原辰徳80年代最強打者だった [転載禁止]©2ch.net
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ONのあとの巨人のプレッシャーでの通算成績は見事
もし他の選手が巨人の4番だったらプレッシャーで潰れていたことだろう
間違いなく80年代最強打者は原辰徳だ プロ野球いや、日本スポーツ史上で原以上のプレッシャー浴びた選手なんていないからな
同条件での比較が不能なんだよね オリンピック選手のプレッシャーは4年に1度だが
原は毎年120回オリンピックに出ているようなものだった まあ原の思い出のホームラン語れば何本でも出てくる。
5本だけあげれば
83年 阪神戦 逆転サヨナラ
87年 広島戦 代打満塁
89年 日本シリーズ 満塁
90年 大洋戦 七夕満塁
92年 ヤクルト戦@神宮 バト放り投げ
(順不同) 血縁が近い親族で2世代続けてトップクラスの選手を輩出したのが凄いな
NPBだと他に金田兄弟くらいか? ヤクルトからは80本以上ホームラン打ってお得意様だったけど、それ以外の4球団からは70本台と満遍なく成績残してんだよな
巨人以外の球団に入ってたら巨人からどれくらい打ったかな
江川西本加藤定岡槙原齋藤桑田 松井秀の頃やその後のオガラミの00年代だともうONや9連覇の呪縛も無いし気楽
んでその頃は他チームもそこそこ人気有るから
毎日が視聴率25〜30%でWBC並に老若男女が見てたお祭りだった80年代巨人戦ナイターみたいな特殊な状況はもう生まれないだろうね
(さすがに当時でも女子はお父さんの晩酌付き合いか定岡みたいなイケメン追っかけしてる子しか見てなかったけど)
ほんと原は入団から(しかも王引退直後の年)
毎年毎日130試合WBCの試合で国民注視の4番任されてたような立場だった 江川は確実にカモ
左右チラしてくる西本は苦手
槙原もカモってとこか
ようは速球でグイグイ来るのには滅法強い 原はチャンスでファールフライ率を打って「あー」っていう顔してる印象しかない。
多分原のファールフライ率(特にチャンスでの)って多分史上最高じゃないのか? そのぶん三振が多くないからな
清原とか秋山デスト池山おかわり柳田なんてすっげ三振多いぞ ポップは教え子の坂本が受け継いだ
まああれは三振より煮え切らないからね
見てるほうのイラつきは多くなる 三振におけるファンの落胆は一瞬だが、内野フライは
フライが打ちあがってグラブに収まるまでの間ファンは絶望感を味わうことになる 篠塚、原、淡口のクリーンナップが固定出来ればなあ。 清原を獲って原をさっさと追い出しとけば巨人人気の凋落もなかったものを 昔はそりゃ7割がGファンだったろうけど
昨今の国の人気チーム調査で今も巨人ダントツでその半数が阪神で後は五十歩一歩てとこ(要は東京大阪その他の人口比)
札幌・福岡・仙台は新チーム出来てとってかわられたけどね(これはいいことだ)
視聴率が下がったのは
2001年頃にネットが常時接続になって視聴者男性がネットや携帯に流れたからだし巨人戦は今だ全試合ほぼ満員
(4万8千入る大キャパな甲子園の阪神も相変わらず動員多いが、それでも3万人台をしばしば出してしまう)
視聴率が低いのはテレビ全体の傾向だしいまやサザエさんでも9%とかだぞ
球界のスターが出るオールスターも毎年9〜11%だ
ちなみに原時代の80年代は巨人戦中継史で歴代NO.1の視聴率だった まあでも清原を指名しなかったのは確かに無いわな
2年社会人(巨人阪神以外なら日本生命と明言してたし)に行かせてでも獲るべきだった
キヨが巨人来てたらまだ26歳の原と18歳の清原のKH砲で西武の80年代のあのV9並の黄金期が巨人の黄金期になってたろうね 甲子園の星、読んでいたら、自分等が選抜で高知高校に負けたことを言わずに、招待試合で勝ったことだけ言っていて笑った。しょうもないプライドだけは高いんやなあと思った。 たしかに巨人の視聴率が一番よかったころの4番は原だが原の人気ではない。
あの頃の巨人に特別なスター選手がいたわけではない。
清原が4番ならもっと視聴率は上がっただろうね。 80年代のイメージで巨人人気=原人気みたいに思われていたし
本人もフロントも長嶋の後継者のつもりで思っていたのだろうけど勘違いだった
原政権が巨人人気凋落を決定づけたしなにより晩年長嶋政権と違って
結果を出しているのに人気が下げ止まりしたのは致命的だった。 いやいや
江川と原が核でしょ
たしかに別に原だけが大人気だったわけでもない
陽性な中畑も凄く人気あったし、もしかしたらキヨシが1番人気あったかもしれないし (応援歌の出来が他より格別に良かったのもあるが)
中畑の打席の応援歌のキメのあれ (燃えろ〜!) なんてあれ以上の応援轟音は今だ聞いたことはないからね
他も今だセリーグ記録76盗塁の青い稲妻・松本や
巧打の篠塚吉村 意外性の山倉(87年は22本塁打や1試合3本塁打)
メジャー黒人クロマティと役者が揃ってた
86年にさらに若くて史上最高レベルの才能持ちの清原が巨人入ってたらそりゃ原は霞んだろうよ
西武に入ったこの現実ですら86年の球界は新人打撃成績新記録づくめの清原一色の年になったわけでさ
でも西武で結局.250 25本で何年も推移したように
その人気がいつまで続いたかは眉唾だな
でも世界の王監督指導下の歴代NO.1怪物清原と先輩スター原のKH砲で敵無しになったであろうのは想像にかたくない
04年堀内からはクッソ弱い暗黒期だったからな
東京ドームもスカスカになった
でも原政権のFAのオガラミ獲得もあって3連覇2回で持ち直したんだぜ
視聴率は上でも書いたように別に巨人戦だけの現象ではない オールスターでさえ1桁数字の時代
テレビ全般の社会的変化 そりゃあ当時はパの球団の途中経過を見る為だけに巨人戦を見る人も多かったからな。 >>902
王は知らないが、落合との差は消化試合に出てくる二線級投手からの荒稼ぎ力 清原を指名しても抽選があるのに、獲得前提の話をするのが分からん いやいや
江川は極端にしても
長野とか元木菅野の例があるやん
さすがに1年2年浪人させて意中でないチームが意地悪指名したら逆に叩かれるからな 80年代っていうのはとにかく女の前でカッコつけるのが男っていう時代でその象徴の一人が原 >>931
当時はいなかった
今でもほとんどいない
清原に関しては競合を避けたというのもあるが、当時の巨人に絶対必要というわけではなかった 原は野球ファンや子供には馬鹿にされていたが女には絶大な人気があったからな 原ほど女に人気があった野球選手は過去にも現在にもいないと思う
その点に限ればONを超えている いやいや、クリーンナップを固定出来ていたら、原は凄い成績を残した >>933
どこの異空間・別世界だよ
プロで大活躍の稼頭央も内川も仁志()その他も原に憧れてたんだが
バカにしてたのは長島世代の団塊とその意をくんだタブロイド紙と週刊誌だろ
00年頃かなあ?オールスター中継で各打者が打席入るとその選手の憧れてた選手名が表示されたんだけど
原ばっかりだったことがあった 80年代に女人気あったのは明らかにパの新人類や池山等
野球少年は80年代前半は江川や原に憧れて後半は清原や久信
>>933は前田幸長の甲子園人気なんかも知らない知ったかだろう 原はスター性があったからな
ファンが多いが、アンチョもそれなりにいるんだろうな 一流どころだと谷繁や杉内も原ファンだと公言している
ハマの大魔神佐々木も「憧れの原さん」と言っていた
流石スーパースターだな 杉内あたりは世代的に監督としてってことではないのかね もしくは杉内は原の現役後半を知る世代かな?
原にとっての長嶋も年齢的に現役後半のイメージのほうが強いのかもしれん 原10〜15歳時だと
昭和43〜48年か
一応ミスターがバリバリの頃も見れてたな
タレントだと中居ばかりがクローズアップされがちだけど嵐の二宮も原大好きだったと言ってた
これも現役末期世代か
あとこれはおっさんだがヒロミもよく92年の原のバット投げを話題にする 杉内は原引退時で15歳か
野球少年は普通6〜8歳の小学校低学年からプレイ始めるから
同時にその頃野球中継も見始めただろうし原好きだったとしても不思議は無いな 日本シリーズとオールスターの打率の低すぎて草生える その二つは清原が無駄に高いな
ペナントだと打率.250の25本の120三振王なのにさ
まあペナントの延々毎日130試合の打席なんて本気でやってられん性格だったと自身で言ってるが
そこが全打席生真面目な松井秀との成績の違いだと自己分析してた キャリアハイの90年も優勝決定までは三冠射程距離にいたのに
消化試合で調子落としてしまったな清原 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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32CES 原がいなきゃ巨人ファン、プロ野球ファンやめてた昭和55年ドラフト 山本浩二も原は性格がいいと絶賛してたな
浩二と田淵が原を飲みに誘ったんだけど原はタニマチと飯食いに行く予定があったそうだ
で「野球界の先輩を優先する」ということでタニマチとの会食はキャンセルして浩二と田淵と飲んだそうだ
落合がセリーグに移籍する時に「原なんかライバルじゃねえ」とか言ったんだけどそれ聞いた浩二は激怒してた >>951
移籍1年目、原にHR数負けるし しかも6本も差がつけられた セに移籍2年目の88年落合
中日は優勝したが
落合は3冠からまだ2年後の全盛期なのに打率は.293の32本 対して原は.300の31本
まあそれでもその後年に盛り返し.340と.321打ったのはさすがだが
優勝かかれば落合も打率はこんなのを叩いてしまう
落合がもし巨人にこの頃来てたらの指標な数字ともいえる
二人の実力差なんて実はそんな変わりない
川崎ロッテ時代の当時の存在感ゼロの大らかで気楽なパリーグ()でのノンプロ並環境のチート数字が突出しすぎただけ プロなんて所詮は数字が全てよ
勝負強いだとか、プレッシャーだとか、そんなことは些細な問題。
要はHR打者なのだから、HRの本数が全て。
∴ONやら松井やら落合やら山本やらよりは、原は劣るが、
当時でいえば岡田やら池山広沢やら辺りに比べれば、原の方が有能 >>953
名古屋と東京DのPFをふまえると、2年目も原に負けたな ロッテファンや中日ファンは「これぞ落合のホームラン」って語れるのある?
原は記憶に残るホームランがすごくある。 普通に球団やプレー環境を加味すれば落合より原のほうが上だよな
セリーグに来ただけで成績がガタ落ちし
巨人に来てさらに落ちてメッキが剥がれたのが落合だしな >>956
落合は山田200勝目の試合での3発と、ノーノー目前だった斎藤からのスリーランか。あとASでルーキーの野茂にマスコミ使ってストレートしか投げれない状況に追い込んでのホームラン。
原は津田からファール打っての骨折。 ロッテ時代の落合って劇的エピソード聞かないな やっぱ優勝争いしないと記憶されないってことか 落合は優勝争いにあまり縁がなく、しかもたまに出た日シリでは1本もホームランを打てなかったから
結局、勝負がかかると人間そんなもん
落合が悪いわけではない
1年中徹底マークされてきた中で結果残した原が凄いだけ
エピソードの有無に差が出るのは当然 落合は大物然とした態度にだまされるがプレッシャーに弱い >>956
原の記憶に残るホームランを色々と語ってくれ 昭和57年8月広島市民球場首位攻防広島戦
延長11回決勝3ラン 江川完投勝利 落合は、ずっと巨人だったら、どんな成績だったんだろうな。
ブレッシャーが技術を上げ、成績が向上したかもな 落合は5つ下の原並、いや原以上にONのV9巨人&長島全盛期どっぷり見てきたから
原以上に自意識過剰になったかもね
なにせプロ入り前とか職場欠勤して長島の昼間の引退試合見に来てたんだぜ(当時21歳)
新人から巨人なんか入ってそのミスターの後継となってたらラジオ中継すら無い観客50人の川崎ロッテみたいに気楽には出来んかったろう 落合の3冠王なんて試合中ベンチでうどん食ってるような環境だからな 試合中にうどん食って三冠王取れるんなら、
本気でやったら三冠王10回くらい取れそうだな セリーグでは投手が無駄に警戒しすぎてたな
外角に145超えるストレート投げとけば全く打てなかったのに 落合は詐術師だからアウトコースが上手いと思わせてたからな >>962
昭和57年8月首位攻防中日20回戦@後楽園
25号逆転3ラン 数字的に見れば、1980年代を通しての最強打者は落合、あと高橋慶彦なのは歴然なのだが。 >>970
慶彦は守備・盗塁が得意とか辻はバントが上手い並の誤解だな。 原さんスレが事実上の最強打者スレだな
最高峰の原さんと比べてどうだろうって話になるからね 原さんが落合より上ということが確定した今最強打者を議論する必要もなくなったな 昭和57年大洋24回戦@後楽園、0-2からの同点32号ホームラン。 テレビに映る中380本打って印象に残るのが数本とは情けない 原=4万人の観衆とテレビ中継ある中でのサヨナラホームラン、満塁ホームラン。
落合=40人の観衆とテレビ中継の無い中での、消化試合ホームラン >>978
昭和57年の記憶だけがやたらと鮮明だな 巨人の4番サードの座についた原はかつて「自分は長嶋茂雄ごっこの一等賞」と語っていた。
勿論クジ運もあったのだが、学生時代から積み上げた実績、エピソード、ルックス、スター性が注目され、結局は堂々と巨人に指名される形となった。
スーパースターの人生とはいわば序章付きの大長編ドラマだが、原はプロ入り前からその主演だったわけである。選ばれた男と言って良い。
落合は長嶋ごっこの参加者だったが一等賞の器ではなく、また本人がそれを自覚していたからアウトロースタイルを貫かなければならなくなった。
そういう意味では苦労人の落合は流石だったと言える。原と違って時代の主役、野球の申し子になれない自分のキャラを理解していたからだ。
原と落合の関係は長嶋と野村のそれに似ているのかもしれない。主役と脇役、光と影、陽と陰、表と裏、人気者とひねくれ者、そしてセリーグとパリーグ・・・
落合が本格ブレイクを果たしたのは81年だった。この年ルーキーでありながら球界の主役に躍り出た原に対する対抗意識が落合の才能を開花させたことは言うまでもない。
光が強ければその分、影も濃くなる。時代の主役を演じた原が落合という日陰者の人生ドラマを演出したのは面白い現象だった。
「原辰徳ごっこの一等賞は誰か?」と問われれば「いない」と答えることしかできない。
原に憧れた男たちが上にラインナップされているが、彼らは当時無数に存在した原ごっこ参加者の生き残りであり、予選通過者に過ぎない。
誰も同じ立場を獲得することができなかったわけだが、自分の模倣を他者に許さなかった原は長嶋以上にオンリーワンの存在と言い切ることもできる。やはり巨人の4番サードとは聖域であるようだ。 >>980
それに尽きるよ
落合はもちろん天才だけど原と実力は変わらん
要は同じ立ち位置なら2人は似たような成績だったんじゃないかな
そんな感じの成績だったONみたいになったかも
落合は原より器用さはあるしパワーは原のほうがあるから
ホームランの原(王) 巧打ヒットの落合(長島) みたいにうまく噛み合ったかも 昭和58年5月5日阪神戦@後楽園
山本和から逆転サヨナラホームラン 掛布はスラッガーだけど小柄な左打者だしタイプがまず違うからなあ
息子をどうしてもプロに入れたい親父のコネでドラフト外だか6位で強引に阪神入りの経緯
(だけどもプロスカウト連たちが見抜けなかった一級品の才能あったのは凄いけど)
むしろ巨人のヤラレ役でまだそんな人気の無かった阪神で高卒からのびのびすくすく育った感じ
松井秀が掛布好きなのも同じ左だしってのもあったろうし
松井秀のあのデコボコヅラでイケメン爽やかの原のほう好きになるとも思えんし >>980
当時のロッテとかラジオ中継すら無いよな 清原の成績とか西武終盤と全然変わらないのに
巨人のプレッシャーに負けたとか意味不明な
論調だったなあ
客や注目度で成績変わるような漫画やフィクションみたいな選手なんてそうはいねーよ 清原はリーグまたぎで成績落ちなかったからこれはすごいことなんだよ
称賛されるべき対象
落合なんかガタ落ちしたからね 実力的には今なら村田の下位互換が原か。ホームラン王はとってないけど。 40人しかいない観衆の中でモチベーション上げて好成績残す方が大変 全国の昭和33年生まれの男の子の「長嶋茂雄ごっこ」の唯一の勝利者=原辰徳(青島健太) 力道山=長嶋茂雄
アントニオ猪木=原辰徳
マサ斎藤=落合博満 >>990
清原なんてたしかに西武でずーーっと.245の25本推移で97年に巨人に来てからもそんな感じ
2001年だけ.298の32本の121打点でかなりよかったけど
変に気負って肉体改造して巨人の重圧でブッ壊れちゃったじゃん
あの怪童でNPB史上NO.1の才能もちの清原が
著書でも古巣巨人をこきおろしつつも
打てたときの観客やスポーツ紙、テレビでの盛り上がりによる世界征服感は最高だけど
打たなかったときの叩かれようと重圧はハンパなかった言うてるし
やっぱそれ考慮すると巨人で長年安定してた原は凄いよ このスレッドは1000を超えました。
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