珍しい記録 Part39
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アメリカでは1917年にベーブ・ルースが打者一人に四球を与えたところで退場、
後を受けたアーニー・ショアが9回まで無安打無失点に抑えた例がある
これは記録上は「継投によるノーヒッター」ということになる 三振と刺殺のみで補殺なし、ということは
「三振して振り逃げを狙ったけど捕手に一塁へ送球されてアウト」になった打者もいなかったってことだな >>672
高橋のはそういうこと
振り逃げ未遂アウトがあって「補殺1」の試合は、西武がやっていたような気がする >>672
1980年4月26日の西武対近鉄戦の西武守備陣は補殺が
「三振して振り逃げを狙ったけど捕手に一塁へ送球されてアウト」1つだけの1補殺試合 小川史と秋山幸二がそれぞれライオンズの1と24・ホークスの1を着けた事 >>675
同じ選手に二度背番号を譲渡したケースはNPB史上唯一 佐藤幸彦が13年目で初4番を打っているけど日本記録は誰? 立浪和義が15年目の2002年に4番に定着したけど、それまでに消化試合で何回かあったような気がする >>679
ざっと見たところでは2002年7月7日が初のスタメン4番 10・19伊良部は当て馬で出場してた
2試合とも登板無かったな
25: カウント☆ABE (6+0) [] 2017/10/19(木) 15:10:53.81 ID:pOK+mSSs
4西村
6佐藤健
9愛甲
8高沢
Dマドロック
3伊良部
7古川
2斉藤
5水上
P小川
http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1508389423/25 >>681
そういえば、セ・パの新人王が同一年に20本塁打以上だった年は、1969年と1981年の二回だけ
奇しくも両年共にセ22本塁打でパ21本塁打 >>681
10.19のスタッツを見て思ったんだけど、
なんで横田が出場してないんだろう?
故障でもしたんだっけ?
10月15日を最後にシーズン終了まで、全く出場していない。 ワールドシリーズ出場経験がないメジャーリーガーランキング
@ラファエル・パルメイロ2831試合・・・3000安打クラブ&500本塁打クラブ入り
Aケン・グリフィー・ジュニア2671試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Bイチロー2636試合 ←現役
Cアンドレ・ドーソン2627試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Dアーニー・バンクス2528試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Eフリオ・フランコ2527試合・・・首位打者1回
Fビリー・ウィリアムズ2488試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Gロッド・カルー2469試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Hルーク・アプリング2422試合・・・アメリカ野球殿堂入り
Iミッキー・バーノン2409試合・・・首位打者2回 日本シリーズ初出場時点でのレギュラーシーズン出場試合数の最多は
去年の広島の新井貴浩の2220試合
それまでの最多は1981年巨人の松原誠の2190試合
逆に最少は2試合というのが3人
2003年稲嶺誉(ダイエー)、2007年菊地和正(日本ハム)、2017年細川成也(DeNA) 新井の39歳で日本シリーズ初出場というのも歴代3番目の高齢記録
40代で初出場というのが二人
1950年 若林忠志(毎日) 42歳
2016年 黒田博樹(広島) 41歳
まあ若林の場合はこの年まで日本シリーズ自体がなかったわけだけど
ちなみにプロ野球が始まった1936年の試合と1950年に始まった日本シリーズ
両方に出場したことがあるのはこの若林と野口明の二人だけ 野口明は中京明石延長25回と大洋名古屋延長28回の両方にフル出場 野口や若林の時代の選手からしたら近代野球は珍記録だらけだな!
