この頃のプロ野球、選手の平均レベルが12球団で一番高かったのが西武という印象
それが特に顕著に表れたのが1987年だったと思う
チーム打率はパリーグ最下位しかも石毛清原は絶不調
辻も欠場が長く渡辺も満足に投げられず
にも関わらず優勝できたのは他の野手が個々に底力を発揮したから
それは本塁打数をみれば一目瞭然でレギュラーメンバーのほとんどが平均5〜8本もの本塁打を打っている
それもあってか本塁打数はパリーグ1位
得点数も確か阪急についで2位だったと思う