稲尾和久

1956年 登板61試合 21勝 防1.06
1957年 登板68試合 35勝 防1.37
1958年 登板72試合 33勝 防1.42
 日本シリーズ
   第1戦 先発●
   第2戦 休み●
   第3戦 先発●
   第4戦 先発○
   第5戦 リリーフ 稲尾のサヨナラ本塁打で○
   第6戦 先発○
   第7戦 先発○
1959年 登板75試合 30勝 防1.66
1961年 登板78試合 42勝 防1.69
 当時の最多勝記録はスタルヒンの40勝とされていたが、後にスタルヒン42勝と再訂正された。
 稲尾「スタルヒンが42勝と知っていれば、私は43勝を狙いに行っただろう」
25歳で200勝超え
肩の痛みに対して
 冷やさず温泉で温めて治療
 鉄球を投げて痛みを感じさせ、通常の痛みはなんてことないと自分に言い聞かせる
  実際に鉄球を投げて激痛に涙を流す
32歳 現役希望するも、状態悪くやむなく引退
翌年監督就任。