二番手〜三番手くらいの捕手としてしぶとく生き残ってたキャッチャー
正捕手にするには物足りないけど…
控え捕手として長年プロの世界にいたキャッチャーといったら誰が思い浮かぶ? サッカーの控えGKと若干似ている。
正GKが万全なら、試合に出ることはない
でも怪我したり万が一のことがあるので控えも常に準備しておく必要がある
チームとしても、GKは三人か四人は保険のために必ず用意しておく
それでも三番目や四番目のGKにはなかなか出番は来ない
数年間出場試合0のGKも珍しくない
時にはこんなGKもいる
GK鈴木雄太が現役引退 プロ12年で公式戦出場1試合
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/01/21/kiji/20180121s000023DD266000c.html たとえ出番が少なくても正捕手が怪我をしたときにすぐにでも試合に出れる準備を整えておく
プロフェッショナルだよね ベテランの控え捕手がなかなか切られないのって必要最低限の仕事はしてくれるからだろう
経験不足の若手だと最低限のレベルにも達していない可能性がある