野村監督は2番を任せる積もりで170cm足らずとプロとしては小柄ながら
俊足好打(20代当時)の門田をドラフト指名した様だ。

ところがいざ獲得してみると俊足と強肩は見込み通りだったものの、ホー
ムラン狙いとしか思えない強振ばかり目に付き、「ありゃー(;´Д`)」と思った
野村監督は、オープン戦で巨人と対戦した際に王選手を捕まえて

野村「王よ、お前ホームラン狙って打っとるんか?」
王「何言っているんですか?ヒットの延長がホームランに決まっている
じゃ無いですか(そんなの自分以上にホームランを打っている野村さん
なら分かり切っているだろうに・・・・・)」

と門田の前で説得を試みたものの(ry