よくありがちなこと・傾向・パターン [無断転載禁止]©2ch.net
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ゲームでもシーズンでも、あるいは数年にわたる周期でも。
たとえば
「タイムリーを打った打者走者が2塁(3塁)を狙ってアウトになる」 漫画ではセーフティーバントがほとんど決まるが、実際はほとんど決まらない 9回に4番に代走を出すが
試合が決まらず、代走に打順が回る シーズン最後の最後まで激しい優勝争いの末に敗れたチームが、
CSファーストステージで敗退 打撃不振でそろそろスタメン落ち、二軍落ちかなと思われた選手に限って固め打ちする
そして翌日からは何事も無かったかのように凡退を繰り返す ノーアウトランナー3塁
ワンアウト、ツーアウトまでは抑えるが、次の打者に打たれる。 守備に変更があったイニング、その(交代して入った)選手のところに打球が飛ぶ。 ストライクをとるのに四苦八苦してる投手相手に3-0から送りバント、その後投手立ち直る。 ストライクをとるのに四苦八苦してる投手相手に3-0から送りバント、その後投手立ち直る。 小技が上手そうな打者が3ボール0ストライクになると
セーフティバントのフリをするけど、投手も分かりきっていてダッシュしない 素直にバントすればいいのに、3−0になると四球狙いの欲が出て、
3−1、3−2となって結局凡退 ファールボールを直にキャッチした観客の周囲で沸き起こる拍手 パーフェクトを続けてた先発がランナーを出した途端打ち込まれる 9回裏、サヨナラのピンチで満塁策を講じるが
押し出しでサヨナラ負け。 「最後の一人」
でパーフェクトやノーヒットノーランの達成を打ち砕かれる 実際は通常の被打率や被出塁率より少し低い程度でしかないけどね バックネットの最上部に挟まったため
なかなか除去されないジェット風船の残骸 ツーアウトでランナー得点圏のピンチ
打者をツーストライクまで追い込んだ後、ピッチャー会心の一球!
「ストライク!バッターアウト、ピンチ脱出!」と自分で判断して
マウンド降りかけるも、主審の判定は無情にもボール
そのあと、痛打される 完封ペースで抑えて終盤まで来たのに、一点取られるとあとはつるべ打ちされる投手。
高校野球などで、無理に完投させない弊害と思ってる。 終盤での逆転勝ちサヨナラ勝ち連発はチーム下降線の入り口 >>29
95年の阪神は?…と書こうと思ったがオープン戦優勝したんだっけ。 大関が場所の終盤で6敗目をくらうと。翌日の試合は不思議と勝つ ソープで予約とって入る前に2chで地雷報告がある。 エース対決で投手戦が予想されながら5点前後の打ち合いになる >>28
完投連投当たり前時代の投手でも同傾向あるんですが
多分それは個人の問題・スタミナの問題で傾向になるかと ダルはメジャー行って完投ベースなのに1回失点したらすぐ下げられたな
これがアメリカ式かと 3巡目あたりで決まって打ち込まれる投手ならよくいたな >>30
結局逆転勝ちが多いって事は確実に失点食らってるって事なんだよな。
打線が好調なうちはそれでもいいけど抑えられたらジエンド、08年の阪神がまさにそのパターンだった。 片や絶対的なエース、片やローテの谷間…という試合
この手の試合って、大体エースが負けているような感じがする。 >>43
この辺は心理学やね。つまり傾向ではなく印象
番狂わせは強く印象に残るが、普通にエースが勝つのは特に印象に残らない
実際数字で計上してみると印象とは逆に大体実力通りにエースが勝っているものだよ
余談になると、この辺の印象を上手に使うパターンは勝負師の常套手段の一つ
印象やイメージは、地力と関係ない所で、かなり勝負に影響するからね >>10
これと似た話で首位に何とか付いて行ってた2位チームが決定的な敗戦から途端に大失速ってのも結構ある 序盤に点の取り合いになった試合に限って
中盤以降は全く点が入らなくなる。 長年優勝から遠ざかっているチームが久々に優勝争いした翌年、
「今年こそ優勝だ」と意気込むが空回りしてBクラスに ランナーのいない場面で3安打してた選手がチャンスで凡打 序盤一死三塁で前進守備を敷かず、内野ゴロで許した1点は後々響く 無死、一死からのエラーで出た走者は後続が倒れて生還できない
二死からだと直後に長打一本で還ったりする 首位攻防で3タテして「これでもういいだろう、大丈夫だ」と思って
いたら、このあと思いのほか詰め寄られる。 >>54
先頭打者に四球出すと、高確率で失点するのとはえらい違いだな。
エラーって言っても所詮は凡打なんだし。
二死からのエラーは、心理的にも投手にとって一番堪えるパターンだな。 他の人がエラーしても無失点で切り抜けるが
俺がやらかすと大量失点 >>54
二死からだと直後に長打一本で還ったりする
昔巨人がこれに付け込んで、10点くらい取った事あったよな。
確か相手は横浜だったと思う。 エース級の投げ合いで投手戦が予想されるが
打撃戦となり両者早い回に降板 左のワンポイントで出てきたにも関わらず、
左打者に四死球を出して降板。
何しに出てきたんだと思うw >>59
開幕戦で意外と乱打戦が多かったりするのも、これが由縁か。 そこで投手出身の解説者が
「開幕戦の100球は通常の150球並みの消耗度」 この試合をものにしたら優勝は間違いない!
↓
勝てなくて逆に詰むとか
西武、阪神にやけに目立つような 勝ちに等しい引き分け
負けに等しい引き分け
素人にはよく分からん(´・ω・`) 同点の9回裏二死ランナーなしで
「延長だな…」と思ったらサヨナラホームランが出る 3連戦最終の日曜デーゲーム、
さっさと帰りたいビジターチームは
同点の9回裏にサヨナラ負けしようとする 相手チームがファールフライを落としても打ち直しで凡打に終わるが、
ひいきチームがファールフライを落としたら命拾いした打者に打たれる 序盤で「明日に残せばいいのに…」というぐらい大量点を奪ったら
結構詰め寄られ「やっぱり点取っといて良かった…」になる 大量リードした翌日は全く打てない
ヒドいと完封負け 打線の援護に恵まれない投手がたまに援護されると
リードを吐き出してしまうか、無駄に大差で勝つ >>37
満塁の方が守りやすいというのがあって
ワンナウトになったら打者は当然内野ゴロを狙った投球をしますからね >>64
西武はドームになってからシーズン終盤が弱くなった
ドームの夏の灼熱地獄にすっかり体力を奪われて秋口にはすっかり戦える状態では
なくなってしまっているいつも
ドームになる以前はシーズン終盤の競り合いには恐ろしく強かった西武は
屋根の無かった頃の西武球場は高地で夏は恐ろしく涼しい球場で快適だった 86年から88年の時もそうだったし98年の時もそうだったでしょ
屋根が無かった頃の西武球場の頃は秋口になると怒涛の快進撃になった
まぁ88年はちょっと違うかも知れないけどそれでも何とか逃げ切った 97年もそうだね
オリックスとの天王山で鈴木健が決勝ホームランを放ってオリックスの3連覇を阻止した
イチローが落胆してたのが痛快だった 西武ドームの屋根を取っ払えば秋に強い西武が復活する可能性が微レ存・・・ 夏場は東京ドームでやった次のゲームは堪える
ウチはまだいいが日本ハムや巨人は大変だろう
西武監督時代の森昌明の弁 サヨナラホームランはよく聞くけど
2点ビハインドからの3ラン、3点ビハインドからのグランドスラムといった、
いわゆる「おつりなし」の逆転サヨナラHRは少ない気がする。
こういう場面は「俺が決めてやる」と思ってかえって力むんだろうか。
逆に同点でのサヨナラ3ラン、満塁HRは意外に見かける気がする。
大昔のルールだったらHRではなくただの打点1のサヨナラヒットにしかならないケース。 >>81
満塁に限定しても
北川のアレ、その4日後の藤井、ボーリックナイト、清原オリ時代唯一の輝き、緒方の阪神5位墜落弾、長崎の仙台での一発ぐらいしか記憶にないなあ… >>81で思い出したが
「1点差の9回裏二死満塁で回ってきた強打者は凡退する」
ってのもありがちかな?
掛布、松井秀喜、ロバートローズあたりは見たけど >>81
打者もそうだけど投手及び捕手心理も大きいんじゃない?
お釣りなしの状態って要はホームランさえ打たれなければいいわけだから
必然的にゴロを打たせるような配球をするだろう 試合開始からテレビ観戦すると贔屓チームは負けてしまう・・・ めったにない地上波中継の時にワンサイドゲームとか消化試合 延長戦の末に先攻チームの勝ちが無くなると、引き分けかサヨナラかの可能性しか無い後攻チームは勢いづく
…が、その後引き分けに終わると守りきった先攻チームの方が攻めきれなかった後攻チームより雰囲気よく終わる >>85
何年か前に、フジ系列で中継した巨人戦で
巨人が全て負けたというのがあったはず。
それでも5〜6試合くらいしかなかったけど。 昭和時代のことですが、試合終了まで中継していたNHKに限って試合が早く終わってしまう
しかも、贔屓チームは負けてしまう・・・ コマーシャルの間に相手チームの打者がヒットで出塁
コマーシャルの間に贔屓チームの打者が凡退 ビールが飲みたいなと思ったらすぐにビールを売りに来る
これ一番しっかり出来てたのが西武だったな
一番ダメだったのがロッテだった
一向に売りに来ないので売り場に行ったがその売り場が見当たらず
やっと一か所見つけた所が長打の列になってた
そういう所も人気あるなしに大きく影響してるんだろうとは思った 西武は80年代の西武球場の話でロッテは90年代の千葉マリンの話
今は暫く行ってないので各球場どうなってるか分からないけどね 再び来ようとは思わなかった当時のマリンは
そういう所が当時のロッテの人気低迷の理由だったのかなとも思う 一番観たい打者の打席が中継のオープニングにぎりぎり間に合わず終了 注目の即戦力新人が一年目いい成績残せないと、そのまま伸び悩んで終わりになる。高卒だとそうならないケースはままある。 前年まで規定打席未到達だった打者が首位打者を争ったり3割を優に越えていたにも関わらず終盤息切れする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています