昭和58年の西武は、レギュラーの大半が他球団から来たベテラン+外人で、
寄せ集め色の強い布陣だった。
(黒田・片平・山崎・スティーブ・テリー・田淵)
生え抜きで固めた巨人のほうがチーム力は強いというのが、当時の評判だった。