【背番号3】 日本ハム時代の落合博満について
落合は守備に拘って、DHを打診されても頑なに断っていた
でも、落合の守備は本人が思ってるほど上手ではなかった
やっぱり打ってなんぼよ、落合は ウィルソンが、カブレラみたいに守らせろと迫るような選手じゃなくて良かったな
上田監督にどこ守れる?と聞かれてDHと答えたんだっけ >>577
巨人時代は頻繁にピッチャーのもとに駆け寄って励ましてたけど、日ハム時代はどうだったんだろうか?
槙原が守りの点でも落合の存在がすごく大きかった、いなくなるのは損失、と当時言ってた。
巨人の時は毎日テレビ映るし、優勝しようと思って来てたから頑張っちゃったのかな? ハンドリングが巧みで要所で投手に声かけをしてくれるよりも
単純に守備範囲が広い方が貢献度が高いという考えもあるしそこは好き好きだな 投手への声掛けって、人によっては嫌がることもあるからな
阪神時代の小林繁は、ピンチで内野手がマウンドに来たら
「あまり来ないでくれ」と言ってたそうだ
いかにも「今ピンチですよ」と言ってるように見えるから ランナーコーチや相手ベンチの決定的な動きを発見した等の技術的な情報でなければ
「落ち着け」「カッカすんな」みたいな投手の精神面に体する言及だからな
嫌な人は多そう 投手が嫌だと思ってても、客観的に見たら一呼吸置いた方がいい場合もあるし
投手側の意見だけでは良し悪しは決められない 監督が決めることだな
久保康友みたいに守備についての契約があれば別だが 96年は調子が良かったから、怪我さえ無ければまだまだやれたと言われるが、実は93年から長打力がかなり衰えている
91年 長打率.682 ISO+234 本塁打PF1.08(ナゴヤ)
92年 長打率.526 ISO+159 本塁打PF1.50(ナゴヤ)
93年 長打率.462 ISO+125 本塁打PF1.10(ナゴヤ)
94年 長打率.423 ISO+107 本塁打PF1.09(東京D)
95年 長打率.481 ISO+114 本塁打PF0.73(東京D)
96年 長打率.516 ISO+149 本塁打PF0.98(東京D)
97年 長打率.320 ISO+44 本塁打PF0.93(東京D)
98年 長打率.309 ISO+51 本塁打PF1.34(東京D)