1999年のプロ野球
今年のシリーズがこの年ぽかった
中日が鷹に1-4と4タテされ最期TBSの中継で終わったけど今年も同じだったな この年の開幕前のダイエーが酷評の嵐…
そん中あるサイトの順位予想で…
「パはダイエーにがんばってほしい。
いいかげん、王監督が可愛そうになってきた(笑)」
当時の少ない親王鷹派の期待に応えた王さんも見事だったね ダイエーと言って思い出した。
ダイエー選手が関係する、いわゆる”スパイ野球事件”が発生したのって、
確かこの年じゃなかったか? >>174
火消しの裏にはかつて巨人監督時代に
苦しめられた広島野球をダイエーでやりたかった王を
フォローするためにネモさんの工作があったのかな?
まあこの年は王ダイエーは日本一になったけどネモさんが春先に急死したり
かつて王を苦しめた広島が前年から没落しだしたからな… ラジオ日本の日本シリーズ最終戦中継では丁度ホークスの2軍監督も務めた有本義明が解説していた。
1954年の西鉄-中日のシリーズの事や新人時代の城島の気性について語っていた記憶がある。 89年 福岡人
「ライオンズやなか応援応援しぇん!!
アイツらめ…無敵の若鷹軍団とうぬぼれやがって…
ホークスなんか応援出きんしゃーか!!」
↓10年後
99年 福岡人
「ホークス最高ばい!!
無敵の若鷹軍団は本物だ!!
ライオンズなんて最初からいらんかったんばい!!」
なんだこの手のひら… >>37>>121>>140
いわゆるXムランだな。しかし数日後その山崎は・・・
>>60
ナゴドで代打に出てきた音の大飛球を好捕したが
そのままフェンスに肩をぶつけて骨折し離脱。
>>64>>71
開幕から怒濤の連勝で走った中日から唯一首位を奪ったのが阪神だったが・・・
>>99
シーアンフロッコ(多少のMLB経験あり)、ブロッサーが揃ってダメ
→ジンター(スイッチでいきなり満塁弾も続かず)→ポール(他3人よりはマシって程度)
翌00年はMLBで実績のあるフェルナンデスとジェファーソン
→01年はマイナーの大砲カブレラとマックレーン
>>143
開幕3タテ勝ち→佐々岡のノーノー含め負けまくり→最後にまた3タテ勝ち >>179
この年の山崎武司はシリーズ出場の唯一のチャンスだったのだけどな。
山崎が出場してたら中日が日本一になれたかもしれない。
優勝決定試合で痛いアクシデントだった。
シリーズ未勝利のまま来年引退しそうな昌が、このシリーズ欠場でも良かったのに。 ホームラン28本の山崎が7番に入ることで、少しは違いが出せたかなあ
日本シリーズでの中日の福留・関川・井上の「逆シリーズ男3人揃い踏み」という前代未聞の暗黒オーラは凄まじかった >>183
関川にリベンジのチャンスは二度と来なかったな。
井上は04シリーズでは敢闘選手になって気を吐いた。 福留に関しては出場した時より欠場した時の方が
チームの成績がいいんだよな 中日は99年以降2004年、10年とシーズン中同じ曜日配列で3連続V ショート福留下手くそだったなあww
大魔神佐々木が解説で下手とはっきり言ってたのが印象深い 新人はすごいし、ダイエー中日優勝するし面白いシーズンだった >>188
両チーム共久々の優勝だったからな…
今年の久々の日シリ出場は阪神だったが… 「内政干渉に勝つ」
落合博満や西本聖の獲得などいくつもの大型トレードを実現してきた中日監督・星野仙一にとって、落合らと同列に会心のトレードとして
挙げられるのが阪神から関川浩一と久慈照嘉を獲得した97年オフのトレードではなかったか。久慈は守備のスペシャリストとして99年は
107試合に出場、苦手の打撃でも規定打席未到達ながら打率3割を超えた。そして関川については、こちらは99年星野に「セキは優勝の
功労者」と言わしめるほどの活躍、打率.330に60打点でドーム型恐竜打線を牽引した。解説者時代の星野に「捕手に向いてないね」と
試合中継内で言ったことがあるのを関川が知っていたのか移籍時に「外野一本でやらせてください」と直訴しグラウンドでも星野の現役時代
同様ガッツのあるプレーを見せた。思えば阪神時代の95年冬に星野主催のゴルフコンペで20位となり「星野仙一賞」を受賞した時から既に
星野と縁があったのかも知れない。
これまでも牛島和彦、中尾孝義、平野謙ら主力を「本当に辛かったが、“仕事なんだ”と自分に言い聞かせて決断し説得した」と放出してきた
星野だったが、関川獲得の時は94年の二冠王で通算208本塁打の看板打者である大豊泰昭の放出を巡って球団外の説得にも手を焼いた。
中京地区の財界やファンから「大豊は家を新築したばかり、可哀想だ」などといった批判および反対意見が多数上がり、星野も「あの時は
凄かった」と振り返った。フロントの賛同もあまり得られなかったのか「“内政干渉するな”と一人で戦いました」とも言った。
2年後リーグ制覇の結果が出ると非難の声は一切消えて、星野にトレードを思い止まるよう働きかけていた地元財界の有力者もトレードに賛成
していたという事まで言い出す始末。干渉に勝った星野も「もうちょっと黙って見てろってね」と苦笑した。
こうした内外の声にも打ち克って、出血覚悟と腹を括らなければチームの活性化は難しい。トレードされた4人の中で一番不満を漏らし、当時
「ショックです」と話した当の大豊は、その後移籍先の阪神で首脳陣やフロントと何度か揉めて00年オフに退団。自身を放出した星野の下に
舞い戻ったが、守る場所がない上に打撃でも振わず2年で退団、引退した。 (了) 大豊は引退後に、星野監督には殴られたり怒られたりしたけどその根底には愛情が感じられた。
私にとってかけがえのない兄のような存在で星野監督の野球は今でも好き。
勝手な思い込みかもしれないけど私と星野監督は強い絆で結ばれていると実感した、等と書いていた。 どうでもいい話だが新人王投票
福留には票入ったのに二岡に入らなかったのが謎
二岡のほうが成績良かったと思うんだが この年の中日は関川 ゴメス 山崎 中心にすごいいいチームだった 日本シリーズは圧勝すると予想してた >>202
その工藤が翌年巨人に移籍したことが駄目押しに… そういえば巨人版工藤にも完膚なきまでに叩きのめされてたな
まさにダメ押しというか、とどめというか ダイエー日本一で終わった最後の試合。
城島が小躍りするのをJ・リーが怒って肘打ちしたのが笑えたw 当時打率.291 11本の谷がベストナイン取ったのが気に入らなかったが
今成績見返すと打率リーグ5位なら納得
この年はセリーグが3割打者が十数人いて平均OPSが投手の打席含めてもセ>パの打高年だったな >>4
>>169
カズが引退試合の最終打席で決勝HRを打って篠原の勝率10割を阻止する
まるでダイエーの初優勝を見届けるかのようにユニフォームを脱いだ… >>208
元鷹の檻ファンだけど
99と11はそうでもないと思う…
特に11はCSでの風物詩があっただけに… 99は14以上の一方的レイフショー
11は7戦が10並みにもつれたら名シリーズだったかも >>183にもあるけど、
ただでさえ1人逆シリ男が出るだけでワンサイドシリーズになることが多いのに
この年の中日と来たら3人そろい踏みだからな セリーグ外野ベストナインがハイレベルに
ベストナイン
松井秀喜 .304 42本 95打点
高橋由伸 .315 34本 98打点
関川浩一 .330 4本 60打点
選考漏れ
緒方孝市 .305 36本 69打点
鈴木尚典 .328 17本 92打点
金本知憲 .293 34本 94打点 この年のシーズンはハイレベルな新人王争いに暗黒チームの狂い咲きと
前年に引けをとらぬ好シーズンだった… この年広島を3タテした中日が3タテされる
達川16年ぶりの3タテくらう >>207
打たれた篠原が悔しさのあまりにグラブをマウンドに叩き付けていた。 ビビる大木「巨人のファン感謝デーのMCとして参加したら選手は挨拶無視&タバコ吸いまくり」
https://www.youtube.com/watch?v=DHARd-kgTW4
ファン感謝デーの進行を務める「びびる大木」
ビビる大木「おはようございます!」
後藤「どけ」(煙草に火をつけ大木に煙を吹きかける)
ビビる大木「おはようございます!」
阿部は目の前でわざと無視
続く選手達に「今日はお願いします」と挨拶をする大木
しかし見事に全員無視…。
清原「おい!こんなもん、いつまでやるんだ!」(マイクOFF状態)
ビビる大木「すいません…よろしくお願いします」
後藤&元木「清原さん、かったるいすよねぇ〜」
だるそうにする高橋由伸・・・。
終了後、「お疲れさん、今日は大変だったね。ありがとう!」
唯一、桑田投手がお礼の声を掛けてくれる。
面識のある上原投手、木佐貫投手の挨拶はあったそうです。
「ずっと巨人を応援してきて、こんなに悲しい思いをしたのは初めてです。
やっぱり「好き」でも近づき過ぎるのは良くないですね。
素顔の嫌な所を知る事がない遠くから応援するのが一番です。」
「選手到着してよろしくお願いしますって挨拶したら、
まず俺を無視したのは阿部慎之介。目が合いましたけど無視しました。
それから目もあわさない、うるせえなと言わんばかりにタバコに火をつけた後藤。
悲しいですけどジャイアンツの選手の態度の悪さってか…
巨人ファンとしてはこれ程悲しいことはない 」 >>214
中日は開幕で広島を3タテ
(開幕ミンチーはともかく、あと2つの菊地原とレイノソ先発はラッキーだった)
最後も3タテ食らわしたが、真ん中は負けに負けて唯一負け越したのがこのカードとなった。 広島に負け越たのは横山にチンチンにされたのがあったからな
「中日打線には打たれる気がしない」とか見下し発言されてたし
あと何といっても佐々岡にノーノーくらったこと
ちなみにその試合ジャーマン4三振 上原に対するジャンパイアがひどすぎた
日曜日は勝つという縁起のためだけに…
だから日曜日だけは巨人負けろと思ってた
最近高木に対するのがこれと似てきてる >>221
でも、この年の上原はハンパじゃなかった
1999年だけに世紀末救世主列伝の如き無双ぶり
今後新人でこれを超える活躍は不可能と言えるほど
新人どころか、2013年の神様仏様田中様しか上はおらんな 松井 高橋 二岡 上原 これでも優勝できなかったんだよな
この年は横浜のマシンガンがピークだったな
中日はピッチャーが突出してて、打線もチャンスに強いから得点が多かった 上原以外頼りになる先発いなかったからな
1人じゃどうしょうもないという感じで
田中みたいに24勝0敗なら優勝してたんだろうけどw >>221
上原も高木も実力高いし100%ジャンパだとは言わないけど日曜に記録だ!日曜は〜とかいう読売のゴリ推しはさめる >>226
そんなサンデー上原を攻略したのは中日
明日ヤクルトがサンデー高木を攻略したら今年の体制は決した >>230
攻略してないだろ
8月のナゴドの試合は槙原が後でやられて逆転されただけだし、
4失点の試合があったはずだが9回まで投げ切って大勝してる
中日が優勝する直前だと思ったが、マシンガン打線に
1回だけ打ち込まれて連勝が止まった >>218
あの当時の阪神の救援陣は広島のよりすごかった。 >>231
いよいよ首位固めにサンデ ー高木に挑む時が来たか
もし、倒せたら横浜はもしかしたらもしかする
巨人は酷い倒され方したら終了
この5.10は大一番になるぞ 伊藤敦遠山田村葛西の打てる気がしないリリーフ陣
だが打たれる気もしない打撃陣 遠山の活躍は本当に予想外だった。
開幕前、あれほど活躍するとは誰も思ってなかっただろう。
シーズン中、松井は遠山から1本もヒットを打てなかったんだよな。 この年キャリアハイだった高橋をも完璧に封じた遠山は凄かったな。 >>238
ただこの年のダイエーが戦前の下馬評を大きく覆して日本一になり
それ以上に予想外すぎて印象が薄れた感じはあるが… 日本シリーズはシーズン終盤に山崎が故障離脱、福留も守乱から打撃まで狂ったまま日本シリーズ突入、関川・ゴメス・井上だけマークすれば抑えられる打線だったから仕方ない この年の巨人はペタジーニにホームランを打たれ過ぎ。
確か1年で12本くらい打たれたはず。
トータルではヤクルトに勝ち越したが
そのペタジーニにホームラン打たれて負けた試合がいくつもあった。 「名選手で名指導者」
名監督を形成する上で、名コーチの存在は欠かせない。まして投手担当となると、その重要性は増す。99年の優勝チームは特に投手コーチ
の存在が大きく見えた年だった。
中日の投手コーチとして腕をふるった山田久志は、阪急で現役通算284勝を挙げた史上最高のサブマリン。コーチとしてはオリックスを
日本一、リーグ連覇に導いた実績があった。監督の星野仙一から強く誘われて入団したが、事前の調査から得た山田のチーム評価はシビア
だった。前年横浜に競り負けた理由を「優勝出来る戦力がありながら、目先の1勝にこだわり過ぎて前半から投手陣に無理をさせたようだった」
と分析。敵将・権藤博と星野の差を述べているような、遠慮の無いものだった。それでもシーズン中は星野と話が良く合い、プライベートでも
行動を共にするほど良好な関係だった。
仕事ぶりも見事だった。キャンプ時に「使えん、ストライクを取れる球が無く制球が悪かった」と感じていた新人・岩瀬仁紀を毎日居残りで
マンツーマン練習。フォーム改造に取り組み、中継ぎエースに仕立てた。岩瀬が下戸である事も「酒好きはリリーフに向かない」という山田の
持論にピッタリとはまった。
サムソン・リーを7月から中継ぎに回したのには「自分でも大ヒットだったと思う」と山田は自画自賛した。先発では4勝4敗とそこまで悪くは
なかったが、持病の影響などでスタミナに課題があり、先発1枚を失うリスクを冒して配置転換した。サムソンは岩瀬と左腕リリーバーの
二枚看板として活躍。先発の穴はエース・野口茂樹の登板間隔を狭めたり、門倉健らが谷間を埋めて凌ぎ切った。
山本昌の扱いは慎重で、注意する際は必ず人前を避けて直接言った。使い方にも気を配り、体調考慮で二度ほどローテを飛ばした事も
あった。自身が87年に、当時の上田利治監督に連続開幕投手を新記録目前で止められ、プライドを傷つけられた経験からか、ベテランへの
接し方は神経質にも見えるほどだった。
名選手ながら名指導者となった山田が現役、コーチ時代の様々な経験を存分に生かす事が出来たのも、星野が「全てお前に任す」と言って
くれたからこそと自ら振り返る。仰木彬と対立したオリックス時代を思い起こしたのか、星野の配慮には「あれで僕は助かった」と中日での
やり易さを強調していた。 (了) 投手コーチは重要だと思う
97年の投手コーチは小松、2軍投手コーチは孝政
チーム防御率は11位
翌年に宮田が投手コーチ(宮田の前に山田に要請するも断られる)
チーム防御率は1位 広島・佐々岡が5月8日の中日戦でノーヒットノーラン>>47を達成してるけど
6月30日の横浜戦では4回2/3を12自責点の大炎上だった
この試合を単純に無かった事にすればシーズン190回 防3.27が185回1/3 防2.77になるだけに惜しい その日付に記憶があったから、
もしかして例の10打点試合かな?と思ったら、
史上初の3度目サイクルだったか。
10打点試合は7/22だったそうで、
いずれにしてもこの年、特に前半のローズは凄まじかったな。
ローズ、ペタ、ゴメス、松井、高橋のHR争いは面白かった。
それまでせいぜい20本打者だったから、
何があったんだろうとか思ってた。 確か江藤も10打点試合やってなかったか?この年
10打点近くかもしれんが 日本シリーズは戦前中日有利予想だったっけ? あまりにもダイエーが一方的ですごいつまらなかったわ >>249
あったよね。
調べたらローズの目の前(横浜戦)でやったらしい。
>>250
シーズンは面白かったんだけど、
日シリはつまらなかったね。
中日が出るシリーズは(ry
ってのが定番となっていたw この年のローズの打点は伝説的だけど、
オールスターでもタイ記録の6打点やらかしてたんだね。 >>251
今思えば初戦の工藤に良いようにやれたのが響いた。ナゴヤであんな無茶苦茶な負け方するとは思わなかった。2007年はようやく勝ったけど、勝ってもつまらなかった。笑 翌年の開幕直後の巨人中日(ナゴド)で巨人が
工藤メイひさのりで3連勝したけど、
前年のシリーズのイメージが尾を引いていたのかもね。
結果、2000年巨人は中日をカモにして、
挙げ句の果てには例のアレで優勝(´・ω・`) 工藤ってタラスコに打たれたぐらい劣化していたのにねぇ >>254
アレが相当のトラウマになったんだろうな…。 99も11も中日苦しめたところで巨人が取って中日はガタガタな2位になったのが似てる (*^◯^*)やっぱりマシンガン打線がナンバーワン! 主力の大半が3割前後打ったのに優勝争いすらしなかったんだな…
巨人が横浜に負けて中日の優勝が決まった瞬間、
まるで自分達が優勝したみたいに
谷繁がマウンドに駆けつけようとしたのは覚えてるw >>257
更に翌年の中日はBクラスまで落ちる(01、13) 前年2位の星野中日と上田ハム…
この年の株価の差はどうしてこうなった… 日本ハムは前年2位とはいえ、後半だけならダントツ最下位だからな。
中日は防御率1位の投手陣にパの最多勝の武田が加わって
開幕前は優勝候補の本命の扱いだった。 >>264
優勝候補は負けフラグの代名詞だけど
セの他球団が勝手にコケてフラグが折れた
なお日シリ… マシンガン打線は前年以上なのに3位
ベイスターズってやはり強豪馴れしてないw ピッチャーイチローを否定した癖にこの年のOP戦で
ピッチャー新庄をやるダブスタなノムwwwww 敢えて違いを挙げるとしたら、イチローの方は完全なお遊び
新庄の方は新庄をおだてて気持ちよくさせるためのものってところか この年と2000・01年の東尾ライオンズに言える事だけど、
「ホークス戦に松坂・西口など主力投手一点集中
→オリックスやロッテにボロボロ取りこぼし」
という傾向が顕著じゃなかった? >>271
仰木オリックスってなぜか東尾と被ってるときだけは
ラスト2年を除いてはマシな成績だったんだよな…