すごい
で、シーズン最終的な最多記録はいかに 0勝の最多セーブ 2016年サファテ 43S(7敗)
0敗の最多セーブ 1997年佐々木 38S(3勝)
片方だけならシーズン歴代20傑に入る記録もあるのに両方となるとガクッと減るんだね MLBだと2018年にカブスのブランドン・モローが0勝0敗22Sを記録しているな。
それと今シーズン、イアン・ケネディーがレンジャーズで0勝0敗16S、その後移籍先のフィリーズで0勝0敗6S。 MLBだと2017年にピーター・モイランが79試合に登板して0勝0敗0Sというのもある。
今シーズンプロ野球では巨人の大江竜星が42試合に登板して0勝0敗0S(13H)。 NPBだと0勝0敗0Sのシーズン最多登板は2008年伊藤義弘の51試合
最多イニングは2005年前田幸長の62回だったか 2000本安打を達成した栗山の1本目は2004年最終戦
これが彼にとってのデビュー戦で相手は近鉄
すごいギリギリで近鉄と対戦してヒットを打ったことになる
高木晃次がプロ初登板で引退試合の加藤英司と対戦したみたいな
絶妙なタイミング オリックス山本と宮城がこのまま防御率1点台でシーズン終了したら
同じチームの投手二人が防御率1点台は
2015年菅野マイコラス以来6年ぶり
パでは2011年和田杉内以来10年ぶり
オリックスでは阪急時代の1957年米田梶本以来64年ぶり 同じチームで防御率1位2位は2002年の金田、具臺晟以来? >>57
近鉄からヒットを打ったことのある現役選手は、中島宏之・中村剛也・栗山巧・明石健志の4人だけだな
絶妙なタイミングといえば、中日の藤沢哲也はプロ通算2登板だけど、プロデビュー戦が長嶋茂雄の引退試合だった MLBだとリーグ内で防御率1点台が2人以上でたのが、60試合制だった昨年を除くと、
ナ・リーグが2015年が最後(ザック・グレインキー1.66、ジェイク・アリエッタ1.77)
ア・リーグは1972年が最後(ルイス・ティアント1.91、ゲイロード・ペリー1.92)
と対象を広げても1点台がかなり少ない。
同一チームから1点台2人だと異常な投高打低だった1910年代まで遡らないといないね。 2015年巨人 菅野智之1.91、マイコラス1.92
2012年広島 前田健太1.53、野村祐輔1.98
2011年福岡 和田毅1.51、杉内俊哉1.94
1989年巨人 斎藤雅樹1.62、槙原寛己1.79
1966年阪神 村山実1.55、若生智男1.97
1965年東映 尾崎行雄1.88、永易将之1.93
1962年阪神 村山実1.20、小山正明1.66
1962年大洋 秋山登1.92、稲川誠1.98
1959年阪神 村山実1.19、小山正明1.86
1958年中日 大矢根博臣1.61、杉下茂1.78
1957年阪急 米田哲也1.86、梶本隆夫1.92
1956年阪神 渡辺省三1.45、大崎三男1.65、小山正明1.66
1956年巨人 堀内庄1.46、別所毅彦1.93
1956年中日 大矢根博臣1.53、中山丈1.61
1956年西鉄 稲尾和久1.06、島原幸雄1.35、西村貞朗1.71
1955年巨人 別所毅彦1.33、安原達佳1.745、大友工1.747
1954年巨人 大友工1.68、別所毅彦1.80
1954年西鉄 西村貞朗1.767、大津守1.779、河村久文1.99
1952年阪神 梶岡忠義1.71、真田重男1.97
2リーグ制になってからだと同一球団で防御率1点台が2人以上出たのはこれだけある このケースに含めるべきかもしれないのが2009年の中日で、チェンが1.53で吉見が1.996
金田正一は防御率1点台を7回(国鉄で6回、巨人で1回)記録しているけど、その時に同じチームで防御率1点台を記録した投手は1人もいない 防御率1位から4位まで巨人の投手だった1990年セリーグは異常 吉田はシーズン規定打席に6打席不足だから「認定打率」は382打数127安打の.3325になるのか
森以下がこれを抜けるかどうか 太もも裏の筋損傷って長引きそうね
CSも関係ないチームならそのまま認定首位打者でいいやになりそうだけど
CSかレギュラーシーズンの最後のほうに復帰を目指すのかな 1チーム最多規定投球回到達は、何人なのか
6人はあったかな? 05ロッテが2桁6人揃えたけど、
投球回はどうだったんだろう >>67
91年オリックスは開幕スタメンの9人が全て規定打席に到達した >>73
1980年の近鉄が鈴木久保柳田井本橘村田の6人 近鉄は1979年も6人だな
山口太田村田井本柳田鈴木 セでは1973年中日の例がある
他にもあるかもしれないが >>67
セ・リーグで規定打席8人なら2005年横浜以来16年ぶりか >>81
その時の横浜の8人は全員日本人というのがなかなか凄い ロッテ、1970年以来51年ぶりの9月以降単独首位 >>84
ここまで来たら、パリーグはロッテでもオリックスでもいい これは珍しい記録とは違うが、
・同点の9回裏1死3塁、フェンス最上部直撃の滞空時間の長い打球
→三塁走者は打球の行方を見ていてタッチアップの構え
→打者走者は二塁まで達していた
→フェンスに当たるのを確認して三塁走者はホームイン、サヨナラ
この場合、サヨナラ単打なのか二塁打なのかどっちだろ? >>88
公認野球規則9.06(f)の規定により、単打 延長戦ありルールの、同点の9回裏 両チーム選手を全て使い切った状態
先頭打者が2ストライク後の際どい球を見逃すが、判定はストライク、バッターアウト
打者は判定にキレて審判に暴行、退場処分
この場合、10回表になった時点で守備位置に9人つけないから没収試合になるのか、
バッターが退場になった時点で没収試合なのかどっちだろう
前者なら、残り2アウトのうちに1点取ればサヨナラだから8人で勝てることになる 日本でプレーしたことのある選手のメジャー年間最多本塁打ってフィルダーとAジョーンズの51本が最高? >>91
2010年に、阪神が正にこの状況になった
試合途中ですべて野手を使い切り、挙句ブラゼルが暴言で退場
この時は、延長途中から控え投手だった西村憲が外野を守ってる
http://2689web.com/2010/DT/DT21.html
結論、野手が足りなくなった場合、控えの投手を守備に付かせる >>97
投手も含めてベンチ入り選手を使い切っていたらどうなる 質問ちゃんと読もう
野手全員じゃなくてベンチ入り全員を使い切って退場者を出した場合の
没収試合のタイミングはって話だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています