二番手〜三番手くらいの捕手としてしぶとく生き残ってたキャッチャー
正捕手にするには物足りないけど…
控え捕手として長年プロの世界にいたキャッチャーといったら誰が思い浮かぶ? 一軍レベルの投手の球(変化球含め)を止めるのは大変なんだろうな 逆に捕手でも直ぐにクビになる選手は色んな意味でヤバいってことか >>502
チーム事情も有るからそうとも言えんだろ。
暗黒時代後半の阪神は関川をもっと早く外野へコンバートしてればなぁ・・・。 そういうとこやね。糞外人とかオリックスや中日のお古ばかり貰わずに。 90年代前半のヤクルトは正捕手古田で固定して秦と飯田を外野コンバートして大成功 攻守ともに古田に依存しすぎたせいで捕手の若手が全く育たなくなったがな
その呪縛を今でも引きずっている ゲームの話になってしまうが
1995年版のパワプロにはヤクルトにだけ控え捕手がいなかった >>513
パワプロ5も脱税事件の影響で、オリックスは三輪が登録されておらず捕手は高田(.261 0本 3打点)一人だけだった >>512
ちょっと前の中日にも、同じようなことが言えたよね ストライキがあった年の古田の成績が.304 24本
39歳で、しかもめちゃくちゃ多忙なスケジュールの中こんな成績出されたら二番手以降そりゃ使われなくなるわ >>513
98開幕版のベイスはtanisigeしかいなかった(決定版では秋元が登録された) >>517
tanishigeめちゃくちゃ懐かしい
スレあったの思い出したw 秋元もまさにこのスレにピッタリな捕手だな
佐々木と相性が良かったんだっけ
草魂と有田みたいだ >>519
元々、日大在籍中から日大野球部には属さず、母校国学院久我山のコーチを務めていた様な人物で、既に伊東勤が不動の正捕手となっていた西武で明らかに
ブルペン捕手並びにブルペンのコーチ補佐の役目を期待されての入団と思われる選手なんよね。
ファーム事情に詳しい須藤監督が弱肩の市川と「パンパースちゃん」と揶揄される程のβακαな谷繁の2人体制に不安を感じ、根本管理部長に掛け合って
獲得したって経緯の様だけど、肩は並ながら堅実なキャッチングとリード(に加えて谷繁が相変わらずのβακαだった(w)事より)で一時は正捕手を務める
までに。 >>503
人間性に問題があっても結構いろんなところで使ってもらえるデーブ大久保もいるけどな 古久保ってどんな印象?
知名度とかどうなんだろ
巨人しか知らんとかって人じゃなければ名前は聞いたことある感じかね 山下・光山と3人制で三番手。
二人が抜けてやっとメインが回ってきたが的山にすぐ抜かれる。 彼の放出を拒否したことで門田のトレードが流れたんだっけ? >>526
地元の広陵高校卒&捕手というポジションの希少性はあるにせよ、
今年でプロ17年目だからね(一軍公式戦の出場84試合) ベテランの石原がいよいよ引退かという状況なので、
白濱はまだまだ現役続行かな
白濱の場合は二軍暮らしが大半でスレタイの「二番手〜三番手くらいの捕手」ですらないが、
捕手の故障者が続出した時に一軍出場できて最低限守れる捕手というのは重宝されるという事か >>528
長谷部裕
享栄で86年1位指名近藤とバッテリー、同時に5位指名で中日入団
12年間在籍し一軍5年46試合(91年は21試合.240と中村のバックアップ)
ブルペン捕手からバッテリーコーチ10年、KBOでコーチ2年
ドラゴンズアカデミー講師
長谷部より2日誕生日の早い同級生で同年ドラフト外入団芹澤
現役10年で一軍出場なし、中日コーチ7年、ブルペン捕手1年
新球団だった楽天コーチ5年、KBOコーチ5年、ヤクルトコーチ2年
再びKBOコーチから楽天フロント1年、昨年から三度KBOでコーチ 達川が出てくる前の水沼・道原に次ぐキャッチャーって誰? 大洋福島は伊藤勲の二番手が長かったな
南海野村の控えの渡会は偵察メンバーとして息が長かった 今年で引退するパン山崎も城島流出した直後はレギュラーだったけど全体的にはこのスレの該当者? >529
長谷部はブルペン捕手になってから、ファームで故障者が出て現役復帰もした。
試合では二塁とかもやってた。
芹沢は入団経緯からも本人の実力でない感じ。(大宮東から明大進学予定だった荒川と一緒に入団)
まあ裏方としては評価されたんだろうが。 今年現役引退を表明した井野(ヤクルト)
二番手や三番手でもなかったのに現役でい続けたイメージがある 今テレビに出まくってる里崎もずっとレギュラーだった印象があるが規定に到達したのは
1年か2年だけだった 広島の白濱は通算86試合しか出場してないのにプロ18年目 >>547
ここまで来たら40歳超えても居座ってそう ほとんど出場機会のない控え捕手を必要としてしまうことが、野球という競技の欠点かも知れない
他のポジションならユーティリティープレーヤーで回せるのにね それはサッカーにおける控えキーパーと一緒
元鹿島などの小澤英明や元市原などの立石智紀や元名古屋などの本田征治などは
出場した試合よりずっとベンチだった試合の方がはるかに多かったりするし >>550
他のスポーツは知らんが野球は一旦退場したら二度と出れんから仕方ない。 野球のように代打、代走の機会がないからキーパー交代はレッドカードか負傷退場がほぼ。
それでも退場で控えが尽きて他ポジションの選手が対応してたことがJリーグであった。 球界の人が「捕手を育てるのが一番大変だ」と言っていた
「一流になってくれれば長く働いてくれるけど」とも付け加えていた
レギュラーがキツくなったベテラン捕手でも控えができる力が残っていれば
誘いが来るもんね >>552
一度退いた選手が再出場できないのはむしろ第三捕手の必要性への影響の方が大きい
捕手が二人だとたとえチャンスの場面でも簡単に代打を出せなくなる 一番手が怪我しなければ出番は巡ってこないけど万が一怪我した場合に備えて準備してくれないと、困るポジション 古田が監督兼任〜引退した時のヤクルトが横浜から相川を引き抜かなきゃいけないぐらい大変だったから、
もしもの時のために捕手は併用制にしておいた方が良いって里崎が言ってたな
守備の負担も野手で一番大きいし、若手捕手を育てる意味でも
黄金期西武も伊東が急に移籍してたら大変だったろうな
デーブはバッティング良いけど肩と捕球に難があるイメージだし 実際怪我や代打や併用も考えると3番手くらいまでなら一軍でそれなりに出番あるよね >>557
森西武が唯一優勝を逃したのも伊東が開幕に間に合わなかった89年だしね
それに懲りて翌年から大宮に中尾とベテランを控えで補強するようになったし よくよく考えたら古田も不憫だな
自分が現役時代の監督が自分ばっかり使って、若い捕手を育てなかったから、
監督になった時に使える捕手が居ないという
野手で最も重要なポジションなのに
また監督やって欲しいな 今の横浜みたいに正捕手がいまいち分からない二転三転するのもあまり良くないけどな。 >>560
所沢移転後のライオンズは実力者の生え抜きの正捕手がいる割には
意外と外様選手がマスクを被ることもあって
今のほぼ生え抜きのみの体制の方が珍しい >>563
誰?
身売り時に正捕手若菜は阪神に行った。 >>565
古田捕手が登録抹消された時「決意の抹消」って見出しの記事が出てた記憶があるな スピードガンって、原理はカメラのオートフォーカスと同じなのよ
で、現代のカメラのオートフォーカスの精度とピントが合うまでの速度は80年代とは比べ物にならないほど進化している
だからスピードガンの精度も向上していると考えるのが普通だろう
村田兆治が63歳で135キロを記録した動画見たけど、とてもそんなに出てるようには見えない
この時の実際の球速は120キロぐらいだったと思うよ >>567
大事なのは初速じゃなく終速。
馬鹿マスゴミやニワカファンは初速しか見てないから片腹痛い。 控えやってた捕手が正捕手の離脱などで急にその年のキーマンになる光景好きだな
期待以上に頑張ってくれる場合もあるし
やっぱりだめだとなる場合もあるし 分かる
控えで優秀なキャッチャーを置いておけるチームは強い 優勝争いや日本シリーズを控え捕手で乗り切らないといけないというのもありうるしね 巨人が定岡を放出しても有田をとろうとしたのは
山倉がいなくなると佐野になってしまうから
近鉄には毎年「梨田か有田どっちかくれ」というオファーがあったらしいが
鈴木啓示が現役の間は有田を出せなかった >>574
そうやね。
阪神・渡辺を追いかけて和田にブロックされるのとグラッデンに殴られる。 こうして見ると捕手という希少性の高いポジションにもかかわらず
ジャスティス外したらあっさりと見切られたTRSMってどれだけ使えなかったんだって話になるよな
一緒にキャッチボールしてくれる相手もいなかったとかいう話はあるけど 阪神は近鉄に
田淵⇔梨田、有田というトレードを持ち掛けたが
西本に「非常識だ」と言われて断られた 野口は古田や矢野の2番手に収まってなければもっとやれてたのかなあと思ったけど、
全盛期ですら実松に負けてトレードされる程度の器だったと見るべきか、それとも当時の日本ハムが実松に期待し過ぎだったのか。 実松に期待しすぎたと思う。一瞬希望持たせる成績残したけど打てなさすぎた 高橋信二が台頭してなかったら捕手事情が相当やばいことになってたな
野口については古田が骨折した年に代役としてそこそこの打率を残したことで
結果として20年以上現役でいられたのがせめてもの幸運ってとこか トレードで入ってきた選手は次もトレード要員になりやすい
という部分はあったのかと思う 二番手になりがちなキャッチャーは守りそこそこでも打撃が絶望的なパターンが多いのかな
逆パターンもあるだろうけどそういうのは外野とかもやるイメージ 本来二番手以下の実力なのに前の捕手の怪我や劣化、人材不足などで運良く正捕手のポジションを掴んだ捕手もいるんだろうな >>585
若菜をクビにした後の阪神がそれ
笠間→山川→木戸と1年毎に正捕手が替わった >>585
中村武志がそんな感じだったらしい
それも2〜3番手どころか当時2軍の無名捕手
正捕手の中尾が怪我しやすくて、ちょくちょく離脱するのに星野が発狂
「もっと(殴っても平気な)頑丈な奴はおらんのか!?」ってなって、中村に白羽の矢
星野にボコられながら正捕手に上り詰めたという
顔が腫れ上がってマスクが被れなくなったとか、イップスになってピッチャーにサインを出せなくなったとかの逸話も 真偽のほどは定かではないが
「星野がベンチで山本昌と中村に鉄拳制裁、山本は出血したので降板させたが中村はマスクを被らせて出場続行」
という逸話もあったな…… >>584
暗黒チームだとそういう選手が惰性でレギュラーになっちゃうケースも多い
ロッテなら定詰、阪神なら山田、ベイスなら細山田や武山 >>586
1年毎は正捕手とは言わない。
木戸も実質日本一の年だけで嶋田と競争してた。 強いチームに名キャッチャーあり、と言われたりするが
逆にろくなキャッチャーがいないのに強かったチームはどのくらいあるんだろう まあ中村はドラフト1位だったけど、星野の抜擢は大きかったね。
そして大石に大宮〜山中としっかり経験ある控えを備えてた。
その意味では高橋信二はドラフト7位の無名高卒でレギュラーとかなり夢があった。
嶋田信敏がYouTubeでやはり実松より打てることが抜擢された理由と言ってた。 城島放出から甲斐が台頭するまでのホークスは、
的場、山崎、田上→細川、鶴岡、高谷
っていうチームの強さの割にそんなレベル高くない3人併用を10年くらいやってたよね、
まあ球界全体が捕手難の時代ではあるけど。 星野じゃなかったら、中村は一流捕手に成れなかったかも知れない
星野じゃなかったら、中尾は巨人に移籍する事も無かった
中尾が巨人に行かなければ斎藤雅樹の覚醒も無かったかも知れない
この辺は星野がプロ野球史を大きく変えたなw >>591
巨人のキャッチャーは評価されないのが常なので、
それが正しいのなら優勝した年の巨人はそういう事なのであろう 困った時はアウトローの山倉
ただバースは山倉を良い捕手だと褒めていたんだよな 星野でなければ、矢野の阪神トレードは実現しなかった
中村の衰えと共に矢野が正捕手になってたはず
そうしたら谷繁の中日FAもなく、00年代セリーグ勢力図が全く変わってただろうね 正捕手論になっちゃうけど、矢野も阪神では他がいないからって感じで定着したような。
その意味では野村は古田にしろ、嶋にしてもその時点ではズバ抜けてなくても所属選手のなかで
1人を使って定着させたのは理想的な流れだったと改めて思う。
寧ろ中途半端に実績があるような捕手は指導しにくかったのかもしれないけど。 元々星野は中村を阪神にトレードして矢野を中日の正捕手に据えるつもりだったらしいよ、でも交換要員の折り合いで中村じゃなくて矢野を出すことになった、と、
中村は年々矢野の勢いを感じて来てたから内心ホッとしたらしい。 巨人でいうと吉原杉山カルビじゃないほうの村田あたり 西山秀二は南海からのトレード加入でしかも大学No.1捕手の瀬戸がいたのに正捕手の座をつかんだね 瀬戸はそもそもレベル高くない。
原や高が捕手外れて野手に転校して達川引退したから出番有っただけ。 西山がつい最近解説で「瀬戸が入って来た時、監督からは瀬戸を使うぞと宣言されました」と述懐していたな
トレードで入った西山とドラ1の瀬戸じゃそれだけ扱いが違うんだと
瀬戸がルーキーイヤーのオープン戦で怪我をして西山にも出番が回ってきたが、
それでも「怪我してるから使えないだけで復帰したら瀬戸を使う」と言われたんだと