【背番号3】 日本ハム時代の落合博満について
ノムさん、2年だけ落合と現役被ってるんだよね
しかもあと一年ロッテに在籍してくれていればチームメートにもなっていたという
西武当時のノムさんは二軍戦にも出てたらしいし駆け出しの頃の落合とは接点あったのでは 1軍の試合で対戦したことあるだろう
例えば79年6月1、2日西武球場のロッテ西武戦
落合7番サード、ノムさんも捕手でスタメン出場してるし 峰山高校の後輩で阪急に入団してその後スコアラーを務めた金田義倫氏に
ノムは落合の攻め方についてアドバイスというか見解を求めている 私は現役最後のシーズンに、西武のキャッチャーとして、この男を何回か打席に迎えた。
私が受けたピッチャーは松沼の兄弟だったが、
落合にはほとんど打たれなかった。
ロッテの打撃コーチが、「ノムさん。たいがいで勘弁してやってくださいよ」というほどだった。
私は例のごとく、この男が打席でボールを見逃したときの体勢や空振りの仕方から、
どういうタイプの打者なのか、カルテをつくっていた。
当時のカルテは、「狙いダマをしぼり、右へ流すか左に引っ張るか、
打ち方も決めてかかる。ごく平均的な右の打者」となっていた。
打たれなかったのはカルテが正しかったからだし、診断の正しさは、現在も変わりがないはずだと思っていた。
ところがインタビューしてみると、私の、とんだみたて違いであったらしい。 >狙いダマをしぼり、右へ流すか左に引っ張るか、 打ち方も決めてかかる。
これ合ってるだろ
落合のブラフ発言にひっかかったか あそこまでホームランでないとか
信じられなかったよな
神戸や福岡の試合とかフェンス際で
失速が目立った
何故か 前年に手首骨折して終わったんじゃないかな
打者は手首やると大抵終わる 中村ノリとかも手首やってるしな
広角はとくに負担のかかる打法なんだよ 俺も今年43になるんだが、落合打法やってると膝にも来る。
あとは飛距離も相当な力こめないと飛ばなくなってきた。
素人だから50半ばぐらいまでは練習続ければうまくなると思ってるんだけどね。 デッドボールの怨みで中日の監督になってから
野口を虐めに虐め抜いたへちあい糞満
陰湿な奴やで 野口に関してはむしろダメなのに見切らないで使いすぎてたわ
「このチームは何度野口に助けられてると思ってるんだ」とか擁護してたけどもういいよって なら野口は何故巨人にFA移籍を?
鈴木孝政が可哀想で見てられなかったって証言してるのに 福岡ドームのライトスタンドに流し打ちは
厳しいよなぁ
広島市民や神宮、ナゴヤ球場なら簡単に
出来たのに。。 川崎→ナゴヤでホームラン激減したんだからそういう問題ではないかと >>284
片岡は肘故障したから一塁やってたって言ってたよ 日ハム1年目は夏ちょい前からもうホームランわざと狙わなくなったから。
もう恥ずかしかったんだろうね。
規定打席到達してるのに、今さら第4号とか第5号とか。
だったら「もう、あの年は途中から狙うのやめました」って後から言えるしね。 まあ普通に中日来た時点で年齢的に衰えてもおかしくはないからなあ >>323
ホームラン狙わずに率を稼ごうとしたらヒットも打てなくなったのが現実。
クロマティにはできて、落合にはできなかった。
落合はもともとホームランの打ち損ないがヒットと言ってたわけだから、理論上はその通りになってるわけか。
ホームラン狙わないとヒットも打てない、ということでね。
クロマティはまた別の次元だったんだろうな。 >>326
晩年でも三冠王狙うみたいにうそぶいてたのは
率を残せない言い訳のようにみえたな
3割15本なら4割0本のほうが価値があるに決まってるしやれるならやる 出塁率は凄いけど打率はまぁ優秀って程度だったと思う Youtubeに日ハム時代の落合をまとめた動画があるがコメント欄で
「ホームラン3本でこの打点はチャンスに強い証拠!」とか「出塁率は凄いので貢献できてる!」
とか間違いなくリアルタイムで見てないコメントばっかり 引退の理由に関してだけど2003年発売の「落合博満の超野球学」で
「下半身が衰えて引退を決意した」ってはっきり言ってるぞ
現役最終年はアキレス腱痛に悩まされてたからそれを指してると思う 配球について
「読めるんだけど万が一外した時頭にブツけられるからインコースの真っ直ぐだけ待ってる」
「外角に弱かったのだが『落合=右打ちがうまい』という情報がなぜか広まり、みんな外を投げなかった」
「自分が現役時代納得できた打席は2つしかない。
一つは東尾に頭にぶつけられた後ピッチャー返ししたやつ。
もう一つは10.8の時、『内外野の間に落とせばランナーが帰ることができると読んでそこに打てた時』」
と言ってる 落合の発言って、逆張りでも後付でもなくて
幅が広いんだよ
井端と荒木のコンバートも
「2人の今後の野球人生のため」
「いずれ元に戻す」
と言ってるんだけど言外に「井端のショートに満足してない」が含まれてる
その証拠に森繁は
「私はファースト森野・セカンド荒木・ショート外人・サード井端にする予定だった」と言ってるしね そして最近は
ファウルフライが思ったところに落ちて来なくて捕球できなくて引退を考え始めたと言っている。
まあ、それが「目」のことなんだろうな。
バッティングならまだまだ工夫してなんとかなったんだろうけど、打球の感覚が狂ってしまった以上、もう潮時かな、と。 >>333
インコースの真っ直ぐだけ待っている、というのは篠塚と一緒だな。
篠塚は全打席インコース真っ直ぐをライトスタンドへ、のイメージで立ってた。 東京ドームは天井が乳白色だからイチローも見失ってたな >>306
野村は現役最後の年(44歳)にホームラン4本打っている
球場の広さやボールの違いもあるかも知れないから一概に比較は出来ないけど >「外角に弱かったのだが『落合=右打ちがうまい』という情報がなぜか広まり、みんな外を投げなかった」
これよく落合自身が言うけど普通に外角のボールをライトスタンドに打ってたじゃん >>341
そう思ってYou Tubeで確認してよーくみたけど、
ホームランはほどんどど真ん中。
外角は1回くらいしかない。
外角はよくてツーベースだよ。
先入観外して見てみ >>342
マジか
体を開いて打つからど真ん中も外角に見えてたかもしれんわ 2年契約6億円を選んだけど1年3億円のヤクルトに行ってたら
慣れてるセリーグでそこそこの成績を残してもう1年やれたんじゃない?
日ハムじゃ完全に疫病神扱いだったし 本当に外角が上手いのは落合じゃなくて清原
ほんと外低めギリギリをホームランにできる
落合がそれでなんで俺より打てないんだみたいにいうのはわかる 古田が外構えたのがシュート回転して中に入ってきた
キャッチャーミットが外だから外角に見える
動画で他のホームランみたけどそういうのが多い アウトステップしてるのに反対方向に強い打球を打てるのが凄い
広島西武の日本シリーズで山本浩二がそんなホームラン打ってた >>347
その次の次の今中から打ってる奴も外角を弾き飛ばしてるように見える 背番号6だから違うね
1994年は背番号60のはず >>347みたけど
外角の流し打ちホームランはほどんどスタンドギリギリだね
真ん中を引っ張ってる打球のほうが飛んでる 日ハム時代にテレビでさんまと共演してたけど落合はでかくてごつい
全盛期とくらべるとだいぶ縮んだようにみえたが一般人との体格差は歴然としてる
さんまは公称174cmだが落合はそれより10cmはでかかったから実寸185cmくらいかな
逆サバしてたのはなぜなんだろ >>330
ビックバン打線で一人だけ浮いていたのが4番落合
あと落合が出塁しても各駅停車だしね 落合自体が巨人時代から
「俺に3割30本を期待するのは無理。お手本として呼ばれた」って言ってるじゃん なお最後の年怪我してなかったら3割30本ペースだった模様 晩年でも目標聞かれたら「三冠王」って言ってなかった? めざせ三冠王
って言ってメザシを三匹たべてたね
まぁ言うにはタダだから 落合、山本浩二、原さん、掛布が一緒に写ってる写真を見たことがあるけど
浩二183>原さん181>落合178>掛布175
だったから公称通りだと思う
さんまとキムタク等の芸能人のサバ読みがひどすぎるんだろ
ねじめ正一が落合と対談したとき「落合さんでかい」言ってたな
全盛期の体重は110kgくらいかな https://youtu.be/q1akHBeUg-I?t=187
インコースが苦手だった落合への指導内容
「インコースってのはこっちになりますから。
するとこの辺の所をうてなきゃいけないと。
バッティングってのは必死だよ。と。
それで打ち方云々じゃないんだよ。と。
もう必死になって絶対的に打たなきゃいかんとなった時、
勝手に打てると。打てるということがバッティングなんだよ。
まぁそんな話で彼も納得したかどうかわかりませんが。」
落合は数年後このことがわかったらしい 10・8の時の打席の鬼気迫る表情から出たホームランとタイムリーは
まさに打ったとかいうか打てたというか勝手に出たようなスイングだった 西武時代の中島裕之が右手の押し込みで打球を狙った場所に落とせると言ってたが
10・8のタイムリーはまさに狙い通りだったろうな 張本が言ってたがアウトコースに投げてほしかったら
まずインコース打ちが上手いことを相手に印象付けなければならないと教えられて
死ぬほど練習したと 金田のことはボロカスだったが
張本とはどうだったのかな
張本は落合を買ってたようだが サンデーモーニングに何度か落合出てるし別に険悪ではないでしょう 張本は落合の力量は認めてるけど名球会入会拒否されたときはちょっと批判してた
落合は自分が選ぶベストナインに外野で張本さんの名前上げてたし、お互い認め合ってる関係だと思う
そういやしばらく落合サンモニに出てないが、狭量の張本が落合に焼き餅焼いてるとかじゃなきゃいいが 落合が巨人時代に
OBから「40歳の奴とって若手の育成を阻むな」「成功しない」とか言われて
腹たったとかいってたけどあれは誰のことを指してるの? 落合の歴代ベストナインで張本はDHじゃなかったか
外野は山本浩二、福本豊、イチローだったはず
自分を選んでないことについてはDHなら張本さんのほうが上だからだったはず 最終打席のファーストゴロがどうも不自然というかなー
そこまで衰えていたといえばそれで終わりだけどさ。
ホームラン狙わなかったのかね。
あの打ち方は明らかに狙ってない。 最晩年だしもう狙ってホームラン打てる感じじゃなかったから難しいと思う
ただ、ヒットにもならなそうな球に手を出してあっさり終わっちゃったからねぇ
落合という野球選手らしい終わり方とも思うのであれはあれで良かったという気もするが
ファンとしてはきれいなヒットを打って終わってほしかったなとは思ってる >>367
これ最初は2008年にupされてたんだな。100万hitしてるのか。
Date : 2008/02/12 23:54:10
Subject: 落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン12
URL : https://sports11.5ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1195490539/
>youtubeに91年落合打法(ミッドナイトジャーナル)最近上がったんだな。
>落合の打撃理論の一端が見られるので、見てない人は一見の価値ありかと。 バッターボックスの立ち姿からオーラが消えてたもんなハム時代は。
やはり、この年齢でのリーグ移籍は無理があったか。しかも11年振りのパリーグだし。 今は晩年のその小さな動きによる打ち方を後悔してるよな。
それを晩年のイチローと重ねて論じている。
でも、動体視力が追い付かなくなって、身体も反応が遅くなって、それに対応するためにあの静かなフォームになったという当時の決断もあるわけで。 目をダメにしてボールが見えなくなるとボールを近くで見ようと背中を丸めちゃう
って引退後の落合の本に書いてたわ なるへそなるへそ。
イチローも落合も目の衰えには勝てなかったということか。
95年のオープン戦で取り入れてた八重樫打法をやってたらもう少し寿命が延びたかもね。 落合は元々読書好きだったらしいがロッテ時代にコーチかスカウトの誰かに
目が悪くなるから長くプレーしたいなら読書するなと言われて読まなくなったらしい
長持ちしたのはそれも奏功したのかもしれない >>381
中日移籍した後にオールスターで牛島と対決。
その時、ライト前に低いライナーで飛ばしてるんだけど、そのイメージで打ったのかもな。 ウィルソンや小笠原ではなく西浦と競争させられて負けて引退したことになってるのが不憫でならない
西浦がベストナイン級の選手ならまだしも… 高給取りの割に働かないし、終盤の守備固めや代走でヘソ曲げるし、打順にも拘るワガママ
そりゃ若手の有望株で引導を渡すわな
でも西浦本人が言うにはスラッガータイプではなかったというオチ NHKの日ハム戦中継で落合が狙ったのかどうかわからんが
センター前にポテンヒット打った時に解説の川上哲治さんが
「これは芸術品ですな」
と言ってべた褒めしてたなぁ 川上さん解説おぼえてるわ。
日ハム時代の落合はボロクソに言われてるけど、キレイなヒットが多かった。
それだけでも見る価値はあったという印象。 >>379
ほとんどのOBが批判してたよ
とっくに衰えてる落合に3億出すのは高いって評価だった 実際は巨人から5億貰ってたって落合が言ってた
こいつは大嘘吐きだから本当かは分からないけど 両リーグで250本塁打だったらとてつもない記録だったな
清原は怪我しなければ可能性はあったが ハムであと3本打ってたら達成だったから97年に移籍したときは達成して当然
さらには当時は超難しかった12球団からの本塁打も達成すると思っていたんだがな・・・
どっちも未遂に終わったのはファンとして残念だったわ 4-3
4-1
3-1
2-2
4-1
最終年は開幕から飛ばしすぎたな。
5試合で .471
イチローの首位打者阻止に本気でいくのかと思ってた。 門田が引退の年(44歳だけど早生まれだから45歳相当)に本塁打年間7本のうち千葉マリンで1試合2本打ったりしたのに較べると寂しいよね。 落合博満が史上2人目の偉業を達成(1997年5月28日)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/baseballonline/sports/baseballonline-097-20190528-10
いかにも“らしい”打球だった。この日、東京ドームで行われたダイエー戦。
日本ハムの落合博満は初回、若田部健一の外角139キロの直球に逆らわず一、二塁間を抜いた。
「オレらしいヒットじゃないか」
大杉勝男(東映ほか)以来、史上2人目となるセ・パ両リーグ1000安打達成の瞬間だった。
これまで通算1000安打、1500安打、2000安打と、節目の記録を本塁打で飾っていた落合だが、この記録達成は地味な安打だった。
常々、「ヒットを打つのは簡単なことなんだ」と言っていた落合だが、今回は苦しんだ。記録に残り4本に迫ったのが5月17日のこと。
そこから11日間、9試合を要した。
「記録は頭になかった。でも、いろいろと難しく考えてしまっていたと思う。どういう打ち方をしようかとか、どういう球が来るかなんて。でも、野球はやっぱり来た球を打つんだよ」
原点を再確認した安打でもあった。