もしも松井秀喜がずっと日本でプレーしていたら?
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>>211
いやだから前田みたいなフォームで同じ結果出せればいいのになあって思ってたんでしょう 松井はメジャー1年目の5月あたりに打者の手元で動く球に苦しんでいた時期にどんなにコーチらから「ベースに近づけ」とアドバイスされても頑なに容れなかった
でも長嶋と並ぶ恩師と崇めているトーリに同じアドバイスをされたことで言う通りにしたら、直後から爆発して6月は打ちまくり、オールスター直前に調子を落とすまでは打率3割を長くキープする活躍ぶりだった
そういう例があるだけに、もし松井が張本の意見にも耳を傾けていたらもっと凄い打者になったのでは?と思わなくもない >>214
松井さんは何度か短期間の「爆発」を経験しているんだな
しかし長続きしない
張本のアドバイスを受け入れていたとしても、
トータルではさしたる違いはなかったんじゃないか、という気もする ずっと巨人いれば163試合16本の惨状も、自爆事故の腕ポッキリも、雲隠れしてグズグズ引き延ばした惨めな引退会見も、
みんな無かったわけだから失敗と言っていいよな。 あの手首ポッキリで終わったからな
打者にとって手首は生命線といっていいわけだし
日本にいたらやってないのは明らかだしな 枢軸喜はどの世界線でも成功している。悪あがきはやめろ。 >>219
貴方も馬鹿共を相手にするだけ時間の無駄だよ
松井の偉大さは全国民が知っているから大丈夫 松井の野球人生をドラマや小説、ドキュメントにすると
プロローグ 誕生〜甲子園での5敬遠
第1章 巨人時代
第2章 ヤンキース時代
エピローグ エンゼルス・アスレチックス・レイズでの3年→1日契約でのヤンキースでの引退式典
こんな感じで綺麗に纏められる
2010年ヤンキース本拠地開幕戦でリングを受け取った後ヤンキースナインに駆け寄られたシーンとか特にエピローグとして映える 700HRは微妙だが、650HRは充分可能だったろうな 王 868HR、HR王15回
張本 3000安打、通算トリプルスリー
イチロー7年連続首位打者、10年連続200安打
落合 三冠王3回
長嶋 最多安打10回、日シリMVP4回
バース シーズン最高打率
バレ シーズン最多HR
松井はこういう肩書き的な1番が無い
だからいつもWSMVPになる
日本にいたら55本は超えたと思うけど60本はどうか
三冠王3回もちょっときついかな なんか最後に打った50本って数字が一人歩きしてるような気がする、平均40本弱なんだから。 松井のメジャーキャリアハイが04年の30歳の年
03年(29歳)〜07年(34歳)あたりで55本は超えたでしょ
年度 セHR セ試合制 NPB松井HR
96年 765本 130試合 38本
97年 775本 135試合 37本
98年 662本 135試合 34本
99年 832本 135試合 42本
00年 818本 135試合 42本
01年 781本 140試合 36本
02年 826本 140試合 50本
03年 987本 140試合
04年 1074本 140試合
05年 920本 146試合
06年 821本 146試合
07年 818本 144試合
08年 728本 144試合
09年 769本 144試合 31歳終了時までは王に次ぐスーパーレジェンド曲線だったのになあ
怪我であっさり死ぬとはな
タイトルはペタジーニというフリーザクラスのライバルがいたからしょうがない >>231
でもそのペタジー二ですらメジャーじゃさっぱりなのが悲しい
HRはかなり違うけど3Aと日本の成績がほぼ同じ
MLB 438打席
.227 _12本 _54打点 .345 .377 _.722
AAA 2063打席
.318 _98本 392打点 .427 .575 1.002
NPB 3496打席
.312 233本 635打点 .438 .613 1.051 「連続した○年間の年平均40本塁打以上」記録
21年 王
--------------
7年 野村・山本・ローズ
6年 松井・ウッズ・カブレラ
5年 バース
4年 大杉・田淵・マニエル・秋山・ペタジーニ・中村お
3年 長池・落合・松中・中村の・デストラーデ・ラミレス・バレンティン
(今年、山川は30本、ソトは36本でこのリストに加わる) 最後に打った50本にしても、本塁打率にしたら2桁だし >>235
その平均記録って意味があるか?
松井の場合、1995年の22本から38、37、34、42、42、36、50
50本の年を除くと平均で40本に満たない 金本や新井でも40本打てた2005年な
あの年に松井がいたら60打ってたかも知んねえな
金本新井なんて基本25本の打者だからな
それが40本って… 松井の最盛期と飛ぶボール等の打高環境(05年は飛ばないボールと言われていたが、松井巨人在籍時に比べると打高環境)が同時に来るから、03〜05年の間に60本台マークはありそう
03〜05年が最盛期なら、09年は円熟期だな。軽く振って高さ飛距離ともに大きな本塁打をメジャーで自己最高の本塁打率で打ってた。09年松井も日本で60本台狙える 年々進化していて最後の年の後半戦は手がつけられなかった
この辺を計算に入れるととんでもない数字になってもおかしくない 最期の年、最終盤で打率を落として三冠王逃したのは返す返すも惜しいことした 松井は最後の年がピークでそれ以降、二度とあの成績は出せなかったじゃん テレ東の松井と由伸との対談で、松井自身、巨人時代良かったのは最後の3年(00〜02)だけって言ってた 松井の生涯成績がどうなったかも気になるが、松井が巨人にずっと残っていた場合。
ペタ、ローズ、小久保の巨人入りはあったのだろうか? 小久保ローズは前所属球団が年俸払きれなくなった結果だから松井いたとしても巨人に入ると思う
ペタは阪神に行っていたと予想 松井はメジャーに渡ってからも2005年までは打率、本塁打、打点のどれかで自己新を更新するなどの進歩を見せた
手首の怪我で1年の大半を棒に振った2006年も離脱まではキャリアハイのペースで本塁打を放っていたし、2009年は本塁打率でリーグ7位にまで入った
そういう松井の性質からすると、日本に残っていた場合に2002年の数字がキャリアハイで終わるということは考えにくい >>247
> 手首の怪我で1年の大半を棒に振った2006年も離脱まではキャリアハイのペースで本塁打を放っていた
手首骨折の前の試合まで31試合で5本塁打なので「キャリアハイのペース」はなかろう、
と思ったら、31試合の時点で2003年は2本、2004・2005年は3本しか打ってなかったのね 9高橋
4仁志(原監督体制なら他球団から誰か他を持ってくる)
7ローズ
8松井
5小久保
3清原
6二岡
2阿部
1ピッチャー
ペタジーニは来ず、ローズ小久保が来るならこんな感じか >>214
当時よく見ていたけど、6月成績が良かったのはナ・リーグのチームが、松井が
外角低めのムービングを打てないの知らずに普通の攻め方したからだと思う
(当時MLBの交流戦は5月末〜6月)後半は松井自身外角低めをホームランに
すること諦めて、軽打に徹していた。オフシーズンはトレーナー雇って、ウェイトトレーニング
実施、バットも先端が太いものに変えて打ち方もミートポイントを体の近くで打つ方法に変え、
ややアッパー気味のスイングに変えて2年目は外角の球に対応していた。 >>250
2003年松井さん inter-league の打撃成績
18試合67打数33安打6本塁打22打点 打率.493出塁率.558長打率.881 OPS1.439
ふむ‥‥ メジャー1年目から日本票の恩恵もあってオールスターに初出場したけど
日本票が集計・加算される前の時点でもア・リーグ外野手部門の5〜7位にいたからな
インターリーグで打ちまくったことはアメリカのファンからもそれなり以上に評価されてたんだと思う
インターリーグ前あたりは打率.250くらいだったのが、インターリーグを終えたあたりでは打率.310前後まで上がってた インターリーグ突入前 打率.254
インターリーグ終了時 打率.304
うむ ちなみにインターリーグ期間中に対戦した同地区TBD戦では7試合で打率.269 wRC+
03 109
04 140
05 128
06 130
07 124
08 112
09 127
10 126
11 093
12 020
松井は率でいえば故障後や晩年でも全盛期とあまり変わらんのよね
最後の2年は落ちてるけど >>255
やっぱ2004年がキャリアハイなのね
2006と2008に試合出れてれば通算の数字ももっと上がってたのになあ 2004年がちょうど30歳になるシーズン、大体歴代打者見てもほとんどがキャリアハイは20台後半〜30台前半。35歳以降になると動体視力が衰えて打率を維持するのが難しくなる。WシリーズMVpを取った2009年、35歳になりシーズンでは初めて2割8分を切る。 日本に残ってたら落合とどちらが上かはっきりしたと思う
松井 10年
304 332本 _889打点 1390安打 OPS.996
首位打者1、HR王3、打点王3、最高出塁率3
落合 20年
.311 510本 1564打点 2371安打 OPS.987
首位打者5、HR王5、打点王5、最高出塁率7
三冠王3
野球界は時代考慮とかより実際に残した数字やタイトルに重きが置かれるので
通算HR、通算打点、通算安打、HR王、打点王はいけそう
通算打率は多分無理
他は微妙 >>258
通算の「率」は、晩年どれだけ粘るかによってけっこう変わるのよね
通算OPSはそのあたりの勝負
通算打率と首位打者回数・三冠王回数は落合に及ばない気がする
最高出塁率回数も微妙か
しかし総合的には落合の上に位していたんじゃないかな >>259
俺もそんな感じだと思う
挙げた数字の中で歴代単独1位取れそうなのは冗談抜きで通算安打な気がする
張本の3086安打越えの3087安打のために残り1697安打
日本であと10数年できれば一番可能性高かったような
他は王、落合がいるんで無理だし 28歳シーズン終了時点での通算安打数
榎本 1503
松井稼 1433
坂本 1402
小玉 1399
松井秀 1390 ←
張本 1386 ←
土井 1336
ひょっとしたら今頃、坂本が「松井秀喜のNPB通算最多安打記録」を
追っていたかもしれない、と >>261
数字どうも
あくまでも挙げた記録の中だと一番可能性あったかなと
シーズン試合数も張本の時代より10試合前後増えてるし >>262
そうね
ちなみに、積算系での可能性は、他にもありそう
例えば
28歳シーズン終了(高卒10年)時点での通算得点数
松井秀 901 ←
王 833 ←
清原 782
榎本 776
豊田 763
松井稼 762
坂本 711
張本 708 38歳で引退
通算本塁打700台前半
首位打者2回 ホームラン王6回 打点王6回 三冠王1回(2004年あたり) 松井といえども2011、2012の統一球時代に大きく数字を落としただろうな。
年齢的にも厳しくなってる年だし。
王の場合はベテランになってからのホームランバブルが通算成績における最後のいい追い風になったけど。 おそらく松井が全盛期の2004年に違反球(統一球)だったらどのくらいの成績だろうか?
この年は現実世界だと全球団ラビット使用だけど
ラビットなら 打率3割4分〜3割6分 本塁打40後半〜60本
違反球なら 打率3割前後〜3割1分 本塁打30半ば〜40前半
2011年にNPBいたら 打率2割8分前後 本塁打10本台後半〜20本前半 キャリアハイ
打率 348
本塁打 59本
打点 136打点
通算
打率 313
本塁打 830本 >>266
全盛期が02年と同程度と仮定してそれぞれのリーグ平均で補正を加えると
04年 打率.358 出塁率.492 長打率.768 OPS1.260
11年 打率.310 出塁率.445 長打率.598 OPS1.043 >>268
なんかすげーリアルだわw
04年はリーグ球場が違うとはいえ三冠王の松中が.358打ったし十分ありえる数字だと思う
打席数でならしたHRと打点も出してくれるとありがたいんだけど 松井って巨人時代は1999年以降も単年契約を通したけど、MLBでは複数年を結んだことあったっけ? >>270
ある
2003年からの3年契約
2006年からの4年契約
2010年2011年2012年はそれぞれ単年 >>268
メジャーでの出場率を日本の試合数と打席数、02年の突出度を04年と11年に換算すると
04年 64本 125打点
(138/138試合、613打席)
11年 27本 _79打点
(125/144試合、558打席)
になる 2006年からの3年契約提示をゴネまくっての4年契約、あれが無ければWSMVPも無かった
やはり有能なアメリカ人の代理人って大事。 それで松井とヤンキースの双方が得したな
2009年のワールドシリーズの2戦目と6戦目に松井の活躍がなかったら、シリーズでのヤンキースとフィリーズの勝敗数が逆転してただろ
2戦目は松井が決勝本塁打。6戦目はチーム7得点のうち松井が6打点だったが、松井の後を打つポサダらは冴えない打撃だった ヤンキースWS
2000 優勝
2001 敗退
2003 敗退
2009 優勝
WS優勝から10年間出場すらなし
名門...常勝軍団... 大事な敵地戦では代打ですら使い道の無かった死体蹴り専の松井さんはなあ
これはクビになりますわ 意外にも松井はペドロマルティネスと関係良好で現役中も試合前に談笑とかしていた
ペドロの自伝中のペドロの半生を辿る写真コーナーでは、十数点の写真のうち2点に松井が登場している
1つはWSでペドロが松井に本塁打を打たれたシーンで、もう1つは2014年野球殿堂記念試合で笑顔で松井と一緒にいるシーン 松井はコミュ力があるのか無いのかよく判らん