中1週間で100球 7回 ハイタッチで御満悦完投できなくても御満悦… >>685
2011年に山田哲人が1軍公式戦出場0でCSに出場してたから
もしヤクルトが日本シリーズに出れていたら
山田にも出場機会があったかもしれないんだな。 松井稼頭央15年振りに古巣復帰。現役選手でこれより長い間隔ってありましたっけ? 銀次 一塁手
.293 3本 60打点
これ史上最低じゃない >>693
1994年まで在籍→他球団(ダイエーなど)に15年在籍→2010年に西武復帰
だから、工藤のほうが松井よりも1年長い。 >>694
1958スタンレー橋本.291 5本 46打点
どうでしょうか イチローがオリに復帰したら最長か
まあ100%ないけどな >>694
85年ブーマー・01年カブレラ・松中「その成績でベストナインとか何かの間違いだろwww」 >>697
この年の他の球団の一塁手みたけど阪急ひどいなw
川合幸三 .208 1本 38点
岡本健一郎 .168 2本 17点 >>700
セリーグではあと一歩でトリプルスリーだったルーキー内野手がいたというのにな 本塁打王のタイトルを獲ってベストナインに選ばれなかった選手
1952 深見安博(西鉄→東急)
1953 藤村富美男(大阪)
1954 青田昇(洋松)
1957 佐藤孝夫(国鉄)※青田昇(大洋)と同数本塁打王
1959 桑田武(大洋)※森徹(中日)と同数本塁打王
1960 藤本勝巳(大阪)
1961 中田昌宏(阪急)※野村克也(南海)と同数本塁打王
1975 土井正博(太平洋)
1976 ジョーンズ(近鉄)
1978 ミッチェル(日本ハム)
1981 ソレイタ(日本ハム)※門田博光(南海)と同数本塁打王
1983 大島康徳(中日)※山本浩二(広島)と同数本塁打王
1984 掛布雅之(阪神)※宇野勝(中日)と同数本塁打王
1987 ランス(広島)
1997 ウィルソン(日本ハム)
2003 ウッズ(横浜)※ラミレス(ヤクルト)と同数本塁打王
2007 村田修一(横浜)
2010 ラミレス(巨人)
2011 バレンティン(ヤクルト)
2014 エルドレッド(広島)
2017 ゲレーロ(中日) カズレーザー山本(近鉄→南海→近鉄)は14年ぶりか >>702
セリーグだけで一覧を作ったのかと錯覚してしまうほどパリーグは毎年のように選ばれてるのね >>684
パルメイロはとった個人タイトルも無しとまさしくメジャーの無冠の帝王だな。 今年のセリーグ、Bクラスから1人もベストナインがいないのは珍しいと思ったけど
直近だと、2012年もそうなんだな。 >>706
3000安打500本塁打を記録しながら殿堂入りまで逃したものね ベストナイン、2位の阪神から選ばれないどころか次点・次々点すらいないのか パリーグのショートはおそらく記録に残るレベルの大接戦だな
3位が1位の90%って >>712
外野以外で、これだけキレイに3人に割れたのは珍しいね。 優勝チームでベストナイン1人だけ
1963 西鉄 稲尾和久
1968 阪急 阪本敏三
1994 巨人 川相昌弘
1999 ダイエー 城島健司
2004 西武 和田一浩(シーズン2位) 今シーズンDeNAが5割越えの3位になって
クライマックスシリーズ導入後全球団が5割以上のAクラス経験になったんだよな
逆に5割未満のBクラス経験は巨人以外は経験済み 工藤は、87年にMVPの東尾を抑えてベストナイン。99年はMVPながら、ベストナインは松坂に奪われた。 >>719
12年空いてるって凄いな
相手が新旧のエースなのも >>683
その10/15の試合で肩を負傷したみたいよ >>720
その間の93年にMVP、ベストナインに選ばれている。 >>724
はえ〜
両取りと片肺の裏表全部やったのなんて工藤だけだろうなあ >>725
山田久志
1977 MVPとベストナイン
1978 ベストナインなしのMVP
1979 MVPなしのベストナイン >>709
それは薬物疑惑のせいで無冠は関係ないよ
薬物疑惑が浮上する前は殿堂入りがほぼ確実視されていたし >>690
ワールドシリーズでメジャーリーグデビューした人ならすでにいるな
2015年のロイヤルズのラウル・A・モンデシー(ラウル・モンデシーの息子)
2016年と2017年はレギュラーシーズンの試合にも出場
アスレチックスのマーク・キーガーは2006年のア・リーグ優勝決定シリーズの第3戦・第4戦の
終盤の守備固めに起用されたのみで、打席が回ることもなく、この2試合だけでメジャーリーグでのキャリアを終えた パルメイロといえば、1999年のゴールドグラブ賞(1B)
28試合しか守っていない(DHとして128試合) パルメイロが黒でバグウェルが白とかどうやって判断できるんだろう >>730
ゴールドグラブ賞とは何ぞや、という根本的な疑問を覚えた >>731
パルメイロは2005年のドーピング検査で黒になったし
ミッチェルレポートにも名前が記載されたからでしょ
バグウェルは噂レベルに過ぎない 沢村賞投手がベストナインに選出されなかったことはありますか?
98年の川崎? >>734
1951・52杉下 56金田 59村山 60堀本 62小山 63伊藤 66堀内
74星野 78松岡 81西本 88大野 98川崎
2009涌井 12摂津 16ジョンソン 投手のベストナインってどういう位置付けなのかよくわからん
沢村賞投手が漏れて他の先発投手が選ばれるなら存在する意味があるのか 優勝チームかそうでないかの違い
リリーフか先発かの違い 1988年セ
MVP 郭源治
沢村賞 大野豊
ベスト9投手 小野和幸 郭源治 61試合 111.0回 7勝6敗37S 防1.95 最多セーブ&優勝
大野豊 24試合 185.0回 13勝7敗 防1.70 14完投4完封 最優秀防御率
小野和 29試合 187.0回 18勝4敗 防2.60 4完投1完封 最多勝&最高勝率
優勝補正と完投数と勝利数がそれぞれ効いた結果だな >>743
防御率でも大野がもっとも優れていたので、成績上は大野一択なんだけどね。
槙原と潰しあって互いに勝ち星のびながった。 郭源治の37Sは森繁和と江夏豊が持っていた34Sを更新する当時の日本新記録
44SPも同じく日本新記録を更新
今年のサファテを同じくらい驚異的に見られていたわけで >>743
大野も、小野よりイニングは少なかったが、そこは完全スルーだったな。この年まで、セ・リーグだけの沢村賞。仮に、パ・リーグも対象ならば、西崎だと思われる。 >>746
大野の1点代は驚異的。
「セーブ」はチーム記録的側面が強く今年のサファテに限らずインパクトがない。
佐々木1997-98年の2年の合計が、1989年の2か月ちょっとの斎藤雅樹の11連続完投勝利、12連続完投(最後の負けは自責点ゼロ)期間の成績と殆ど同じw WBCの日本のテーマソングがなんでジャーニー(アメリカ)なんだ? >>736
78年は、パ・リーグも対象なら鈴木啓で決まり。松岡は、東尾、山田どころか、最下位の南海エースの藤田学よりも落ちる。 >>750
日本じゃなくてTBSの中継のテーマソング
歌詞は女にフラれた男がグダグダ愚痴ってる曲だけどなw >>748
でもリリーフは一度炎上してしまったらなかなか巻き返しできないからな
ダルビッシュも開幕戦炎上しながら最終的に防御率1点台とかいう年もあったけど NPBのサイトの表彰のとこの所属球団の「ディ」てわかりづらw
「D」じゃあかんのか? >>743
此処にインチキ最多勝投手の成績を載せない優しさに涙。 インチキとよく言われるが、伊東が勝ち星強奪したのってこの年一つか二つくらいしかなかった >>755
「D」だとパッと見中日やん
「De」ならどうやろか・・・ >>757
小野が確変だというならわかるけど、伊東は確変じゃないよ >>758
いわゆる1イニング限定と違い、僅差の試合の終盤になると、マウンドにいたからね。エースの尾花が、防御率2点台ながら、9勝16敗だったから、伊東の勝ち運が変に目立ち、横取りイメージになった気がする。 >>749
実際のところは落合にMVPあげたくなかったからじゃね? >>763
この年の落合は.293 32本 95点
規定打席到達した年では自身初の3割を切る。タイトル争いも本塁打以外は絡めず
チームの優勝と後半戦にサヨナラ打を連発したことで、かろうじて戦犯扱いされなかったほどの不調の年
ということでMVP投票も
郭 227-10-2 1167点
小野 7-136-57 500点
落合 5-60-100 305点
と上位二人に大きく差をつけられた3位 >>763
この年の落合は.293 32本 95点
規定打席到達した年では自身初の3割を切る。タイトル争いも本塁打以外は絡めず
チームの優勝と後半戦にサヨナラ打を連発したことで、かろうじて戦犯扱いされなかったほどの不調の年
ということでMVP投票も
郭 227-10-2 1167点
小野 7-136-57 500点
落合 5-60-100 305点
と上位二人に大きく差をつけられた3位 大野の防御率1点台は1975年の安仁屋以来13年ぶりの快挙だったものの
MVPとしてはこの3人以下の評価しか得られず
まあチームがジリ貧の3位に終わったことも大きかっただろう >>765
落合は3割3分、35本、100打点だと、票が集まらない。 その数字だと本塁打だけの1冠になるね。
小野とは順位が入れ替わりそうだが、郭まで抜くのは難しそうだ >>762
尾花の成績が凄すぎ
戦前のような打低の時代ならまだわかるが 88年のセリーグの平均防御率が3.47。
前後10年では1・2を争うぐらいの打低のリーグ環境。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています