阪神元コーチ「岡田彰布監督に日頃若手を叱るよう激怒、命令されていました」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あとね、精神的に弱いですよね、オリックスの選手は。野球の怖さを知らんよね。だからちょっと負けだすと「やっぱりアカンか」と諦めよる。
その点、阪神なんか、負けたら個人のせいにされるからね。打てんかったらスタンドからヤジられて、スポーツ紙に戦犯と書かれる。
「ここで打てんかったら、家に帰られへんな」というプレッシャーと戦ううちに、精神的にタフになる。
(略)
「お前ら、今、どんな気持ちで野球をやってる?」
と聞いたんよ。そしたらいわれたもん。
「監督が怖くて、みんな萎縮して打てません」
そらショックよ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33981?page=3
選手を叱るのはコーチの役目。監督が出て行くのは最後の最後。よほどのときよ。だから普段、監督はコーチを叱る。
怒ってる内容も「このチャンスで初球のあのボールを見逃すとはどういうことや。狙い球がしぼれてないんやないか」とか、普通のことよ。
選手にはベンチで耳をそばだてて、間接的に聞いてもらえたらエエと思ってたんやけど、聞いてるだけでも萎縮するんやって。
それで打てなくなるんやて。もうガッカリ、ビックリよ。
(略)
あと、オリックスはコーチと選手が仲良し軍団になってしもうとる。叱り役のコーチが慰め役になったらアカンわね。
ところが、球団はこういうコーチばかりを優遇する。残ってるのは今までいたコーチばかり。入れ替わるのは外様だけよ。
オレが呼んで来たコーチ、全員辞めたんちゃうかな。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33981?page=4 >>26
◆阪神ロサリオ変化球ダメ 矢野監督「変わってない」
[2018年6月13日10時45分 ]
<ウエスタン・リーグ:広島2−1阪神>◇12日◇由宇
復活ロードは平坦ではない。2軍降格中の阪神ロサリオが、ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)に4番一塁で出場したが4打数無安打。課題の変化球に苦戦した。
2回先頭の第1打席は、2軍調整中のエース野村の外寄りの直球に手が出ず見逃し三振。4回の第2打席は外角スライダーを引っ掛けて遊ゴロに倒れた。
好機では余計に力が入り、6回2死満塁は内角直球に詰まらされて三ゴロ。8回1死一、二塁は左腕中村恭の外角変化球に投ゴロ併殺に倒れ、練習中に見せていた明るい表情は曇った。
矢野2軍監督は「走者がいない時は(打撃を)修正しようとしてボールを見ている感じはあるけど、チャンスになると打ちたい気持ちが先行する。そこは1軍にいた時と変わっていない」と厳しく指摘。
浜中打撃コーチは「(野村は)内も外も突いてきた。両方に反応してるから相手の思うつぼ」と、一線級ならではの投球術への対応はまだまだと分析した。
志願して実戦復帰した10日のオリックス戦ではタイムリーも放ったが、1軍レベルが相手になると課題克服は容易ではなさそう。
試練の日々が続く。 野村氏は返す刀で、平野恵一もバッサリ。
無死二、三塁のピンチで、内野ゴロなら一塁送球という指示を無視してバックホームし
暴投となった守備や、併殺を狙った送球を捕球し損ねた鳥谷敬を
「こっちはきちっと投げたつもりだけど」と責めたことを取り上げ、
〈もし私が監督なら、平野のこうした一連の言動は看過できないだろう。
(中略)平野は、12年オフに国内FA権を行使(中略)、仮に他球団に移ったとしても、
今の性格ではチームに溶け込んでいくのは難しいと言わざるを得ない〉
まずはその性格を直せ、というのである。
https://www.asagei.com/excerpt/11088 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています