打撃に偏ってリードが疎かになってはいけないと思った大エース山田からみっちり仕込まれたおかげで
打撃と守備(リード)が両立できる正捕手になれた
巨人藤田監督が早くからその資質に目を付けて1991年オフのトレード獲得にまでこぎ着けたのに
翌シーズン以降、打撃は良いがリードに難のあったデーブ大久保を重用したのが不可解だった
たしか豊田泰光氏も何かのコラムで「藤田を使わないのは勿体ない、何のために獲得したのか」と疑問を呈していた