柏書房から『虹色球団』(長谷川晶一著)が発売 
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b437393.html 

なおこの本は日拓が球団を保持していた1973年の物語。
・日拓は財界人らの集まりで球団を買わざるを得なかった。
(それに加えて、日拓・日本熱学工業・丸井で2年ごとに持ち回りで球団を経営するプランもあった)
・土橋、張本はあらかじめ東映サイドより、日拓が球団を持つことを知らされていた。
・オーナーがキャンプ時には牛肉20s、ウイスキー20本などを差し入れ。
(オーナー曰く、楽しかったのはキャンプのときまで) 
・エースの金田留広は、兄のいるロッテ戦は投げづらいといって、一気にチームの信頼を失った。
・和光市などに練習場設置および東京スタジアムを本拠地として買い取るプランもあった。