投手が弱かった優勝チーム
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
優勝チームのチーム防御率を調べりゃすぐわかるじゃん
スレ主はこれで1000までレスが伸びると思って立てた訳?? 85阪神は相対的には投手力は弱くないんだよな
逆に悪いのが92ヤクルトや08西武 85は投壊と言うのはなかった気がする
リーグ全体4点台はザラで防御率が悪かった
池田は謎の勝ち運、ゲイルや工藤も格があった
吉田が適材適所に上手くやっていた
日本サッカーにように守備の崩壊と言うのは見られない
暗黒期は貧打から始まった。 >>5
貧打で援護があまりできなくて
それによって投手陣まで上手く行かなくなるケースが結構多い こういうチームと1991広島や2011中日を当てたら? 1985西武や1992ヤクルトの映像見たら後の常勝軍団とは思えない >8
ヤクルトはベルギーのような物だった
自滅に助けられた 2004年の巨人の被本塁打は何本なんやろ? 300本ぐらいか? >>5
あと日本シリーズでは投手も抑えたからな
奇跡の日本一になれた >>3
優勝チームなのに2桁勝利を挙げた投手がゼロ
でも、中継ぎと抑えがしっかりしてたな 広島もな
大瀬良と(かろうじて)ジョンソンぐらいだぞ
他所が酷すぎてなんとかなってるけど 今年の中日と2011年の中日を見るに、投手が良ければ打てなくても勝てて悪ければ打てても弱い 山本浩二監督で優勝したときの広島は
投手力だけで勝ったというイメージ
チームの最多本塁打が江藤の11本 今年は打高だし広島西武とも言うほど投手力弱くないような >>4
92ヤクルトはダイエーから燃え尽きた後の新浦をシーズン途中に獲得して
それがリリーフの一角として投げているという状況だったな 巨人とかダイエーとか確固たるリリーフ継投がなかったのに優勝したチームは結構ある また今のところパリーグで西武だけチーム防御率4点台 今年の西武のCS敗北は01近鉄に日シリ思い出す内容だったわ ひとつ締まった試合で勝てば流れも変わってくるかもしれないんだけどね
いくら投手が弱いチームでも何試合か連続でピシャリと抑えてくれることはある
思えば2001年近鉄も初戦から大量失点、2戦目も勝つには勝ったが打撃戦の末に辛勝
このあたりで1勝1敗の数字以上に苦しかったように思う おまけに日本ハムがソフトバンク打線を解凍した状態で西武に渡しちゃったからね >>7
野球だとその手の矛盾対決って盾が勝つことが多い印象があるんだよな
実際のシリーズでいえば1960年の大毎大洋や2001年のヤクルト近鉄とか 結局岸残さなかったことがここにきて響いてしまった感じだなあ 2001年の近鉄は1軍投手コーチは二人共交代(小林繁辞任、小野和義2軍)
後任は2軍から久保康生と同年限りで引退した香田勲男 >>30
いや、2001ヤクルトは打線も相当強いだろw
普通に近鉄は総合力で完敗してる 01ヤクルトは7番にラミレスを置ける超重量打線
走攻守投全てのバランスがいい理想的なチームだった
それだけに翌年原ジャイアンツに独走を許したときはエエーッと思ったもんだ 総合力に優れたヤクルトに出鼻をくじかれ、自慢の打線もいまひとつ振るわない
こういう状況でジワジワと追い詰められ、大村の牽制死のような致命的なミスが出て自滅した感じだな >>34
石井が抜けて入来前田あたりが案の定一年しか持たなかったからな
石井くらいしか計算できる先発がいなかった01ヤクルトは結構危ういチームではあった
だから下馬評は低かった訳だしな
そういう意味じゃむしろ01ヤクルトは打寄りのチーム 今年の西武ほど短期決戦でプレッシャーに潰されたチームは見たことがない 99ダイエー日本一 先発は最高9勝
締めくくり篠原が何勝だっけ? >>38
99年は工藤(11勝)がいただろ
永井、星野も2けた勝ったはず
2けたゼロは翌2000年 永井、星野、若田部、田之上とか
特徴が無さ過ぎの地味過ぎ
四人とも得意球種が分からん 星野はロッテ小川みたいな体の使い方はオーバースローなんだけど腕だけがサイドから出るタイプの投手だったな。 >>40
その中では永井は球速くて落ちるボールもあっていい投手なイメージがあったんだが
成績見ると実質99年だけだな
翌年も9勝してるが防御率5点台 >>8
85年の西武こそ常勝軍団の基礎だよ
田尾スティーブ片平の貧弱クリーンアップでも、投手力万全で79勝して独走優勝したから 74年中日・78年ヤクルト・79年80年近鉄・88年中日・89年近鉄
このあたりはどう?? >>45
どのチームもそれなりに投手陣が良いので除外。 今年の西武
防御率リーグ最下位で2連覇
野球は打撃と新常識 打線偏重で勝ったチームは1年しか持たないというジンクスをひっくり返したな 西武の二連覇でこれからは打撃重視のチームが増えそう 大リーグでも近年は打撃チームが優勝する傾向があるね
もっとも、最近はほとんどのチームが打撃チームですが しかも2年連続で防御率リーグ最下位
10点取られたら11点取り返す野球で2連覇 打撃陣はエグい
首位打者 森
打点王 中村
本塁打王 山川
最多安打 秋山
盗塁王 金子 2005年の阪神ですら打線が抑えられたら勝てなかったからな
なおさら打力だけのチームが抑えられたら勝てないわな
2011年の中日は全試合2得点以下で3勝したけど日本シリーズ 巨人
1968年ERA3.35(リーグ4位)
1969年ERA3.30(リーグ5位) 西武 防御率
2018年 4.24 (パリーグ 6位, 全球団12位)
2019年 4.35 (パリーグ 6位, 全球団11位) >>8
超暗黒のヤクルトが常勝!?
ポジるのにも限度があるぞ 1985年の日本シリーズぐらいか例外か
西武は防御率一位、二位、四位、八位がいて、故障で規定投球回に13イニング届かずも郭は一位より良かった
阪神はゲイルの十一位が最高で、救援でも二点台は中西と故障で出場できなかった山本だけ
でもシリーズの一週間だけ投手陣の調子が真逆だった
ヒットと四死球は西武の方が合計で多いから、チャンスの強さの違いも大きかったけど 01近鉄とか今の西武とか打撃型チームは短期決戦だと脆いな >>61
近鉄の日シリがどんなのだったかよく覚えていないけど、西武に関しては投手が弱いなりにシーズン中程度に4,5点に抑えてたら勝負になってる
平均8点以上取られてたら勝負にならない 平成元年シリーズはフルセット7試合で完投完封の投手戦目立ったから
近鉄も1試合あたり4失点で極端に悪くはないな
防御率は3.83かな…
2001年は5戦敗退だからもっとわるいかも 1985年 阪神タイガーススタメン打撃成績
打率 HR 打点 OPS
9 真弓明信 .322 34 84 .991
8 吉竹春樹 .247 2 16 .660
3 R. バース .350 54 134 1.146
5 掛布雅之 .300 40 108 1.017
4 岡田彰布 .344 35 101 1.057
7 佐野仙好 .288 13 60 .775
6 平田勝男 .261 7 53 .668
2 木戸克彦 .241 13 32 .732
1 R. ゲイル .085 0 8 .197 >>45
89年近鉄はチーム防御率が西武(3.856)と僅差のリーグ2位・3.859なので投手力が弱いという訳では無い。
ま、阿波野を使い潰してのこの数字だけどね。 89年はオリックスが投手崩壊で優勝を逃した
前半戦はオリックスが独走し2位に10ゲーム近く差をつけたが、
8月以降投手陣の崩壊と西武が猛烈に追い上げて9月には三つ巴の混戦
そして10月には西武が有利になったが、あのブライアントの4連発で近鉄が逆転優勝した
近鉄は最後に西武の自滅で優勝を拾った感じ。 1989年パリーグ成績
勝 負 分 勝率 差
近鉄 71 54 5 .568 ─
オリ 72 55 3 .567 0.0
西武 69 53 8 .566 0.5
ダイエ 59 64 7 .480 11.0
ハム 54 73 3 .425 18.0
ロッテ 48 74 8 .393 21.5
上位3チームが勝率2毛差の大激戦
もしこの年も西武が優勝していたら、パリーグV10になっていた >>63
実際抑えられてないんだからそんなたられば言ってもね >>57
まさに山賊
西武がいつの間にか近鉄のようなチームになっていて草 >>57
プロ野球 歴代総得点ランキング
1 松竹 (1950年) 908点
2 ダイエー(2003年) 822点
3 西武 (2018年) 792点
4 近鉄 (1980年) 791点
5 西武 (2019年) 756点 >>71
2000年日ハム 771点
2001年近鉄 770点
は? >>64
2001年日本シリーズ 近鉄投手陣の防御率は6.00 >>71
調べてみると松竹の得点は908だが打点は825で83点もエラーで入っているんだな。
まあ825でもすごい数字だけど。2003年のダイエーは打点が794だから
昔の野球はすごいエラーが多かったことが分かる。 >>77
道具が粗末なのもあるけど、まだ基礎が確立されないしね
数年前まで戦争に行っていたわけだから、守備の基礎なんて教わってないだろうしそれは仕方ない >>71 修正
プロ野球 歴代総得点ランキング
1 松竹 (1950年) 908点
2 ダイエー(2003年) 822点
3 西武 (2018年) 792点
4 近鉄 (1980年) 791点
5 日ハム(2000年) 771点
6 近鉄(2001年) 770点
7 西武 (2019年) 756点 >>76
日本シリーズだけの防御率なら2005年の33-4… 最近の西武って、そんなにすごい打線だったのか
まぁ試合数も多いんだろうけど 防御率最下位の優勝チーム
2001近 4.98(4.37)*
2018武 4.24(3.90)
2019武 4.35(3.91)
FIP最下位の優勝チーム
1968巨 3.84(3.27)*
1973巨 3.28(3.00)
1992ヤ 3.90(3.60)
2015ヤ 3.51(3.24)
2018武 4.30(3.90)
2019武 4.39(3.91)*
守備力補正RSWIN最下位の優勝チーム
1969巨 -4.21*
1992ヤ -5.23
2018武 -5.19
2019武 -5.36
カッコ内はリーグ平均
*は全球団最下位 >>77,78
後、当時はヒットの判定が極めて辛く、エラーの判定が多かったという要素も。
いわゆる内野手強襲ヒットなんて当時はほぼエラー判定で、内野ボテボテの
ヒットもしばしば送球ミスと判断されたり。
戦前プロ野球のデータ上の貧打もボールが飛ばないとか道具がお粗末等々の
要素も勿論大きいが、当時のヒット判定の辛さに依る点も多分に留意されたい。
データ上では貧打の投手戦ばかりとの印象だけど、実際、当時観た人が残した
文献だと寧ろ四死球が少なく、短い時間にポンポン点が入ったりしていたそうで。 >>83
加藤球のお陰で、道具が違うと全然別のスポーツになることが分かったから
戦前・戦後の粗末な道具では今と比べられないのは仕方ない 加藤球とかいう言い方するあたりラビット時代しか知らんガキかw 2001年近鉄はひどかったな
投手ひどすぎてヤクルトにやられた >>83
戦前は四死球が異常に多いぞ。調べて見ろって。 >>87
日本シリーズに限れば投手より打者の方がひどかったぞ
特に神宮で飛ばないボールに全く対応できなかった 01近鉄
78勝60敗2分(優勝) 監督 梨田昌孝
1 大村(中) 率.271 本16 打点53
2 水口(二) 率.290 本3 打点30
3 ローズ(左) 率.327 本55 打点131
4 中村(三) 率.320 本46 打点132
5 磯部(右) 率.320 本17 打点95
6 吉岡(一) 率.265 本26 打点85
7 川口(DH) 率.316 本21 打点72
8 ギルバート(遊) 率.267 本6 打点24
9 的山(捕) 率.177 本5 打点25
前川 28試合 12勝9敗 防5.89
バーグマン 18試合 10勝4敗 防4.18
門倉 32試合 8勝5敗 防6.49
山村 23試合 7勝6敗 防5.83
高村 21試合 5勝9敗 防4.92
パウエル 14試合 4勝5敗 防4.95
三澤 21試合 7勝0敗 防4.01
香田 36試合 2勝3敗1S 防3.95
柴田 42試合 0勝0敗 防4.35
関口 53試合 0勝1敗 防4.33
岡本 61試合 4勝4敗8S 防2.73
大塚 48試合 2勝5敗26S 防4.02 1999年度は日本一ダイエー
先発陣は二桁なし
9勝
ストッパー篠原がチーム最多14勝
鈴木孝政が18勝したり近鉄石本が18勝したり変な年があるよ >>91
他にも目ぼしいところで
岩隈が9試合 4勝2敗 防4.53
愛敬が30試合 2勝0敗0S 防1.67
石毛が25試合 3勝1敗2S 防5.04
湯舟が30試合 1勝0敗0S 防5.35
他に赤堀、盛田、加藤、山崎と言ったところが最晩年を迎えていた
投手力が悪いからとにかく起用人数がやたら多いし
最下位の前年よりチーム防御率が0.3悪くなっている
本当によくこれで優勝出来たなあ 2000年って
パリーグ全体的に投手しょぼくなかった? >>99
2000年前後はパリーグ投手っていうか
パリーグ全体のレベルが低かった
日本シリーズでもいいとこなしで負けること多かったし
2003年に和田杉内が加わり岩隈斉藤和らが
覚醒して一気にレベルが上がった印象 ことしのロッテはどうだろう
エースはだれなのかすら思い浮かばない リリーフの重要性はよく言われるが、確固たるリリーフ継投とか守護神不在で優勝するチームは結構ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています