記録更新がほぼ不可能な記録
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>>478
「あの選手」は、>>477で「更新不可能」とされている5862塁打や1967得点も、
日米通算では上回ってるし >>482
未だにオリックスのCMに出ているその男は
もっと早くメジャーに行っていたほうが、
試合数が多い分、通算本数では上回っていたかも。 >>477
日米通算ありなら
イチローが抜いてるのもあるんだけどな 坂本は現時点では張本のゴーストに10本弱負けてるんだよな
中盤のケガさえなければな今年の坂本の安打数かなり良かったのに 29歳の坂本は
3085安打(張本)と487二塁打(立浪)、3021試合出場(谷繁)のNPB記録更新ができるのはないだろうか。
すでに1708安打322二塁打、1526試合出場している。 高卒12年目のシーズン終了時点で
谷繁元信は1417試合出場(王貞治1552試合、清原和博1533試合など)
張本勲は1722安打(榎本喜八1802安打)
立浪和義は294二塁打(榎本喜八329二塁打) >>485
高卒入団11年目にあたる昨季閉幕時の時点ではわずかながら坂本の方が上回っていたが
やっぱ故障しちゃいかんよな(そこが一番難しいのかもしれんが・・・)
今年の誕生日で満30歳だからここからは故障や年齢的衰えとの戦いにもなってくる 坂本はあの夏休みが逆によかったのではないかという声も。
去年は終盤にへばって打率3割切ったからな。 >>488
榎本喜八てマジで何者て感じだよな
ノム曰くイチローより天才らしいけど
なんか闇に葬り去られた人みたいな感じで
よく知られてないからよくわからん >>491
一言で言うと「打率10割を本気で目指し、血のにじむ鍛練のあまり、悪魔に取り憑かれてしまった男」と言うべきか。
それもボテボテの内野安打とかでは満足せず完璧なヒットじゃないとずっと不機嫌だったっていうんだからもうね・・・・・・・。 池永と併せ、あの時代のパは闇に葬り去られた天才が投打にいたんだな >>491
闇の葬り去られた人じゃなくて端的に言えば人付き合いをしようとしなかっただけというべきか
球界の世捨て人になっていたと思いきや生前晩年に
週ベの増刊かなんかにインタビューで出ててびっくりした記憶がある
90年代半ばごろに発刊された名球会コミックスに榎本の巻がなかった事からも
当時名球会も会員になっていないという扱いをしていたのがわかる
(余談だが江夏の巻もなかったからあの事件のせいで退会していたんだろうな
今は復帰しているが) >>460
1951年の89試合321打数で26本塁打というのもかなりのもの
1球団の平均本塁打数
1950年 89本
1951年 55本
2017年 130本 >>488
サンクス。
谷繁は44歳、張本は41歳、立浪は40歳での引退だから、いかに身体を保つかだね。怪我しなけば更新可能。 >>494
それって今の言葉で言えば
超がつく根暗もしくはコミュ障てやつ?? >>497
若い頃は実直な性格だったと言われるが、不幸だったのはオリオンズの実質の親会社が毎日新聞から大映に変わり、永田ラッパの意向で
毎日系の主力選手が次々と放出されて、彼の理解者が居なくなった事とされているな。
高卒新人としては当時としても屈指の.298 16本 67打点を残しながら、「(後1本で3割だったのに)何故後1本が打てなかったんだろう・・・・」
と真剣に思い悩んだ(それが荒川氏に弟子入りし血のにじむような鍛練に励む切っ掛けだった様だが)様な思い詰めがちな性格の彼の事、
三十路近くになってから年々思うに任せなくなる衰えの自覚もあって、精神的に追い詰められていったものと思われる。
衰えといっても30歳で.344で首位打者(2度目)になっていて、首位打者争いで負けた張本ですらその打撃を称賛している位なのに、
当の彼自身は「あの頃は死人がバッターボックスに歩いていた様なもの」とまで断じているし。
>>498
前田も思い詰める性分は榎本以上と心配していたけど、結婚した前後の頃から変わった様に思える・・・・・・つうかこのままじゃ精神が
持たないと本人が自覚したか周りがアドバイスしたものと思える。
御陰でえらくお喋りな前田をお目にかかる様になってしまった訳だが(´・ω・`) 榎本って納得のいかない打球だとヒットでも不満顔と書かれていたな ロッテ岡田の59打席連続無安打(野手)もなかなか破られなさそうな記録。その後は3安打1盗塁。 岡田の凄いところは連続無本塁打記録を持つアヘ単でもあるところ
打力の求められる外野手ってとこも考慮すると歴史的な個性派なのかもしれない とはいえ最後は引退試合で直球しか投げないし、盗塁も刺す気のないほんわり送球じゃしらけるな >>486
ああそうだ。何を勘違いしてレスしたんだろう。
兄貴と混同したのかな。
まあ坂本もあと5年はショート守るだろうし
その間に吉川を鍛えて、ドラフトでもショート守れる選手獲るだろうしな。 プロ入りから引退まで無本塁打記録も当然岡田になったわけだけど、こっちの方が抜くのが難しいように思える、単純な連続無本塁打より 阪神タイガースの20世紀最後と21世紀最初の最下位&平成最初と最後の最下位
来年からの新年号は可能性あるが世紀跨ぎは不可能 >>485
でもそのいわゆる張本ゴーストてやつに
来年以降追いつくのもけっこうきついぞ
170本や180本打ってる年もあるからな
180本の年なんか130試合で打ってるからな
イチロー並かよw
とちょっと突っ込みたくなった >>507-508
2時代最後の最下位やね。更新するなら3時代で何年かかるかわからないし次も阪神が… >>509
張本の31歳から引退までの安打数。38歳までの8年間は約150本近く打っている。
31歳 150安打
32歳 169安打
33歳 143安打
34歳 138安打
35歳 113安打
36歳 182安打
37歳 153安打
38歳 131安打
39歳 60安打
40歳 89安打
41歳 35安打 >>511
30歳以降だけなら普通に門田・落合・ヤニキ・和田禿の方が安打数を稼いでいそう。 >>512
31歳シーズン以降の安打数
金本1959
落合1879
和田1761
野村1546
門田1430
(中略)
張本1363
なお、イチローは
30歳シーズンまでに1940安打>榎本1802安打
31歳シーズン以降に2481安打>金本1959安打 >>513訂正
31歳シーズン以降に2418安打>金本1959安打 >>513
ヤニキこれはスゲーな
監督なんかやらなかったら神格化のままでおれたのに 古田
1993年の盗塁阻止率.644(許16ー刺29)
驚異的数字。 今年のロペスの守備率10割らしいぞ
地味だけど絶対更新不可能な記録になってしまった 張本は晩年目の病気で成績が下がったみたいだな
それが無ければなぁ >>519
外野手では記録多数だが、内野手では初めてになると思う >>519
一塁では長らく1968年榎本喜八のシーズン記録.9992が最高記録だった。
只、「守備の時も打撃の事しか頭に無かった」とも言われた様な御方の事、取れる範囲の送球しか取らない、送球が少しでも逸れると取りに行かない、
という調子で記録したものと、俺が消防の時に読んだ今は亡きケイブンシャのプロ野球大百科にも書かれていた(´・ω・`)
とは言え、俺は榎本喜八の名をそれで知った訳だが。 守備率という記録の特性ですな
外野手のシーズン守備率10割の記録保持者の一人が張本だったりするし 確か1978年の巨人外野のエラーが3個だったはず
その後どうなったかはしらんけどコレも更新不可能かもよ
話題の張本も貢献してる
レフト張本 センター柴田 ライト柳田淡口 だった頃ね 金田が亡くなったね。今後兄弟四人プロ入りはないだろう。 >>523
柴田2失策、二宮1失策だったみたいね
張本・柳田は守備率10割
淡口はあまり出てない 張本はカットの河埜にしか返球しないから暴投ないしリスクは減るわな 角が解説で
レフトのマルチネスついて
当時はレフト張本
投手はレフトに打たれないように苦労したと言ってた 不可能ではないが、藤田宗一の600試合で打席0というのは、
交流戦でリリーフ投手が打席に立たなければあるわな。 過去のホールドやセーブ数が分かるサイトとかないのかな?
稲尾や金田は20勝10敗10H10Sとかやってるかもしれん ということは藤田宗一は指名打者制度ができてからパ・リーグでは最多登板記録保持者てことか? >>535
>過去のホールドやセーブ数が分かるサイトとかないのかな?
ない。
セ・パ記録部、NPB・BISによるスコアブック開示がないと不可能。
新聞掲載の各試合の各投手の投球回、対戦打者数などのデータがわかっても、走塁死などを含めた攻撃の結果と登板の結果が完全対応した内容が判明していない限り、セーブ・ホールドの基準となる登板時の走者数などがわからないため、算出しようがない。
(1リーグ時代のスコアブックは、ベースボール・マガジン社から書籍が発行されたが。)
NPBはMLBと違いデータの一般公開、詳細分析に全く熱心さがないので、元データのみNPB・BISが提供し、データスタジアムがプログラム処理で算出してくれるとありがたいのだが、
NPB・BISは電通の事業、データスタジアムは博報堂の子会社で反目しており、
NPBとベースボール・マガジン社のような協力態勢の構築は現実的に不可能なのだろう。 >>540
翌1952年の日本シリーズを別所、大友、藤本英雄の3投手だけで賄ってシリーズを制したなんて時代だし(´・ω・`)
前年1951年は中尾に衰えがみられる一方、松田清、大友工の両若手投手が台頭と、これでも世代交代の入れ替わり時期だったんだよな。 >>541
その1952年(および1973年)の、日本シリーズ登板投手が3人というのも
今後破られることはまずないと思う 日本シリーズだと南海・杉浦の4連投4連勝も更新は無理。 >>541
1973年の日本シリーズ
堀内 高橋一三 倉田の3人だけで賄ってるぞ
まあ番場蛮を記録すりゃ4人だが 昨今の盗塁王の数字が20台とかも普通にあるから福本豊の盗塁数は通算もシーズンも更新不可能だろうな
しかも昔は積極的に走ってたのにぱったりと走らなくなる選手も最近は多いし >>545
現代のプロ野球では、盗塁はリスクの割にお得が小さいからね ホームランのほうは王の868本は勿論だが、2位の野村の657本も抜くのはメッチャ難しいと思う あんだけ打ちまくってるおかわりですら通算では王の半分だもんなあ、
現時点では。
王はシーズン中のスランプは、結構長い(15試合くらいホームラン不発の
時期がザラにある)けど、シーズン終わってみればそれなりにまとめるタイプ コンスタントに20〜30打ち続けた阿部ですらようやく400本 400本塁打だってすごい記録だからね
達成者の数は2000安打よりはるかに少ない 王貞治が異常なだけ
マジで数え間違い疑いたくなるレベル 本塁打・打点限定でもおかわりのキャリアハイが王の平常運転 通算盗塁は福本の半分に達しているのが広瀬と柴田だけ。
1/3以上まで広げても15人どまり。
盗塁王を取り続けた13年間の平均が70.38盗塁だが、
この数値を2度超えたことがある選手は福本以外にいない。 捕手の657本塁打も無理だろう
そもそも今のレギュラー捕手は100本塁打以上行きそうなのは會澤と森友くらい? >>555
森は捕手一筋ではないからレギュラー捕手の枠に入れていいのか
てか森友とかいうなよw
学園じゃあるまいし >>555
會澤30歳で通算46本塁打。
森友23歳で通算51本塁打。
會澤は厳しいかも。
森友は300本塁打しそうな勢いだが、捕手とDHの二刀流だし、打力を買われて途中でDHに専念する可能性もある。 >>547
現状では3位の門田(567本)超えもかなり難易度が高い 王貞治の場合、タイトル取っても年俸が現状維持という年もあったからね。他の選手ならサインしないでしょ。 >>559
王が38歳のシーズンオフの契約更改の記事をたまたま見かけたことがある
全試合出場で 打率.300 本塁打39 打点118 で打撃三冠タイトルは打点王のみ
3割40本100打点をノルマにしていた王は「主張できる材料は何もない」と最初から白旗宣言
しかし球団側は「王選手の貢献度は数字だけでははかりしれないものがある」と
特別に5%アップの温情査定で8200万円くらい
という内容だったと記憶している(おそらく王はこれで一発サインだったのだろう) 年俸はあくまでも推定だからあてにならないよ。金村が公言しているけどトップクラスの選手は当時、すでに億はもらっていたらしいよ。他の選手の年俸を抑えるために球団とグルで数千万とか現状維持とか臭わせていたんだから。 >>560
その数字合ってるのか?
打率は3割切って269じゃないかい >>562
1978年だから>>560の数字であってる >>562
269って王さんの打率でそんな年あったかな。
それは長嶋さんの70年の打率じゃないのか? >>564
たぶん>>562は、1978年の王の成績を某サイトで見て、
本塁打数と打点数の間に掲げられた塁打数269を打率の数字と誤認してる
と推論してみた。どうかな >>546
クイックモーションの上手いピッチャーが増えたのも盗塁が減った大きな原因 >>564
王さんが39本塁打だったシーズンは71年と78年。71年の方と勘違いしてると思う 王さんの71年の打率は.276
この年は後半にスランプになり、63年から続いていた連続3割が途切れた。翌72年も.296 >>77
甲子園で一人で五敗はまだ不可能な数字ではないだろ。
それよりも不可能なのは板東英二のひと大会での奪三振数では? スタンカがお亡くなりになって記事になってたが、日本シリーズ三完封ってとんでも無いね 同じ投手に日本シリーズで3度完封(その内6・7戦は2日連続)されたチームがあるらしい >>571
五回負けるのは不可能じゃないけど、更新するのは不可能。 >>571
いや、ハンカチが再試合までやって、板東の記録まであと5個に迫った。
板東はあとで「ハンカチ君が記録を抜きそうになりハラハラしました。僕の野球史は高校時代が全盛なもので」と語っていた。
選抜の奪三振記録は江川の60だが、このとき江川は準決勝で負けて4試合だった。決勝まで行っていたら70は超えていた、それならば更新はちょっと難しかっただろう。 >>569
打撃は40歳過ぎても豪快そのものだったけど。
ソフトバンクの招きで王会長、ノムさんとの揃い踏みした時に、
「ワシなんかが天下の王さん野村さんと並んでエエんやろうか・・・・・、とにかくロクに実績も無い若造の癖に天下の王さん野村さんに食って掛かった
なんてやった以上、こりゃあ王さん野村さんに並ぶか、並ばんでも王さん野村さんに次ぐホームラン打たんと王さん野村さんも世間も認めて貰えん
やろうなあ、と思いながら現役やって来たんよ。」と感慨深げに取材陣に語っていたとか。
こぼれ話として紹介されたので、記者に依る創作臭さもやや否めないが(´・ω・`) >>575
だから...
今年からタイブレークが始まっちゃったから、引き分け再試合で三振稼ぐ方法が無くなったからもう絶対無理だろって話だ。 タイブレークでも15回引き分け再試合はありうるぞ。
現にこの前の北信越大会決勝、星稜対啓新はタイブレーク後も譲らず15回引き分け再試合となった。 >>580
埼玉西武ライオンズ「ウチだけ空気を読まなくて済まんな。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています