S37巨人、S45阪急、S57広島、S59西武、H20SB [無断転載禁止]©2ch.net
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長く黄金時代や、安定して優勝争いに食い込むチームでもある年だけ
単発的にどういうわけかBクラスになったり、優勝争いには全く関係
しないシーズンになったり…いったい何が起こったのか?
(以前にこれとは逆の趣旨のスレあり)
スレタイのシーズン以外も大歓迎。 70年の阪急の場合は投手陣で梶本の衰えと水谷の不調が大きかった
って事なんだろう。打撃陣は前年と比べて特別悪いわけではない。
(大半の選手は前年より少しづつ悪いって感じ)
でも、この年に福本はレギュラーの座を掴み盗塁王。
山田も2年目で10勝(17敗もしてるけど)で
翌年からの飛躍の芽がもう出ている。(加藤はまだだが)
この年は低迷したけど、翌年からの更に強い阪急を生み出す
準備期間だったと思えば決して意義の無い1年じゃなかった。 82年の広島の場合、高齢化した主力野手陣の衰えが遂に吹き出した年。
さしもの山本浩二も、もう売って守って走っての活躍をするのには限界に
達していたって事だろう。一時は巨人に三タテ食わせて抜け出すかと思った
のにずるずると夏場以降後退して行った。
オフには水谷のトレード、ライトルの解雇、山本浩二もレフトへコンバート
山本や衣笠はもう一花咲かせるけど広島にとってはチームを投手中心に
シフトしていく端緒になった年だった。 87年の近鉄なんかも、この中に入れても良いのでは?
開幕からエンジンがかからず、5位6位をウロウロ。球宴明けくらいは、最下位ながら首位と一桁のゲーム差も、浮上出来ずに閉幕。 2013年の日ハムは?
北海道移転後、351131421632と来ているが。 >>5
87近鉄は確か開幕4連勝したよね?でも、あの体たらく。新人の阿波野と
いう明るい材料があったし、オグリビーもそれなりに働いたのに。
>>7
ヤクルトはどうだろう?隔年でBクラスという時期が続いたからね。単発では
ない気がする。 西武時代の広岡にとって一番の会心のシーズンが1984年(S59)だったらしい。
世代交代がうまくいったということで。 それは次の年リーグ優勝できたから強がりで言っているだけで、
1984年は皆がいる前で江夏に「なんで監督は玄米食ってるのに痛風になるの?」
と言われ、気まずくなって猛ダッシュして部屋から出て行ったり、
空港で江夏におしかけられたり、
本音は思い出したくもないシーズンだろうなw 2007年の西武は、翌年優勝したもののその後を見ると
2006年以前と比べても明らかに弱体化してないか? Jリーグで該当するのは、こんなところかな。
2001年マリノス、2005年名古屋、2011年浦和、2012年鹿島・ガンバ。 >>12
根本監督時代の遺産を運用しただけと感じていたであろう1982,3両年よりも、自分の下で選手が育ってきた事で、自分のチームになってきたという実感が湧いてきたって事
じゃ無いのかなあ。
無論、翌年のリーグ優勝に結び付いたが故の会心なんだろうけど。
西本監督が「これと見込んだ選手が続々育っていきチームとして出来上がっていく
のをみるのは、優勝以上に嬉しいもんや。」と語っていた位で、そういうのも監督としての醍醐味の一つなのかなと。 長嶋はプロ5年目の62年が大不振。翌63年はシーズン・シリーズともMVPだったが。 球場が広がったからなんて97中日みたいな珍理由はほかにある? 1991年のオリがあわやってところかな。
土井新監督とコーチ・選手達との不協和音の側面の方が強かったけど。 84西武は優勝の阪急に絡めずに終わったが、田淵・江夏・山崎らベテラン一掃、渡辺久信・辻・秋山ら若手への切り替えを
実に見事に行った。3年目の工藤は優勝争いから脱落と見るや、5月頃にはマイナーリーグへの留学に送り出していた。 S37巨人は新人の城之内が開幕投手なので投手の陣容が乏しかった
前年日本シリーズもその年一時期干されていた堀本が2、4、6戦に先発したほど 今のルールだと84年の西武も日本シリーズに出られる可能性があるんだね
2位ロッテに上手い事ごまかして勝つ所くらいまでは行くけど
さすがにこの年の阪急には勝てないかな こういうのが起きる年は下位が妙に躍進するんだよな
銀行をつくれないのが響くのかな H3巨人も追加で
衰えたクロマティがブラッドリーに変わった以外は
面子もほぼ同じだというのに
H9もあそこまで落ちる戦力ではなかった
得失点だとプラスなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています