先日の川崎球場のイベントに思う・・・・・。
なぜ、パリーグのオールドファンは絶滅しないのだろう。
いまのパリーグには寂しさも切なさもありはしないのに。
我々が忘れられないのは多分、苦難の記憶ではない。
忘れられないのは、あんなにも才能溢れた選手達が放映も報道もされなかった、その事を惜しむ気持ちではないか。

村田、成田、有藤、高沢、アルトマン、リー‥みんな凄かった。
テレビでは滅多にやらなかったけど、パリーグの試合は面白かった。
そこんところを言いたくて、確認したくて集っているように思う。
現在の大谷翔平の華を愛すると同時に、かつての報われることが少なかった選手達を思って・・・・・。