オールスター、昨年のヤンキースロンドンシリーズ帯同、一昨年日米野球などで誰かから話しかけられない限りはポツーンとしてる場面は結構あるけど
他方で日本でもアメリカでも誰それが松井を嫌っているなんて話は全く出なかったし、中畑や掛布や元木ら先輩との絡み方はなかなか真似できない類 Wikipediaに、「巨人時代は浮いていた」みたいに書かれてるよね
清原に対するある種の反目だった感じがする
清原がいなけりゃ、巨人はもう少しまともな集団だったかも知れんなぁ 清原とも別に仲は悪くないだろ
松井は基本的に誰とも親しくはしない代わりに誰とも仲悪くならない人って感じ
マスコミは松井清原不仲説を煽っていたけど >>280
アメリカでもそうね
親しい友人の話は聞かないが、適当な距離を保っている感じ キャリアハイ 2004年 ・348 56本塁打 124打点 2盗塁
通算 2890安打 715本塁打(無理やりベーブルース抜いたところで引退) 松井現役期間中のセリーグHR王
03年 40本 ラミレス、ウッズ
04年 45本 ローズ、ウッズ
05年 43本 新井
06年 47本 ウッズ
07年 36本 村田
08年 46本 村田
09年 39本ブランコ
10年 49本 ラミレス
11年 31本バレンティン
12年 31本 バレンティン
ーーーーーーーーーーー
合計 407本
332本+407本=739本
怪我とか延命とか考えると700本ぐらいはありえたと思う
ノムの657本超えは濃厚 なおノンタイトル松井さん
03年 16本
04年 31本
05年 23本
06年 8本
07年 25本
08年 9本
09年 28本
10年 21本
11年 12本
12年 2本
ーーーーーーーーーーー
合計 175本
全然足りません、ノム超えなど夢のまた夢 ゴジラもそうだけど
リトルの方の松井もずっと日本だったらかなりレジェンドだっただろうな
安打と二塁打のペースヤバい >>285
歴代最強ショートは坂本って流れが出てきてるけど、メジャー挑戦した分リトル松井の方が上だと思う
ゴジラ松井含め、生涯NPBの選手を上とする風潮は納得できない ファン投票にしろプロ野球OBによる投票にしろ、歴代野手ランキング企画を各所でやると、基本的にどこでも1位王、2位イチロー、3位長嶋、4位で松井秀か落合という結果になっていたな
NPBオンリーの成績でもって王・長嶋以外の野手を松井より上とか言うのはイチマツ対立煽りの流れで増産された憎悪にまみれた松井アンチくらいだろ >>286
俺もカズオの方が好きなんだけど実際に向こうで1年しかショート守ってないからね
レベル差考慮しても実際にショート守り続けてる坂本が有利になってしまう 最近はメジャーに挑戦しなかったらそれだけで駄目みたいに断じる風潮もあるからな
そっちの方が納得いかん
レベル差があるのは確かだがそれならレベル差に応じて補正を加えた数字で評価すればいい話で >>289
いやむしろその風潮は減ってると思うが
補正かけるのが不可能に近いのよ
それができるならしてるし
比べるなら日本時代同士でしか今のところ無理 実際のところメジャー一年目松井以上のガッカリ
ってないんだけどな
その後それなりに持ち直したからまあよかった
けどさ
50本→16本はねえよ >>291
それだけ期待がデカかったからな
2010年代に入って日本人野手氷河期になって期待値もかなり下がった
仮に筒香が1年目の松井並の数字残したら日本メディアでは成功扱いになるだろう 確かに歴代でも最強に近い打者がアメリカでシーズン16本は歴然とした差を痛感させられたな メディアがポジり過ぎたのも良くない
イチローがメジャーで首位打者を獲得したとか新庄がメジャーで予想以上に健闘したとか言っても、二人とも本塁打数は日本時代に比べると半減を更に下回っていた
だから日本時代ほど松井が多く本塁打を打てないことは少し落ち着いて考えればわかりきっていた
個人的にはメジャー1年目は20本塁打打てれば万々歳くらいの感覚だった 打者は中南米は当然としてカナダにもボロ負け
最近は韓国より下
メジャーで通用させるという意味では育成方法が完全に間違ってる wRC+通算
wRC+136 大谷
wRC+124 チュシンス
wRC+119 松井秀喜
wRC+117 チェジマン
wRC+116 カンジョンホ
wRC+105 青木
wRC+104 イチロー
wRC+103 イデホ
wRC+102 福留
wRC+096 岩村
wRC+095 井口
wRC+091 城島
wRC+ キャリアハイ 規定到達
wRC+150 チュシンス 2013
wRC+140 松井秀喜 2004
wRC+131 イチロー 2004
wRC+113 青木 2013
