篠塚はたしかに最後の打者になる印象が強いのだがw
(特に有名なのが87年の西武工藤と、同じ年にノーノー食らった近藤)
日本シリーズを通して決して苦手だった訳でもないと思うよ
その87年には敢闘賞になってるし、その年のシリーズ直前の
月刊ジャイアンツで「シリーズに強い篠塚に期待」みたいに書かれてた。

つって実際に調べてみたら通算290ちょいくらいで、まぁ悪くもないのだけど、
公式戦や球宴では3割を軽く記録する彼からすれば、どうやらそれ程でもなかったw
あと、あの頃の巨人はシリーズで勝てなかったから、印象には残りづらいとは思う。