85阪神と違ってノーガードの殴り合いでことごとく勝つってのは
98横浜の本質じゃないしな

打線が権藤曰く「もののけに憑かれたような」確変して、ものすごい試合をしていたのは
7月〜8月上旬の1ヶ月ちょい

それ以外の時期は普通に先発〜中継ぎ〜佐々木の継投が限りなく失点を抑え
前年よりも得点力の上がった打線で接戦が取れるようになった、というのが
98横浜の本質

7/15の13-12もいいが
6/30の広島戦(13-10)、7回裏2死無走者から一気果敢の8得点も
もののけ打線の象徴として印象深い(ニコニコに残ってる)