中日新聞販売店主を逮捕 米国から麻薬輸入疑い


愛知県警は14日までに、麻薬取締法違反(輸入)などの疑いで、
同県小牧市掛割町、中日新聞専売店の店主室井淳容疑者(57)と、同市中央、パート小栗優子容疑者(45)を逮捕した。
県警によると、室井容疑者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認し、小栗容疑者は認めている。

逮捕容疑は昨年9月6日、共謀してインターネットサイトを通じ、
麻薬のMDPVを含む粉末約1・6グラムを1万8千円で購入し、米国から輸入した疑い。
成田空港に空輸され、発覚した。

2人は知人で、5年前から40回以上にわたり、薬物の輸入を繰り返していたという。
中日新聞社販売局は「取引先の販売店主が事件を起こし大変遺憾。事実を確認した上で厳正に対処する」とコメントした。

以下ソース:産経ニュース 2017.3.14 20:23
http://www.sankei.com/affairs/news/170314/afr1703140033-n1.html