セ、パ両リーグは15日、開幕から9月14日までの観客動員数を発表した。
球団別では阪神の1試合平均4万2401人(2.6%増)が最も多く、巨人が4万1281人(1.6%減)で続く。
パの最多はソフトバンクの3万5100人(1.0%増)。
最も増加率が大きかったのは、楽天で10.7%増の2万4998人、セではヤクルトの4.2%増で2万5866人だった。
12球団最少はロッテの2万118人、前年比の減少率はオリックスが10.9%(2万2409人)で最大だった。