二番手〜三番手くらいの捕手としてしぶとく生き残ってたキャッチャー
正捕手にするには物足りないけど…
控え捕手として長年プロの世界にいたキャッチャーといったら誰が思い浮かぶ? 巨人が吉永を拾い上げた時は当時としては珍しく気の利いた補強だと思ったんだけどな。 当時は村田真、村田善、小田、阿部、吉永だっけ
杉山は前年例の事件でいなくなるし、加藤や原もファーム >>139-141
サッカーのGKの場合、今年のW杯に出た川島もヨーロッパでの扱いはあくまでベテランの控えGKなんだよな。
これと同様にベテランの控え捕手も万が一の時には非常に重宝する存在になるからね。 通算打率ランキングに名が載るには通算打数4000以上が条件になっているが
キャッチャー一筋の選手だとこの条件が意外と難しく
長年正捕手だったキャッチャーでも到達できてない者も多い
見方を変えればそれだけ二番手が重要なポジションだと言えるのかも 阪急岡田
日本シリーズで岡田球審にぶち当てたことで有名だが、その後も生き残り長くコーチを努めた >>105
過去の中日はそのへん上手くやりくりしたんだよな。
木俣→中尾→中村→谷繁
これだけで半世紀。
今は球団創設以来の苦労かも。
正捕手も2番手も3番手も、誰が誰だかちっともわからん。
全部流動的。 >>161
中村は谷繁が来たから横浜にFAだっけ?
トレードしたようなもんか
ただ中村は横浜では活躍してないから谷繁の補強は正解だったな
阿部を最後に打てる捕手は出てこないな
里崎はまあ打てる捕手だが
炭谷銀仁朗や嶋基宏は昔なら打てる捕手とは言われないよね?
西武の森あたりが完全に定着したら打てる捕手として認めるが ぱっとしない成績でも長く生き残る捕手とあっさり首切られる捕手の差はなんだろう >>161
中尾の時代に星野監督は大宮や大石を二番手捕手で使ってるのは目ざといな
西武とのパイプかね?
正捕手では物足りないが二番手なら大宮大石はいいからな カツノリは野村いなかったらもっと早く首になってただろ 上本達之
この選手の場合捕手としての需要よりも左の長距離砲としての需要の方が大きいが。 >>172
ていうか野村がいなかったらそもそもプロになれなかったろう 2人とも一軍出場無しだがケニー野村、団野村とかいうサッチーの前夫との息子も一応プロ入りしてるのはサッチーの権力か
野村の血は受け継いでないし
てか野村沙知代も偽名かよ >171
星野就任時から中尾がぬるま湯に浸かっているとしてレギュラー外し、コンバート等々。
大宮は地元出身、武闘派、ハムでは干されていたが星野の先輩・高田監督との繋がり。っていう背景。
大石は近藤のノーヒットノーラン、古巣・西武とのシリーズなど地味に貢献。
こちらは一緒にやってきた杉本同様に静岡の社会人出身とかが縁だろうか。 >>178
中村がレギュラーになった頃は大石がリリーフキャッチャーと言われてたな
中尾はケガが多かった
広島の山中も獲得したな シドニー鈴木あたりも他球団の捕手が足りないチームなら
もっと試合でれたかね?
休まない谷繁がチームメイトにいるんじゃ出れないよな どんでんの「ピッチャーが可哀想よ」の日高追放で十分出た
ある日、7年ぶりのホームラン+2塁打3本の4安打6打点の珍事でヒーローインタビューでは笑いに包まれた >「プロ野球界に入らなかったらプロのファッションモデルになっていた」(本人談[要出典])という程、ルックスには自信を持っている。
これ本人が言ってないと否定したのにまた要出典の注釈付きでまた戻っててワロタw むしろシドニーさんは微妙な実力なわりにかなり長く現役続けられたなと… 実力はともかく、その頃から処世術に長けていたんじゃないのw 中畑「新沼慎二、大した選手じゃありません!」
それを聞いて調べてみたら本当に大した選手じゃなかった
でもそれなりに長く現役を続けて引退後も球団に残ってスタッフを務めているから、人柄やコーチの才能はあったということか
キャッチャーというポジションの特殊性、結果として球団に長くいて勝手を知っている事がコーチ転身への決め手だったのかもしれないが いつも控えの立場なのに35歳過ぎまで現役続けるキャッチャーって結構いるよね デーブ大久保はまだまだやれるのにタレントの方が稼げるからさっさと辞めたな
確かに彼の知名度で村田の二番手捕手じゃアホくさくなるんだろう
一茂もデーブもタレントになったら一年目から億り人になったし
ただ引退しなければ他球団から需要はあったろう
長打率だけて見てもかなり打てる捕手だからな 12月発売予定の捕手群像という本、早く読みたい。
12正捕手、控え捕手、ブルペン捕手…… キャッチャーを通してみるプロ野球の世界。
華やかなプロ野球にあっても、唯一無二のポジションであるキャッチャーの"生きざま"にスポットライトを当てるスポーツノンフィクション。
「不動の」と形容されるような実績をもつスター選手や、第2、第3の存在として"縁の下の力持ち"であり続けた控え捕手、いぶし銀の"職人"として
数球団を渡り歩いたベテラン捕手などです。 >>187
怪我して打率も低迷したから辞めたんだろ、単に >>188
野口あたりになると二番手捕手としては偉大すぎるんだよな
西武や横浜にいた秋元とか二番手三番手だとピンとくる 今週の週刊BBもキャッチャー特集だね
つっても強豪チームの打てるキャッチャーが趣旨の様だけれど 大洋が若菜を獲った時は、福嶋、辻、加藤俊といて、しかも絶対的レギュラーがいなくて、誰が2番手で誰が3番手なのかもわからないカオスな状況だったな >>192
すぐに若菜になったよね
パスボールは多いが打撃は良かった
その後は谷繁の間に市川がいたな
古葉監督は若菜より市川を使ってた印象 >>192
今も相川がいなくなって以降カオス状態が続いてるという事実 >>193
西の達川東の市川と呼ばれていたな。よく珍プレー大賞に出てた >>193
古葉監督は
若菜の様なタイプは好みでは
無い感がある 本来控え捕手レベルの捕手を正捕手で使わざるを得ないチームもあるなw >>199
ロッテは袴田が引退した後に里崎が出るまで
ずっと正捕手がいなかった
清水とかが正捕手だっだ時期あったが中日に移籍したら万年控えだしな 若菜は球団批判とかしてたからね。古葉が広島、若菜が阪神の頃から好いてないのでは。
結局、近藤監督が就任した日ハムへ。
ロッテは青柳に期待したのだが。ディアズがやってたり・・・。 >>199
>本来控え捕手レベルの捕手を正捕手で使わざるを得ないチームもあるなw
この、本来控え捕手と正捕手の差が我々素人には、解りづらい差ではあるよね。
鶴岡も細川ももっと言えば、里崎だってWBCで活躍なければ、本来控え捕手と言われてたかも。 相川いなくなってからのベイス
・野口
・細山田
・武山
・橋本
・新沼
・黒羽根
・城
・鶴岡 >>202
投手とか打者みたいに、
分かりやすい数字の指標がないからねぇ
せいぜい盗塁阻止率とかになってしまうんだろうけど、
捕手としての防御率とか出しても良いんじゃないかとw 巨人の矢沢は森・吉田の控えで活躍した
堀内が投げると矢沢が受けていた印象がある
引退後も他方面で有名になり活躍した 中日も、谷繁引退してからしっくりこない
大野来たけど松井や武山も試合出るし 正直物足りないけどちゃっかりスタメンマスクかぶっちゃってる捕手といったら
今の球界なら松井雅人さんが真っ先に思い浮かぶな >>54
デーブは西武一軍だと真っ直ぐが捕れなかった、どのピッチャーも手元でグッと伸びるからポロポロこぼしてた。
巨人に移籍して『球は速いけど捕りやすい、これならやっていける!!』って思ったそう。 >>213
ただ斎藤雅樹や槇原や宮本の球を普通にリードしてたからな、デーブは
それと西武の渡辺や工藤はデーブを可愛がっていたからな、渡辺や工藤とは現役時代から飲み仲間だし
渡辺や工藤のデーブ評を聞いているとデーブは森に嫌われていた話も辻褄あう
じっくり聞いたろうという番組でもデーブは森さんに嫌われていたような話してたし
藤田監督や長島監督には好かれてたし
あとデーブは根本から気に入られてたようだ
デーブが根本に志願して巨人に出してもらった話もしてたし >>216
しかし、雄星の件で、
デーブと工藤はお互い無視する仲になったけどね >>217
デーブが肉蔵デーブを開店する時に花を出してなかった?工藤
秋山とかから来てたのは確認できる 近鉄の場合は捕手王国過ぎて正捕手が定着しないイメージがある。オリックス・ロッテとは真逆。 梨田、有田なんて二人とも同時期の正捕手って感じだもんなぁ >>216-218
本人によると、広岡とも関係は悪くなかったらしい。
菊池の件は監督退任後に取材を兼ねてお詫びに訪れてたな。
菊池の側も逆に謝っていたらしいが。 >デーブが肉蔵デーブを開店する時に花を出してなかった?工藤
そうなのかもね。なにげにいつまでも根に持ってないよね、
しかし、楽天大久保監督とSB工藤監督の初対決は異様だった。普通、試合前にベンチに挨拶行ったり、練習中和気藹々とするものだが試合開始の花束贈呈までお互い無視。 坊西とかいたな
一時期怪我した城島の代わりやってたし、代打でそれなりの活躍 各球団の一軍・二軍バッテリー見るとこんなやつおったなあって元捕手がけっこういる >>219
強肩的山 インサイドワーク古久保 強打光山という遠い昔の記憶 どちらかと言うと古久保光山は山下とトリオなイメージだが
山下の武器って何だったんだろう 有田やデーブや野口みたいに準レギュラー経験ある選手より
数字で見ると実績ゼロでキャリアが長い武山や井野みたいな方がこのスレに相応しいの?
武山や井野だと語れる試合が少なすぎるんだよな
控えとしてのコンディション作りやモチベーション維持の話は参考になりそうだが 武山、今もしぶとくやっているのが凄い。キャッチングも打撃も微妙な選手だと思うが、何か光るものがあるのだろうw >>229
解雇されても割と拾ってもらいやすいのが捕手だよな
あと高齢でもやれる印象
楽天の細川とかね 二番手三番手どころか四番手くらいの立場で生き残る捕手 大洋の笹川なんて一軍出場もしないのに球団幹部になるまで生き残ったわ
超絶無能だったけど ・人柄がよく、コーチ陣や球団職員から受けがいい
・練習も真面目で後輩の手本になる >>228
有田、デーブは最初に入った球団が
いい捕手いたからなぁ
野口は日ハムに移籍してからしばらくは正捕手だったし
デーブはドラフトで西武ではなくロッテなら一軍定着はすぐだったと思う
いい捕手とはいえロートル袴田しかいないロッテなら袴田引退後に正捕手だったろう
袴田が村田と一緒に引退してからのロッテは捕手難だった
ドラフト一位で取った清水が期待はずれだった印象
ただデーブが西武→巨人のルートじゃなかったらタレントとしてのデーブはいなかったろう >>226
いい捕手なんだが決め手に欠ける三人だな、古久保はワンランク上だが
梨田と有田が凄すぎたんだろう 袴田と里崎の間は正捕手難だったな
一番長く正捕手確保に苦しんだのはどこなんだろ?
古田の後のヤクルトや谷繁に去られた横浜、谷繁引退後の中日も大変そうだが
野村克也が言ってたが今は正捕手に人材がいないようだ
楽天の嶋なんかは一昔前なら正捕手は無理だと野村が断言していたな
まあ野村克也の場合は嶋を嫌ってるから言ってる部分もあるだろう 古田兼任監督時代のヤクルトは、
米野や川本や福川が起用されてた >>238
横浜は谷繁去ったあと、すぐに相川が出てきたからそんなに混乱はなかった。
問題は、相川がFAでヤクルトへいって使える捕手がいなくなってからだ。横浜は深い暗黒へ落ちていった... >>240
糞山田とか武山とか黒羽根とか、レギュラー争っていた選手が他球団では悉く出番無しだもんな
鶴岡が帰ってきた時は心の底から安心したもんだ
すぐにクビにしちゃったけど >>236
その2人を比較対象にしたら、古久保たち3人がかわいそうな気がする >>241
FAで野口(阪神)や橋本将(ロッテ)を獲得するも絶対的な正捕手にはならず
ということもありましたね >>244
絶対的どころか救いようがないほど劣化してたな、二人とも >>244
ロッテからFAする選手は取ってはいけない
橋本だけでなく清水、成瀬、小林、メジャーチャレンジした西岡
清水、成瀬はロッテ時代はエース格だし小林も二桁勝利や抑えで成功してたが移籍後は酷い
西岡なんか見る影もない
ロッテからFAした選手で一番マシなのが今江という体たらく
とにかくロッテからFAする選手はヤバイ
逆を言えばロッテフロントの見切りは正しいとも言える 大洋のエースだった遠藤が若い谷繁でなく
ベテランの捕手を指名してたな
名前は思い出せないが、市川だっけ? >>229
同時期に武山と森監督が横浜に在籍
武山は中日のお膝元享栄高OBで
レギュラー野手大島は享栄高後輩
大島は森監督の大学後輩 >>251
一行目訂正
同時期在籍ではなかった
共に西武と横浜に在籍経験の有る
森監督のツテで武山を獲得
理由は二行目以降 >>226
その中だと
山下がメインで使われてた時期が多かったな
出て行くのも早かったが >>250
年代的に考えると市川だね。
忍者打法で東の市川、西の達川と呼ばれてた迷捕手。
捕手が不足してたからといって、サインも覚えない高卒ルーキーの谷繁を80試合に出させて2年目に開幕スタメンマスクとか、大洋はおかしいw
遠藤だって市川選ぶよ。