珍しい記録 Part44
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>807
あの年は前田智、江藤等若手野手の急成長&前年の達川引退より、従来までの投手上位のチームから極端なまでの打高投低のチームに変貌
(対ヤクルト戦での16-17での敗戦はその典型)、ようやく投手陣が整備されたヤクルトからは5月以降引き離されつつも、どうにか勝率5割前後で
食らい付いていたんだが、津田逝去報道以降、そのショックからか投手陣がクローザーの大野以外全面壊滅を起こしてなあ(´・ω・`)
結局、プロ初年度以来の大型連敗を記録し、その連敗中のピーコ引責辞任表明でオワタ_| ̄|○ 松井秀は打点も前年比減で初打点王
そもそも松井の打点王って前後の打点王より数値が低いな
1997 ロペス 114
1998 松井 100
1999 ローズ 153
2000 松井 108
2001 ペタジーニ 127
2002 松井 107
2003 ラミレス 124 >>808
レスありがとうございます
>>809
そちらも興味深いですね
とりあえず本塁打部門は以下の通り(西暦は逃したシーズン)
1937年秋中島治康(巨人)4→5・・・1本差に泣く
1949年青田昇(巨人)25→28
1985年宇野勝(中日)37→41・・・遊撃手シーズン本塁打史上最多
1999年松井秀喜(巨人)34→42・・・当該選手の中では上げ幅最大、かつ唯一「本数減少で初タイトル&本数増加で逸冠」両方を経験
2001年中村紀洋(近金矢)39→46パリーグ唯一 調査中に見つけた珍記録を一つ
1944年3本で本塁打王となった金山次郎(産業→中部日本)は、戦争を挟んだ実質翌シーズンの1946年で、
試合数や打席数の激増(それぞれ35→82,149→307)、打者側から見た球質の改善など、本塁打数が増加する条件が重なりながら2本に減少
他に当該2シーズンで試合数と打席数が共に増加しながら本塁打が減少したのは、
田中豊一(朝日→ゴールドスター)1→0,33→46,145→189
上田藤夫(阪急)1→0,35→105,163→469
三木久一(阪急)1→0,30→38,103→161
近藤貞雄(巨人)1→0,35→55,142→160
(数字は順に本塁打数、試合数、打席数の推移)
両シーズン複数本塁打は金山だけ
(ていうか、全選手対象でも彼だけ。また、上の6人の中では両シーズン本塁打を記録したのが彼のみ)
上田は両シーズンフル出場(他には黒沢俊夫=巨人だけ)していながら減少 >>806
99年阪神の最大貯金は5月26日時点の24勝17敗 >>814
失礼。
貯金4は、首位になった時の数字だった。
あの年、阪神は春先そんなに調子良かったんだな。
考えてみたら序盤は打線は結構強力で、打ち勝つ試合も多かった。
新外人のジョンソンもホームラン量産してたし。 プロ野球史上負け越しながら2位になった球団はまだない
負け越しでAクラスになった球団の低勝率記録は
1978年 3位 日本ハム 55勝63敗12分 勝率.466 (プロ野球記録)
2018年 3位 巨人 67勝71敗5分 勝率.486 (セ記録) プロ野球史上セパ各6球団制で勝ち越しながら5位になった球団はまだない
勝ち越しでBクラスになった球団の高勝率記録は
1940年 5位(9球団制) 名古屋軍 58勝44敗5分 勝率.586 (1リーグ記録)
1957年 4位(7球団制) 阪急 71勝51敗6分 勝率.561 (パ記録)
1978年 4位 大洋 64勝57敗9分 勝率.529 (セ記録)
1994年 4位 ダイエー 69勝60敗1分 勝率.535 (6球団制におけるパ記録) 交流戦が36試合制でしばらく続けば
あったかもなあ
>勝ち越しで5位
MLBでは地区全体が他地区との対戦、インターリーグが低調等により
地区優勝以外負け越しとか、ストでシーズン打ち切り時点で地区首位ですら
負け越しとかあった気がする 2005年のナリーグ東最下位のナショナルズは81勝81敗.500、ナリーグ西優勝のパドレスは82勝80敗.506 >>820,826
降雨によりミランダが勝利投手、武田にセーブ
熊本、鹿児島と雨が…(´・ω・`) >>821
ダイエーはこれで連続シーズン負け越し記録はストップできた エクスポズが負け越し首位で終了ってのはあった。
今のシステムだと負け越し世界一もあり得るわけで、そんなのが至高とは思えん。 上原浩治、今季中で現役引退へ
夕方、記者会見を開く模様 >>830
上原引退というけど今年の終わりまでユニフォームは着るのか?
それとも今日会見して、近いうちに退団ということになるのか? >>833
>任意引退…
N茂H雄みたいだな(´・ω・`) >>834
正解に辿り着く前にいったん長嶋茂雄の方向に行ってしまった 長年野球を見てきたけど
シーズン序盤のこの時期に、引退会見って初めて見たかも。
新庄も今頃に引退宣言したけど、あれはヒーローインタビューの場だったし
一応日本シリーズまでは試合に出続けたからな。 >>838
ロバート・ローズのシーズン直前引退ってのはあったが序盤はないな。 >>840
すまん。勝手にNPB限定の話だと思ってたわ。 今年は大物の引退ラッシュになりそうだな
甲子園を沸かせたアノ人とか 流石に鳥谷もそろそろ潮時だろうな(半分すっとぼけ)。 当時の状況は分からんが鈴木啓示も序盤に辞めなかったっけ?
山下大輔は開幕二軍で引退? >>844
鈴木啓示は7月10日に引退会見。オールスター前だから前半戦とは言える。 近年だと
2018/6/23 大嶺翔太 (M)
2015/7/7 丸毛謙一 (Bs)
2012/6/25 大沼幸二 (DB)
2011/4/26 B. バニスター (G)
2004/6/8 吉田幸央 (S)
あたりが早い時期での任意引退 >>851
やっぱり、ワケありの選手ばかりだよな…… >>596
あと井上は
移籍先当年か翌年にチームが優勝
井上のトレード相手だった冨田勝は
去ったチームが当年か翌年優勝 >>847
そんな時期だったんだ
てっきり5月か6月だと思ってたわ
前年2桁勝ってたし、320勝は超えると思ってたんだけど、あっけなかったよね >>846
そのゴルフ坂以外に「199X年」にプロ入りで現役なのは、何人残ってるんだ? 90年代〜20年代の4ディケードプレーヤーは五十嵐・福留の2人になりそう
80年代〜10年代は工藤山本昌を筆頭に10人くらいいたのに >>863
この選手は数年日本でプレーした後
MLBでプレーしようとしたらやっぱり
ドラフトかからないといけないのかな?
20年ぐらい前は独立リーグで1年プレーして
FAで意中の球団に入る裏技があったようだけど。 西武の山川が開幕43試合目で50打点に到達したが
過去にこれを上回るペースで50打点到達者っていたっけ?
まだ調べてないが99年ローズや05年今岡は、何試合目で50打点到達したんだろう。 この記事によるとMLBでは雨天コールドで
4イニング投げただけの投手に完投が記録されたらしいね
https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20190521-00126790/
NPBでも4イニング以下での完投ってあるの? >>866
2018/6/23
M 4 - 3 L 5回表終了コールド
L今井達也 4回完投負 ※自身プロ初完投 >>865
ちなみに山川は今日ホームラン打ったけど沖縄出身の選手が沖縄の試合で打ったのは史上初との事。
さっき報道ステーションでやってた。 開幕から5カード連続負越しからの首位が話題になっているが、
開幕からのカード連続勝越しとか負越しって
どれくらいなんだろう。
予想としては昭和期よりも
雨天中止や引分けの少ない
要は1勝1敗になりにくい平成期のほうが記録がありそう。 >>865
99年ローズ 6月5日 49試合目
05年今岡 5月29日 50試合目
ローズは開幕6連敗中打点なし、今岡も4月はさほどでもなかった 松竹小鶴が161打点を挙げた1950年に42試合目で50打点到達してたわ >>872
懐かしいな。史上初の50HR
彼から50本塁打時代がスタートした
小鶴→ノム→王→松井… >>873
王→松井
の間に、せめて落合選手を入れてあげてもよいかと。 >>874
上の面子は優勝争いしながらの
本数だが
落合は狭い川崎球場ホームで
優勝関係無し消化試合と化した
シーズン終盤に打ちまくったから
三冠王獲ってもレベルが低いと
豊田泰光にディスられてた 今岡の150打点はいくら打高の時代とは言えチートだよなあw
計算上1試合1打点以上だもんな >>871-872
おお! ありがとう。
現時点では、その2人よりもペースは上回ってるのか。
でもあの年、ローズは前半戦だけで100打点に達したからな。
山川は前半戦でどれくらい稼げるか。
歴代では、大昔の小鶴の持ってる42試合がレコードか。
>>876
すごいよね。
ホームランも29本でそこまで多くないし。
まして打率も2割8分台。(今シーズンの山川もだが・・・)
ソロHRが少なく走者を置いた有効HRが多く、得点圏でバカスカ打ってたってことだよな。 小鶴、ローズ、今岡は
打線爆発した試合で意外と打点稼いでなかったりして面白い ローズは前半戦最後の試合で10打点記録してる。
これで打点も100に到達。
チームも22得点で大勝。
1試合10打点とか、現在ではほとんどありえんw >>868
沖縄での公式戦は1975年から2010年まで35年間空白だったから、
通算269本塁打の石嶺和彦は沖縄で打つ機会はなかった 2005年今岡のランナー状況別の打撃成績が面白かった記憶がある
得点圏打率はもちろん満塁やランナー三塁の場面で荒稼ぎしてた
逆にチャンスの場面以外では平凡な成績(打率3割未満だから当たり前といえばそうだが) 2689webで一試合ずつ確認してたから数え間違えたかも、スマン 2689webで調べると小鶴のシーズン打点は159になるのかも そいや島内の全打順本塁打はこのスレでは話題になってないね。 オリオールズが史上最速の開幕48試合で100被本塁打
日本記録はどれくらいだろうか >>891
1980年の近鉄が130試合で251被本塁打 小鶴の161打点はラビットボールだけじゃなくてこの年が2リーグ制元年ってのもあるだろうな
元々実力の高い選手は特にとびぬけた数字を残しやすい環境のはず >>887
こういう都合よく日米通算とか日本だけの数字のみとかいい加減にしてほしい どこかで話題なってたけど巨人岡本に初犠牲フライ出たな ハム・杉谷、史上19人目の両打席本塁打
NPB最多はセギノール >>897
今日のBS1での中継を見ていたら、リポーターからHR談話として、
「スギノールと呼んでください」というコメントが入っていたなw >>896
>>695がフロッグになったかケロケロ 杉谷の一件で調べたらセギノール9回もやっててワロタw
杉谷の特筆すべきは確か通算10本塁打でこれだからな
サヨナラ打っても快挙しても何故かネタになる杉谷選手であった 過去の記録見たら日ハム白井がやってて驚いたが
白井はレギュラーだったからチャンスはいつもあるけど
杉谷は打席が2回まわる事すらレアな選手だからなw 最近亡くなった小玉明利の珍記録
・チームの勝率が.238の年に規定以上で打率.301
・史上初の代打で初回先頭打者本塁打
・近鉄の歴代最多安打
・2000本安打未満では歴代3位の安打数 阪神、球団史上初のヒーローインタビューで「明日も勝つ」と言ってからの連勝中。 >>905
30歳シーズン終了時点での通算安打数はNPB歴代4位くらいだった気がする
それでも2000安打に届かなかったのよね >>905,907
ASGで金田からHR打った。それも2度
2000安打出来なかったのは兼任監督が理由らしい 小玉とか関根の現役時代を語れるコアな有名人ってキダタローくらい? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。