規定打席・規定投球回数をめぐるあれこれ
中日のジェームズは10.8に途中出場で1打席足りず >>255
その頃だと、レギュラーシーズンが130試合制だよね
3分の1の試合に欠場でも規定打席に到達とは、凄いもんですよ >>250
MLB由来のようですね。
規定=100試合出場
→ 代打起用が増えた状況では不合理
→全試合出場(154試合)で400打数を目安に → 2.6打数
→T.ウィリアムズが四球攻めで規定不足となり首位打者を逃す
→首位打者を狙える打者の平均四球(0.5個)を加えた打席(3.1打席)に
という感じのようですね。 規定投球回数到達未経験者の通算最多投球回は鹿取義隆投手でいいのかな?
救援を中心に長期活躍した投手をざっと調べた限りでは、
規定到達未経験で通算1000投球回を記録したのも鹿取投手以外にいなさそうだが。 年度別成績で規定に足りてるか否かを表示してるサイトはないのかね。
NPB機構公式HPのは無し。
全記録も無し。
ウィキもほとんどの場合は無し。
規定打席も投球回も、年度によりリーグによりチームにより、それぞれ違う。 以前「通算勝利数が少ないのに通算投球回数は多い」投手をピックアップしてた。
誰を取り出してたのやら…記憶にあるのは巽一ぐらいなんだが・・(1000投球回越えなのに、40勝しか挙げてない)
年度別成績を見ると、規定に足りたことはあるようだ。(あくまで「ようだ」) >年度別成績で規定に足りてるか否かを表示してるサイト
全記録は打率や防御率順位の有無で判断できなかったっけ? 確かに、規定打席や規定投球回数に達している選手なら
順位が表示されているはずだからね >>266
昔の規定投球回は試合数×1.4かそれに近い数字だったんだな
今は×1.0というキリがよくてわかりやすい数字だからおそらくもう変更はないだろうな さっきyahooで40年ぶりに1割打者が誕生するかもという記事を見た
最後に達成したのは1982年の山倉(.196)で
惜しかったのが1999年の中村武志(.200)と2016年の小林誠司(.204) >>267
巽は「規定」に3度到達しているもよう
巽は1072回で40勝だが、黒田勉1156回1/3で38勝、というのも 1000回以上での最少勝利数は飯尾為男1122回で35勝、かなあ >>255
普段は1番や2番だったからこそできた芸当だろう 規定投球回到達がたった6名!
3年前のパと、2年前のセ。
規定打席到達が少ない記録はどれほどなのか。 1973年のセ・リーグは中日だけで規定投球回数到達者が6人。 2013年セ・リーグは規定打席到達者21人
ヤクルトは60本塁打のバレンティンただ1人 今年の規定投球回到達の人数は最終的にどうなるんだろうな
終盤のすべりこみ到達がちょいちょいあるからな 現在142投球回の巨人菅野
明日最終戦の予告先発でシーズン規定到達を狙う 規定打席に数打席足りなかったという選手
今年のパリーグには結構いたね
(三森や安田、中村晃など) 30年ほど前に試合数が1割増えたものの、公式戦の期間は変わらず、
という状況では規定投球回数に到達する投手数が大幅に減るのも無理はないか。
速球の平均速度も上がり、マスターする変化球の種類も増え、
球種ごとに癖が出ないようフォームを矯正されたり。
予告先発で前日から対策を練られたり。
ただ、今も183日+αの期間での130試合制ならば
毎年各リーグ15人程度の規定到達者は出ると思う。 メジャーでも1年間ほぼローテを守り抜いた大谷が規定投球回数ギリギリだったぐらいだし
先発投手がイニングを食えなくなってる傾向は日米共通か 2022年MLB
規定投球回数到達者数
ア・リーグ:22(前年比+7)
ナ・リーグ:22(前年比±0)
200イニング到達者
ア・リーグ:3(前年比+3)
ナ・リーグ:5(前年比+1) 今季の小島(ロッテ)は規定投球回到達でたった3勝
規定到達で3勝しかできなかったのは2010年の加賀(横浜)以来か >>285
先発が5回や6回で降板がデフォになってきたからね 同じ「試合数×1.0」でも過密日程だった2020年は特に規定投球回到達者が少ないな >>254 >>256
シーズン20登板未満での規定イニング到達者は過去4人かな・・・故障離脱の多かった投手に顕著だけど他にも探してみる。
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1983年 津田恒美 19登板(9勝3敗で同年のセ最高勝率)
1988年 郭 泰源 19登板(13勝3敗で同年のパ最高勝率)
1975年白仁天、1981年藤田平、1991年平井光親、2022年松本剛
「規定打席ジャストでの首位打者」だが、すべてベストナインを受賞している。
納得いかないという人も多いのでは? 1982年近鉄井本隆、19登板で131回11勝4敗 >>295
何だかんだ言っても、”タイトル獲得”というこれ以上ない結果を残したわけだからね
不満の向きもあるようだけど、こればっかりは諦めてもらいましょう 大谷翔平は、2016年に3イニング不足で最優秀防御率を逃したが、
当時は中継ぎでもいいから投げさせろと思ったわ
でも今となってはそんなタイトルどうでも良かったな >>299
あの年の大谷はあと3イニング投げて自責点5でも2.14でロッテの石川を上回って2年連続防御率1位だったんで
確かに今となってはどうでもよいかもしれないけど、やっぱり投げてほしかったな >>299
あの年の大谷はあと3イニング投げて自責点5でも2.14でロッテの石川を上回って2年連続防御率1位だったんで
確かに今となってはどうでもよいかもしれないけど、やっぱり投げてほしかったな 2016年の大谷に関しては、
確か栗山監督から最終戦には登板させない旨の発表があったんですよね。
で、こういう記事も。
ttps://full-count.jp/2016/10/02/post47360/ >>284
今年の小郷(楽天)も規定打席到達まで2打席足らなかった 投手のタイトルに 「最多投球回数王」 というのを加えるべき 勝率のタイトルは最多勝のオマケみたいなもんだし
最多投球回なら柳や小笠原のような暗黒エースの働きが評価されるようになる >>305
自分の記憶が確かならば、
1991年のシーズン終了後に最多投球回数の個人タイトルを新設する事になり
桑田真澄投手がそのタイトル獲得に意欲を見せたという記事があった。
しかし、スポンサーが現れなかったのか、
あるいは酷使につながるとして反対意見があったのか、
初めからそんな話はなかったかのような感じで
話題になることもなかった。 2001年の松坂大輔の240.1イニングって
今考えるととてつもない数字だな 日本では規定投球回到達回数最多は米田の18回だったけどMLBだと誰なんだろう
ドン・サットンかライアンかと思うけど他にもいそう ドン・サットンって300勝5000投球回もしてるのに、主要タイトルや表彰が最優秀防御率1回しかない 規定投球回数って、おかしな決まりだよな
打者が打席数なら投手は対戦打者数にしないと
抑えなきゃ意味ないとか言われそうだが、
打者は極論すれば年間無安打でも到達させられるのだから そんなもん、あんたがコミッショナーにでもなったら
好きに改悪するがいいさw