wRC+110 福留 2009
wRC+107 岩村 2007
wRC+105 井口 2005
wRC+105 城島 2006
韓国人はスラッガータイプが渡米するせいかWARは低いのに打撃指標だけは優秀だったりするからな
あと通算の方は守備が下手で打撃が悪くなるとすぐスタメンを外されるから下がりにくいってのもある 2011年は外野だけでなくファールゾーンも広い打者地獄オークランドでプレーしたけど、球場補正込みの打撃指標でも2011年から明らかに数値が大幅に下がっているんだな
2011年は老い&打者地獄環境で不運過ぎたと思っていたけど、他のチームでプレーしていても大して成績は変わらなかったのかも
アスレチックス松井は様になっていた。巨人ヤンキースと王道を歩いてきたが最早枯れつつあるという松井の当時の状況と、名門球団だが人気が低迷してスタジアムも閑散としているアスレチックスという組み合わせが良い意味でマッチしていて哀愁を感じさせられた >>296
指標おつ
wRC+は率系だけどやっぱ最近は負けてるのね
秋山、筒香、大谷に頑張ってほしいけど先2人はすでに結構怪しいという... 松井1年目の2003年のヤンキースはレッドソックスとのリーグチャンピオンシップが最高に面白かったから、松井の本塁打数にがっかりしたということはなかったけどね
ヤンキースってやっぱりスゲー、そこでレギュラーはってる松井は十分頑張ってると思って見てたけど >>299
WS優勝してたらまた評価が全然違ったでしょうね
結構惜しかった v3から2009まで随分間が開いたなって思ったが
いつのまにかそれより長い期間Wシリーズ出場すら出来てないとか Aロッドに代わって四番に定着した2004年終盤〜ALCSは誇張抜きにヤンキース打線を牽引する立場だったんじゃね
この年のALCSでヤンキースが勝ち進んでいれば、ALCSのMVPは松井だと内定していて記者会見の段取りまで進んでいたとか >>302
YouTubeでも確認できるが、実際にALCS第3戦で松井がその日2本目のホームランを打った後はスタンドからMVPコールが聞こえる。
ただし球場がボストンのフェンウェイパークだから、囁き声くらいにしか聞こえないが… >>303
3連勝したところまではよかったんだけどね >>294
MLB行きの準備せずに行った松井も悪い、02年オフに日米野球に参加してる場合ではなかった。
イチローや井口はNPB時代からMLB移籍にそなえてMLB仕様の打撃スタイルを模索していたのに
松井はNPB仕様のままで1年目を迎えた。あとMLBでも手首骨折するまで全試合出場にこだわって
いたのも成績に悪影響だったと思う。1年目にシーズン20本塁打、MLB通算200本塁打なら完全に
松井がNPB史上最高のバッターと言えるけど、16本の175本では微妙間が出る。 松井って自身で残した成果が語られることが少ないよな。
だいたい巨人の〜、とかNYYの〜ばっかり。あとは、たられば。 メジャー1年目も8月あたりは20本塁打射程圏内の状況だったが、そこから失速して9月には1本塁打しか打てなかった
本人いわく連戦や時差、長距離移動などが容赦なく蓄積するメジャーの強行日程の日々の中で、特にシーズン終盤は日本時代には味わったことのない疲れに苦しめられたらしいが、
そんな状況でも全試合出場の意思は頑なに曲げない姿勢を続けてりゃ、成績にも悪影響は出ただろうな
日本時代から膝に爆弾があることは知っていたから、そういう意味でも当時全試合出場に拘る松井の姿を不安に思いながら見ていた 松井は一番の記録がないからなあ
連続出場にこだわったのもそれなんじゃ?
手首骨折するまでは日米通算なら十分1位狙えたし
衣笠 2215試合
松井 1768試合=1250(日本)+518(MLB) たしかメジャー松井はポストシーズンでの安打や打点関係の歴代1位タイ記録を幾つか持ってる
一番有名なのはWSでの1試合6打点という歴代1位タイ記録
あと何気にメジャー1年目の出場試合数の記録も恐らく未来永劫破られない
シーズン163試合&オールスター&ALDS&ALCS&WS >>309
でも分かりづらかったりマイナーなのばっかだからね
やっぱWSMVPが一番分かりやすくてインパクトある WSMVPも結局ルース賞は取れなかったし、松井はなんか色々惜しい感じ 松井はメジャーでイチローにトータルでは敵わなかったけど
球宴に2回出て、ワールドシリーズにも2回出て、その他にもポストシーズン出場経験豊富で、メジャーでの大舞台はイチローより多く経験してるな
メジャー1年目からそれら全てに出るという濃い経験をしている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています