1987年のプロ野球を語ろう Part.3
王巨人の初優勝
近藤ノーノー星野中日
決め手を失ってきた阿南広島
巨人の犬?関根ヤクルト
古葉でも暗黒大洋
約20年に及ぶ暗黒の幕開け阪神
※前スレ
1987年のプロ野球を語ろう Part.2
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1405265462/ 若きエース自体は間違っちゃないのでは
ノーノー時点で12勝挙げとるし 槙原は別として江川・西本はこの時点で30過ぎてる。 >>29
そこの頭に高卒ルーキーを加える。
現実離れした漫画でもそんな設定にしないぞ。
その後の展開が困ってしまうからな。 NHKがサンデースポーツや大相撲のゲストでコージを売り出してたから
対抗の意味合いで日テレは川藤押しをはじめたと思うが、
関西のおっさん色が強すぎて「顔」になりきれてなかった。
どうせなら川藤よりも解説”同期”のCTV三沢淳のほうを売り出した方が良かったかと。 西武リーグ優勝のビールかけで工藤がカメラに向かって
「原さん・・・お願いだから打たないで!」と叫んでいたが、
日本シリーズ 第6戦では勝負もほぼ決した場面、つまり工藤にとってはどうでもいい場面で
手を抜いてHRを打たせてたなw >>62
川藤を局の顔で売り出そうって それ無理があり過ぎだろw >>59
そして翌年、開幕投手に抜擢される
ただし、当の本人はそのことを頭の中からすっぽりと抜け落ちていたようでw >>58
失礼もなにもエースの座を奪われる、掴めない方が悪いだろ >>64
阪神監督復帰の噂が出ては消えの状態が続いていた村山実。
その村山がいつ現場復帰してもいいようにと、「ポスト村山」を見据えて起用したはずが、
本人の考えと局側が思い描いていたような青写真(村山と同じNNN全般)が合致せず、翌年以降は全国中継激減で事実上ローカルに降格。
川藤の教育を断念したNTV-YTVは、88年オフに引退直後の掛布雅之に白羽の矢を立て、ポスト村山として契約することに >>67
桑田は斎藤雅樹が定着するまでのいわば暫定しエース。
NNN全般解説のチャンスを逸した解説者・川藤と同レベル。 >>68
御当人は関西圏メインで阪神次いでに近鉄ぐらいに踏んでたのが
思いもよらない全国中継登場に戸惑ったんじゃないの?
はじめはローカル専のような言われ方していざ開幕したら
日本テレビ解説者の肩書を貰った前年の池谷みたいな例もあるけど。
川藤もそこは過度の期待を掛けられて迷惑だったんじゃない。 この年の広島の大洋戦
●〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇●●●●●●●●●〇〇●●● 13勝13敗
なのだが、前半と後半でここまで星取りが真逆になった例もないのでは?
2008年の阪神−横浜戦
〇〇〇●〇〇●〇〇〇〇〇→●●●●●●〇〇△〇●●
2002年の近鉄ーロッテ戦(前年11連勝で閉幕)
〇〇●〇〇〇●●〇〇〇〇〇→●●●〇●●●●●●●〇●●●
というのもあるが。 87年は阪神の低迷がよく話題になるけど
86年からホームラン4本打って、全部ソロで10−4で負けるとか
かなりタンパクな打線になってた覚えあるな。
85年だけ以上にすごい打線で、もう次の年にはそんなすごい打線って感じじゃなかったと思う。
バース一人だけ異次元だったけど 結局本当に怖いのは、真弓、バース掛布岡田だけだしな
若手の控え層が小粒すぎるし、ベテランが多く層は薄いのは当時も言われてた
俺も続かないとは思ったね
今年優勝しないと永久に無理と感じてたし
それと投手陣がむごすぎる >>74
あれ、小粒とは言わない。
守備固めしか居ないレベル。 ドラフトの失敗と若手の伸び悩みとで暗黒時代が来る
というかここから長く失敗続きだったけどスカウトがダメだったの? 81年から
SEX、治郎丸、なかたこ、池田、中西、遠山、猪俣、野田・・・
ぼちぼち働いてる気もせんでもないけど
打者がダメなんだよな
清原入ってたら変わったかもしれんがな この時期獲得した野手の若手。
渡真利・服部・引間・山脇
捕手は岩切・月山・・あとは誰か居る?
先発起用されてた選手は除く。 野球を見始めた頃、
たまに投げる「谷間」っていう投手もいるのかと
思ってた >>73
86年、掛布がケガしたあとサードに入ったのが
山脇だぞ?そりゃ他チームから見れば
ラッキーチャンスだろw
柏原が当たりじゃなかったらもっとひどい事に
なってたんだろうな 八木が大卒でそく20本のレギュラー選手になってたら
状況は・・・あんま変わらなかったろな >>84
掛布離脱時の山脇は守備固めじゃないの?。たしか真弓とか柏原が入った記憶が有る。 スタメンデータベースで確認したところ、
1986年阪神の掛布選手離脱時の先発三塁手は
真弓 : 31 (4/23-5/15、6/4-6/20、9/10)
柏原 : 24 (8/28-9/7、9/18-10/10)
山脇 : 5 (5/30、9/11-9/16)
渡真利 : 3 (5/31-6/3)
北村 : 1 (5/28)
でした。 この年の今日、衣笠祥雄選手が連続試合出場の世界新記録を達成 むしろ掛布がいないのにAクラスは確保したんだから
次の年はまたいけるだろ。と大半の人が思ったはず。 それがフタ開けてみたら、この体たらくだったからね
こんなこと、誰が想像できただろう >>92
投手陣がおっさん投げのmax132キロくらいばっかだった印象 開幕前の予想では阪神優勝を挙げる人が多かったことは、もうほぼ忘れられてる 真弓 34
バース 34
掛布 32
佐野 36
岡田 29
これではな・・・ 掛布なんて柳田や坂本と同じ年齢なのに衰えるの速すぎ 吉田監督の著書だと就任時に土台作りとチーム若返りがテーマだったんだけど、いきなり
優勝して目算が狂ってしまった 温情で優勝時にベテランを切れなかった ゲイルも2年目は
通用しないと分かりながらフロントに進言しなかったこと 通訳が(スパイ)正しいことを
伝えず外国人選手と軋轢 のち通訳解雇 87年4月から連敗していて5月からという時に
ホーナー旋風 ヤクルトが巨人戦じゃなくて阪神戦からホーナー登場w
バース日記だと村山就任時の開幕2週間で選手がバースを含め決起集会で村山あいつは
クレイジー クソ監督 真弓岡田も賛同してくれたと書いてあったね
87年のスレとはちょっと違うかな。 >>38-39
この年の今日、その近藤の初登板ノーヒットノーランがあった 原34HR吉村30HRクロマティ28HR山倉22HR駒田15HR
篠塚(首位打者)原吉村中畑クロマティの3割打者が5人
桑田15勝&最優秀防御率、江川13勝、槙原10勝、水野10勝、西本8勝、加藤7勝、鹿取63試合登板7勝18セーブ、角57試合登板
王時代最強戦力だろこれ それなのに、日本シリーズでは西武に一蹴される
守備・走塁の差が顕著だったからね >>94
それがどうして、ああなってしまったんだろうね バース 掛布ダメになればしんどいわね
投手はもともと強くないし 星野(阪急)、パリーグ全球団を相手に完封勝利を挙げる 日本シリーズは辻の走塁以前に
工藤一人にやられた感じ
一戦目の良い感じを二戦目序盤に潰され
運まで逃して三戦目もその流れで負け
この時点で巨人に勝ち目はなかった 工藤が讀賣を完膚なきまでにやっつける
この2年間なんか、まさにその最たるものだな 実は第3戦の4併殺と第5戦の2併殺しかくらってないのだが
接戦のそれもいいところでくらったから多かった印象を持たれる 吉村がライナー取られて
悔し気にバット投げてた様な記憶 打線が機能しなかったかと言うと安打数はあったり
投手が通用しなかったかと言うと桑田と西本以外は割と抑えてた
でもバントは失敗るし送球はそれるし酷いチームだった 工藤にやられたシリーズだな
1戦目の勢いを止められ、6戦目にとどめを刺された 桑田
槙原
江川
水野
桑田
槙原
江川
こんなローテでどう?
工藤に槙原は2敗しかねないからもったいないけど 桑田は初の大舞台だったし、
後半の調子は(前半に比べれば)今一つだったから、
江川@槙原A桑田Bみたいな感じが良かったんじゃないかなぁ
槙原と工藤がぶつかるのば勿体ない感じもするけど 槙原1994年に完封と1失点完投
1990は4失点してるけど
1987年は完封
実は西武キラーなんだよねw
1994年の逆再来があったかもしれない
桑田はそうかあ
後半調子悪かったのもあるのか
それだと
江川、槙原 水野、桑田、西本 江川、槙原
江川に中6日用意して少しでも体制整えさせないと
でも打線がなんかダメなんだよなあ
4番アレだしw どう転んでも、讀賣は西武には勝てなかったんだから
今さらどうこう言ってもムダw 読売巨人が日本シリーズで勝つ絶対条件は
原辰徳が4番打者で試合に出る割合が
5割以内である事 >>114
俺は3戦と4戦を入れ替えればよいだけ
どのみち江川は1回しか投げられないしな
西武球場もあかんし 江川は小早川のアレと、シリーズ3戦のピッチングは
シーズンを通してベスト3くらいに入る内容だった印象 選手の打率や本塁打数だけ見ると西武の主力メンバーとか秋山以外は酷い数字
特に前年のМVP石毛とか超平凡だもんな
それがシリーズに入った途端にあれだけ打つんだからまさにシリーズ男 石毛のシーズン成績見ると意外だよね
シリーズではよく打ってる この年の巨人は、山内が打撃コーチをやっていたんだよなあ。 篠塚 クロマティ 吉村は打っていた
3人並べたほうが良かったかもしれないw 石毛はシーズンからコンスタントに打ってたからシリーズで際立って
って感じはしない
そういうのは大田とか安部 いや石毛宏典はシーズン280くらいなのに
日本シリーズだと平然と3割こえてくるし
クローザーからソロ打って同点にしたり際立ってるよ 巨人は左が打ってたのに打線の組み替えがなあ
原は打順下げるかベンチスタートにできなかったのかね 第何戦をベンチスタートにすべきなのか書いてないから判断に困るんだけど
シーズンで3割30本をクリアして6月から不動の四番
シリーズでも第2戦を除いて毎試合安打して2本塁打の打者を
どこでスタメンから外す必要があったのか? 原を控えに置いて、どこで出てくるか分からない作戦とか・・・(小声 とはいえ西武の左は
先発として読める工藤と不安定な小田だけだからなあ
(結果として小田は負けパターンで2試合出てゼロに抑えてるが)
この年の巨人は
駒田-岡崎(鴻野)-クロマティ-原-吉村-篠塚-中畑-山倉と
前半戦の松本、この10人だけでほぼ戦ってDHに入れる人を欠いたのが
いかんかったなあ 所詮、讀賣は猿山のボスに過ぎなかった
で、日本シリーズで西武に一蹴される 3番のクロマティもシリーズ3割だけど打点なし
この辺もちぐはぐだったね
巨人の攻撃が線になってたのは第1戦と4戦の初回くらいだったね
まあ西武もそんなに繋がってたわけではないんだが クロウさんが打点1なのは89年もだったかな
前の緒方、川相、篠塚とか抑えられて
篠塚、クロウさんが連打すると原が凡退 >>135
打線が「線」になっていなければ、勝てるわけねえよな チーム全体が緩かった
王、国松がまとめきれてなかったかもしれない
ショートの送球もいま見ると酷い 鴻野とかひでーよな
藤田になって完全に干されたけど >>138
そのような体たらくのチームが西武に勝てるはずもない
でもまあ、ここ2年の讀賣よりはずっとマシだがw >>139
勿論あれ送球ミスではあるんだけどね
それにしても1番打者かつ遊撃を任せるのはちょっとなあ
緒方か走れないけど篠塚使って
9番に遊撃で川相昌弘とか
あと原辰徳は7番に下げるか別の奴使った方がいい くだらない結果論だな
いい歳したおっさんが馬鹿丸出し しかも、讀賣ヲタの悔しさが満載なレスばっかりだからね
あいつら、ここまで粘着質だったのか 2016年の栗山が打線の組み替え早くて功を奏した
NTTみたいに官僚接待したり頭の悪い事してると
短期決戦には勝てない https://youtu.be/SVkeOT8YjxA
1989年のパリーグだけど
近代野球とそれ以前の野球との狭間だな >>128
逆に94年はシリーズで全然打てなくて
シリーズで負けた >>147
西武の攻撃の本質は石毛と辻なのかもしれない 何だかんだ言っても、カギを握っていたのはその2人だろうから >>111
駒田はヘルメット叩きつけてた。
第3戦は、巨人の選手の精神状態が明らかにおかしかった。 第6戦の試合時間がかなり短く、表彰式やペナント持ってグラウンド一周を終えても、まだ放送時間の尺が余りまくっていた。
多分雨傘番組なんだろうか、田淵や小林繁をゲストにした、その年流行ったSFFの特集みたいなものを放送していた。 >>153
工藤が讀賣打線を抑えて、あっさりと完投勝利だったからね この年の今日、近藤真一(中日)が讀賣相手に
プロ初登板でノーヒットノーランを達成 その時点で、通算12勝で終わるとは誰が想像しただろうか 息子の近藤弘基と親子共々球団職員やってるのをさっき知ったんだが
これも珍しいケースだな