>>580
一位は文句の付けようが無い素晴らしい仕事。怪我で終わったと思われてたV9巨人で8勝止まりの投手を20勝させたんだから(巨人で14勝、南海で129勝)
二位は杉浦の先例に倣って後ろに回したら広島以降に優勝受取人になったことで結果的に最高傑作と評価されるようになった感のほうが強い。南海にとっては何の得も無かった

ここまでは良いとして、三位の小早川は編成部が落合獲得不調に備えて確保しておいてやったのを苦し紛れで開幕戦のスタメンに出したら斎藤雅樹から三連発
あの三連発についても開幕戦後に斎藤の攻略法を伝授しただの何だのと色々話が盛られまくったが、実のところは小早川が「本質的に斎藤に強かった」だけ。だから小早川がスタメンから外れた98年は再び斎藤に全敗(0-4)した
ダンルートで獲って来た右のオルティスが箸にも棒にもかからなかったせいで、編成部がテータムを獲って来てやるまでは左投手の時もスタメンで出されてだいぶ打率を損してたな