>>350

昭和43年生まれの世代が最も慣れ親しんだビールだな。
1990年代中盤は、ご当地ビールが流行っていた記憶があるな。

規制緩和で各地に地ビールが誕生。
ただ、本格的な味が受けなかったことや、割高なことから、受け入れられずに終わった銘柄も少なくなかった。

一方で、大手メーカーは地方工場で地域限定のビールを生産。方言のネーミングなどで親しまれたが、ブームの潮が引くように消えたものが多い。

あの頃、夏になると青春18きっぷを持って普通列車の旅に出ていた。
乗換駅の売店でに並ぶ大手のご当地ビールが、どんどん変わっていくのを見るたびに、遠くまで来たことを実感。
当時、主要路線でも地方に行くと活躍していたのは、旧国鉄の特急・急行型車両。
地元原料使用を謳う缶ビール片手に、くたびれているけれど広い座席での汽車旅は、お得感があった。

あのころの列車には、テーブルの下に栓抜きが付いていたんだよな。
赤星と呼ばれたサッポロラガービールの瓶を持ち込んで呑んでみたかったと思う。
栓をコンコンとは叩けないけどさ。

昔は1リットル缶も普通に売ってたんやで
友人とビールを飲むときは容量換算してお得なのでこれを何本も買って飲んでた

2リットルとか3リットルの樽の形した缶ビールもあったかなぁ
一人暮らしの冷蔵庫には入りきらないから買えなかったけど

今のサッポロビールで濃い味わいのビールと言えば、冬物語だろうか。

野茂は夢を追いかけたといえばカッコいいが
実態は近鉄から日本球界から追い出されたというのが正しいだろう

野茂が、近鉄投手としてまだ、駆け出しのころの1992年にサッポロハイラガーと言うビールが販売されていた。

やたらと苦みが強く、杉本哲太のCMで話題になった。

1992年のサッポロビールは、吟仕込み、焙煎生ビール、サッポロハイラガー、北海道生ビールなど、今思えば、羨ましい限りのビールの名作が並んでいた。

松井の弾丸ライナーホームランを生で見たことがあるがマジで化け物だった
ギータも筒香も確かに凄いが松井には遠く及ばないな
張本によれば日本野球史上最も長距離打者としての資質を持っていたのは清原でなく松井らしい

今の子供は野球に興味ないと選手どころかルールすらも知らない
昔はこんなことなかった
サッカーやってる子もルール知ってたしボールもきちんと投げれてた

バブルのF1隆盛を契機に続く93年からのJリーグや総合格闘技の走りK-1で旧ユーゴ出身の選手が大活躍してから、
日本人は世界情勢に裏打ちされたスポーツに於ける広い世界観に目覚めた訳だろ

寧ろ野茂のメジャー成功も有るが、其が野球中心の狭い価値観を破って行ったし
子どもの頃は、プロ野球は憧れの世界
同世代の頃は、自分と同世代でプロ野球選手になれた人間に対する憧憬の気持ちとライバル心みたいなのがあった