1997年のプロ野球 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
横浜はヤクルト戦の前に阪神湯舟に完封されて勢いが止まった 実際は勢いが落ちてたから完封されたってことだろうね >>326
ガス欠状態から、とんでもないしっぺ返しだったね そういえば、この年あたりから、ストッパーは最後の1イニングのみ登板というのが
定着していったような気がする
それで中日の宣、横浜の佐々木、ロッテの河本あたりがほとんど失敗なく抑えを勤めるようになった感じ… >>338
このころは「佐々木0点台とか言っても1イニングだけなら、
抑えて当然やん」とか思ってたっけ 星野ディミュロ事件の時に「日本人はすぐ抗議だ、欧米では審判は神様だから抗議しない」なんて言ったやつ、
高梨問題では日本人が弱腰で失格取られた国はみんな抗議してるぞ。
こんなやつらがいるから…
まあそいつらは長嶋野村が酷い抗議すると 「男を見せた」とか褒めていたんだろうが >>339
ただ、それを登板全試合でとなると、
それは非常に大変だと思うよ ましてリリーフの場合は、1試合で炎上してしまうと、
防御率の回復には相当な期間が必要だからね >>314
何だかんだ言いながらも、これで良かったんだと思う 中日のナゴヤドーム元年
最下位で投手を中心とした守りの野球に大転換 近鉄も大阪ドーム元年
でも野球の質はあまり変わらなかったかな?
2001年にチーム防御率リーグ最下位ながらローズ、中村らが打ちまくって優勝したよね。
その3年後に球団そのものが消滅… 今でもそうだけど大阪ドームって実際の数字ほど広い印象がないんだけど
ドーム移転初期の近鉄投手陣が毎年のように燃えまくったせいかな? 「足並み揃わず」
アリゾナキャンプで汗を流す選手のストッキングの長さがバラバラになっていた。前年まではGMだった広岡達朗の統制下での管理野球だったが、
ユニフォームの着こなしでも統一してストッキングを長く出して見せるスタイルとして表れていた。97年ロッテの足並み揃わぬストッキングは、自由の
象徴としてむしろ選手にも好意的に捉えられていた。しかしペナントレース本番の戦いも、ストッキングと同じで投打の足並みが揃わず5年ぶりの
最下位に終わった。
広岡の下でヤクルト、西武の計5年コーチを経験した後に巨人で藤田元司の参謀を務めた実績を買われ、3年間横浜を指揮していた近藤昭仁を
新監督に据えて臨んだシーズン、伊良部秀輝とエリック・ヒルマンという左右の両輪が抜けた事で、先発ローテーションに2年目・薮田安彦と新人の
竹清剛治を組み入れざるを得ない形でスタートした。
残されたエース小宮山悟の完封で開幕を飾るなど、4月は一進一退の攻防で貯金1ながら首位発進した。怪我で不在の成本年秀の代わりに抑えへ
戻った河本育之が初失点する5月下旬までは5割近辺の戦いをしていたロッテ、打でも新人・小坂誠が走攻守で引っ張ったが6月になると投手陣が
崩れて最下位に沈んだ。救援陣は中抑えに吉田篤史を回し河本と合わせたリレーを確立するなど奮闘していたが、広島から移籍して中継ぎで
頑張っていた近藤芳久と井上祐二が打たれ始めたのも6月頃だった。
球宴を挟み6連勝、1つ負けてまた6連勝して一時は15あった借金を4まで減らしてAクラスまで2.5差の4位に浮上したが、直後の8連敗で再び
最下位に転落すると二度と上がれなかった。
最終的に借金19で4位タイの日本ハム、ダイエーとも5.5差がついた。期待の竹清は制球に欠け3勝10敗、薮田は規定投球回クリアも5勝止まり、
“右のヒルマン”との触れ込みで入団したマイク・フィアリー大量失点が多く3勝、伊良部との交換で入ったシェーン・デニスは未勝利だった。
そうした投手陣を援護するはずの打線がとにかく打てなかった一年で得点、打率、本塁打がリーグ最下位で新エース・黒木知宏も12勝しながら
黒星が白星を上回っていた。
戦力に乏しく小坂、立川隆史、福浦和也ら投手同様に若手の積極登用による成長はあったがまだ途上で、デニスと一緒にパドレスから来た
ジェイソン・トンプソンの粗さと初芝清の大不振が誤算で、無断欠勤を主として気力に欠けたマーク・キャリオンがチーム三冠王という有り様の
97年ロッテは投打のバランスだけでなく、若手と中堅の足並みも年間通して揃わなかった。 (了) 1996年
MVP票数 セ・リーグ
(1位に5点、2位に3点、3位に1点のポイントが振り分けられる)
83 77. 8 計654 松井秀喜
85 72. 7 計648 斎藤雅樹
. 2. 8 75 計109 ガルベス
. 2 . 5 34 計. 59 山崎武司
. - . 2 . 8 計. 14 パウエル
. -. 2. 6 計. 12 落合博満
. -. -. 2 計 2 河野博文
. -. -. 2 計 2 マック
. - . - . 2 計 2 野村謙二郎
. - . - . 2 計 2 ロペス
. - . - . 1 計 1 立浪和義
. - . - . 1 計 1 江藤智
MVP票数 パ・リーグ
127 .8 .1 計660 イチロー
9 84 12 計309 ニール
- .8 24 計 .48 星野伸之
- .1 19 計 .22 鈴木平
- .3 .9 計 .18 グロス
- .2 .7 計 .13 西崎幸広
- .2 .1 計 7 フレーザー
- .2 .1 計 7 清原和博
- .1 .2 計 5 田中幸雄
- .1 .1 計 4 野村貴仁
- .- .3 計 3 島崎毅
- .- .3 計 3 伊良部秀輝
- .1 .- 計 3 ヒルマン
- .- .2 計 2 片岡篤史
- .- .1 計 1 田口壮
- .- .1 計 1 ブリトー
- .- .1 計 1 山本和範
- .- .1 計 1 成本年秀
- .- .1 計 1 秋山幸二
- 23 46 計115 白票 1997年
MVP票数 セ・リーグ
(1位に5点、2位に3点、3位に1点のポイントが振り分けられる)
138. 27 .5 計751 古田敦也
. 26 102 24 計460 ホージー
. 12 . 21 47 計170 佐々木主浩
1 8 39 計. 68 田畑一也
1 3 .9 計. 23 伊藤智仁
2 - 10 計. 20 松井秀喜
- 4 .3 計. 15 吉井理人
1 2 .2 計. 13 大野豊
1 1 .4 計. 12 石井一久
- 2 .4 計. 10 山本昌
- 1 .1 計 4 宣銅烈
- - .1 計 1 ローズ
- - .1 計 1 鈴木尚典
- - .1 計 1 ロペス
MVP票数 パ・リーグ
60 56 20 計488 西口文也
64 26 15 計413 伊東勤
. 8 25 24 計139 松井稼頭央
. 4 . 7 40 計 81 イチロー
. 3 15 13 計 73 鈴木健
. 3 12 16 計 67 マルティネス
. - . 1 . 2 計 . 5 小久保裕紀
. -. -. 1 計. 1 豊田清
. -. -. 1 計. 1 潮崎哲也
. - . - . 1 計 . 1 小池秀郎
.- .- .9 計 .9 白票 >>356
パリーグは伊東が2位だったんだ
てっきり松井だとばっかり思ってた 2003年の矢野といい日本だと妙に捕手が高く評価される時があるな その捕手自身が打撃でも好調だったりすると、そうなるよね 25年前の今日、ヤクルト石井一久が横浜スタジアムにてノーヒットノーランを達成した。
8月の横浜は21勝と猛烈な勢いで首位ヤクルトに3.5差で迫ってきていた所
このノーノーで横浜にトドメを刺したと言われている そして現在の石井一久は25年前では聞いたことのない楽天という名の新球団の監督をしている 高津が2年連続リーグ優勝監督
惜しくも2年連続日本一にはなれず Jスポで楽天のキャンプを見ていたら、久方ぶりにホージーの名前を聞いた 「重圧」
「凄い表現ですよね、A級戦犯って」と引退後の清原和博は12年前の巨人移籍年度を振り返った。96年オフに西武からFAで巨人に移籍
した新天地でのシーズンは、重圧に苦しみ続けて不振にあえいだ。開幕3連戦で毎試合安打、3戦目には移籍第1号を打った清原だったが、
開幕カードの対戦相手ヤクルトが見せた配球を他球団が参考にしたのか打てなくなり、第2号本塁打もチーム16試合目まで出なかった。
5月に入っても2割強の打率を推移し続けた清原だが、5月21日のチーム36試合目に早くも五番降格となった。広沢克が3割を打っていた
事、最下位に沈み借金7に増えた名門球団という背景も長嶋茂雄監督の決断を急がせた。
5月以降最下位を走り続けるチームに倣うように清原の成績も低迷した。四番の座も清原と広沢、同じく移籍の石井浩郎の3人が状況に
応じて座った。7月には殆ど六番を打つほどで、前半戦は.218の打率に15本塁打、47打点の低空飛行だった。
それでもファン選出により12年連続出場となった球宴では1試合2本塁打でMVPを獲得したが、後半戦はコンスタントに本塁打を放ち
最終的に32本塁打95打点、打率も.249までは引き上げて移籍初年度を終えた。
球宴の活躍が呼び水となって、セ・リーグの投手に慣れてきた面もあったが、球宴といい常にBクラスだったチーム環境といい重圧のさほど
かからない状況でなら打てるという裏付けにもなってしまったのも否めなかった。2ストライク後の打率が.164と極端に低く、強かった
得点圏でも.250と平凡で、中でも三塁に走者を置いた場面では.204と振るわなかった。
FA交渉の場では巨人側の条件と態度に違和感を抱き阪神入団に傾きつつあったものの、夢を捨てきれず長嶋の直接交渉で巨人入りを
決めたほど巨人そして長嶋には強い憧憬を持っていた筈だった。しかし中に入ると、練習の量と内容、野球の質について「これでいいのかと
衝撃を受けた。西武での11年間とはまるで違った」と考えていた。
シーズン中には応援ボイコットも味わいリーグワースト新記録の152三振、清原自身「地獄を見た」と言わしめた重圧の一年、前年優勝に
導きながら「清原と競り合って勝つ自信はある。だけどどちらを使うかで悩む長嶋さんの顔を見たくない」と言って飛び出した落合博満の
言葉を跳ね返す事は出来なかった。 (了) この年の7月9日のナゴヤドームでのオリックス対ハム戦で
落合博満が現役最後の盗塁(しかも三盗)を星野伸之から決めた。
43歳であった この年は西武vsヤクルトの日本シリーズだけど
この年の日本シリーズは野村監督の日本シリーズの中で1番触れられてないのでは 1973年の日本シリーズもあんまり聞かないな
選手兼監督の時も この年の高津は5/11・5/18・5/27に先発投手で登板してるんだな それでも、日本シリーズでの胴上げ投手は高津だったな 清原オールスター前まで
218 15本
最終
249 32本 この年のオールターの始球式に今話題の広末涼子
対戦相手は落合で、周りの選手に羨ましがられたらしい
そんな広末も、この年の落合と同じ43歳になるという >>369
この年の落合の全ホームラン3本打った日
4/18・4/20・7/4
前年の21本から減ってしまった >>376
この年の落合がオールスターってのが、
どうにも理解ができない
しかも始球式ってことは一番打者ってこと? 97年限定で
松井秀喜、イチロー、鈴木健、古田
対戦相手からして、一番対戦したくない打者は? 高津石井一三浦立浪新庄
中嶋藤本吉井松井稼
この年に現役だった9人が今年監督やってるんだな
原と岡田は引退、新井は入団2年前 西武とヤクルトの優勝を開幕前に予想してた人は少なかった? >>385
特にヤクルトは少なかったと思うよ
前の年に讀賣が勝ってしまったことで、優勝候補の筆頭に挙げられていたから
実際には、いわゆる”勝ち運”を前倒しで使っちゃった感じになったけどw マー君の威を借る安楽智大似事件?
女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/rKT1h
https://xドットgd/j8AL6
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/vcamera/1695083351/
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。